八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

何とブービー賞。

2011年10月31日 23時16分41秒 | 散ドラ諸君への喝!

研修リーグ春季大会は、ようやく終了したようです。上位は混戦だったようですが、北野バイオレンズが13勝1敗で優勝しました。川口、松が谷、みなみ野が2敗で続いたようです。北野バイオレンズは、うちの倅が5年生の時の4年前に中学生のようなエースと4番打者を擁して、研修リーグ、連盟の大会を総なめにしましたが、それ以来の優勝となりました(あの時のエースと、4番は本当にすごかった)。

 

一方、我が散田ドラゴンズは、4勝10敗で何と15チーム中の14位となりました。ゴルフだったらブービー賞です。将軍、台町4丁目子供会、横川が同じ4勝10敗でしたが、失点数で14位に沈みました。

 

去年、二部リーグで準優勝し、新人戦でベスト8になったチームが、この成績です。この一年何をしていたのでしょうか。そして、今度の研修秋季トーナメントでは、春季大会準優勝の川口ジュニアーズとの対戦になります。

 

勝負は戦わなければ分からないと言いますが、はっきり言って、今の散ドラ諸君が勝つ可能性は1%もないと言っていいでしょう。もし勝ったら、坊主になってもいいです。残りわずかとなった試合ですが、本当に必死に戦ってほしいものです。そして、彼我の差を自分の身体で感じてほしいものです

 

勝つだけが大事だとは思いません(自分の倅の時もほとんど勝てませんでした)。大事なのは、勝つためにどれだけ頑張ったかです。しっかり頑張った結果の負けだったら、恥じることはまったくありません。堂々と勝者を称えればいいのです

 

ですが、何の努力もせずにだらしない試合をするのは、相手チームにも失礼ですし、みっともないことです。

 

次に予定されている試合ですが、今の散ドラ諸君では、みっともない試合になることが目に見えています。勝ち負けは関係なく、堂々を相手チームと握手できる試合が出来るかどうか、散ドラ諸君の覚悟が問われますね!

 

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盛り上がらないクライマックス。

2011年10月31日 22時35分07秒 | プロ野球・高校野球

クライマックス・シリーズ第1ステージが終了しました。パ・リーグは、3位西武ライオンズが2連勝でファイナルステージ進出を決めました。個人的には、20.5ゲームもつけられ、貯金1のチームが日本シリーズ進出なんて、とても恥ずかしいので、何としてもソフトバンクに勝ってほしいですね。

 

そして、セ・リーグでは、今日、ヤクルトが2勝目をあげて、ファイナルステージ進出を決めました。後半戦になって、投手力、打線が整ってきた巨人の優位を予想していましたが、ヤクルトが巨人打線を抑え込む形で勝利しました。今日も最終回に小笠原が本塁打で一矢を報いるのがやっとだったように、小笠原は最悪の出来で、ラミレスも下降気味という今季の巨人打線を象徴するようなシリーズになりました。来期の契約や構想がどうなっているのか分かりませんが、来年は、もっともっと選手の新陳代謝が必要でしょうね。

 

これで、日本シリーズの対戦可能性は、ソフトバンクか西武対中日か、ヤクルトとなりました。興業的には、ソフトバンク対巨人がもっとと盛り上がる対戦でしたが、セ・リーグの方は、地味さではBクラスの両チームになってしまいました。パ・リーグは、ソフトバンクは投手陣、西武は打撃陣に華がありますが、人気面でも、今季の成績でも西武はイマイチですから、中日対西武、ヤクルト対西武なんてなったら、去年のように地上波では放送なしなんてことになるのかもしれません。ファンの皆さんには、申し訳ありませんが、それが事実です。

 

イマイチ盛り上がりに欠けているクライマックスですが、本当のクライマックは、日本シリーズで見せてほしいですね。

 

でも、本当のクライマックスには、かつての稲尾、長嶋、王、山田、西本、江川、桑田、清原、松坂などのスターが似合うように、ダルビッシュ、杉内、和田などと、阿部、長野などが戦う派手な戦いが見たかったですね。

 

しかし、ないものねだりをしても仕方ないですから、日本シリーズでは、出場するすべての選手のクライマックスの活躍を期待したいですね。

 

今日のジョグ

 6.0km  36分34秒

 

 

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