なでしこジャパンに続きたいサッカー日本代表ですが、ウズベキスタン戦では本田と長友を欠き、アウェーとはいえ引き分けに終わりました。まあ、勝ち抜けばいいわけですから、この試合自体はそれほど悲観すべきものではありませんでした。
ところが、今日のタジキスタン戦に備え、つい先日行った格下ベトナムとの親善試合では、1対0で勝ったものの、まったく見せ場がなく、ベトナムに自信を与えるだけで、日本ダポーターには大いに不安を与える結果でした。前半4-3-4のシステムを採用したことや、いろんな選手を試したことを差し引いたとしても、大いに消化不良でした。
そして、今日19時45分大阪長居スタジアムで始まったタジキスタン戦ですが、仕事を終えて帰宅すると、前半を終わっていて、何と4対0でリードしているではありませんか。後半もほぼ一方的に攻めて、何本もバーに嫌われながらも、4点を入れて、8対0で大勝しました。
ホーム&アウェーの一巡目を終えて、得失点差で首位に立ったことはめでたいことですが、タジキスタンは3次予選に勝ち進んだチームとは思えないようなレベルで、ただただ喜んではいられないでしょうね。
3次予選もまだ絶対ではありませんが、やはり勝負は10チームが2グループに分かれて、それぞれ上位2チームの出場枠を争う最終予選でしょうね。日本、オーストラリア、韓国の本命3チームに、あとはウズベキスタン、ヨルダン、イラン、バーレーンなどでしょうか。
出来れば、オーストラリア、韓国と別組になればベストですが、そんなことを期待するわけにはいきませんね。それよりも、ザックジャパンの無敗神話に期待しましょう。そして、本田不在の戦いを勝ち抜けば、チームはますます強くなります。そこで本田が帰ってくれば、本当に強い日本を最終予選で見せられるのではないかと思います。がんばれ、ニッポン!
今日のジョグ
は、サッカー観戦でお休み。