津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

清原宣賢の子

2005-05-28 20:55:05 | 歴史
細川護貞氏著「細川幽齋」p296に
 「船橋宣賢の子、船橋主水喜賢(吉田牧庵後ち昨汲軒)は、幽齋の叔父に当たるが、幽齋に合力したため、丹後で一緒に籠城し、慶長十四年(1609)五月五日に死去した」とある。田辺城に籠城したという事だろう。
コメント (2)
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