津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

待たれるエッセー

2007-03-29 23:08:40 | 徒然
 吾がサイトでご紹介している「コーヒーブレイク・エッセー」のK氏は、堀部弥兵衛の切腹にあたり介錯を勤めた米良市右衛門のご子孫である。米良家のご一族の愉快な話は、氏のエッセーをお読みいただくことにする。昨日いただいたメールに興味深いことが書かれてあった。堀部家のご子孫に会われたとの事である・・切腹した人とその介錯を勤めた人の子孫の出会いである。随分以前のことだが、ある方のご紹介でお会いになる機会があったらしいが成就しなかったらしい。ある方とはサイト「赤穂義士資料館」のS氏、(サイトは故あって小休止されている)。そんなS氏の顔の広さが伺える今回の出会いであった。楽しみはエッセイストK氏が必ずやチャレンジされるであろう、このことに関するエッセーである。不思議なことに上野介の治療にあたり、又首を縫い合わせたという栗崎道有とも、たどりたどれば関係がお有りらしい。??不思議な「首」つながりだが、私は「首を長くして」エッセーの出来上がりを待つことにしたいと思う。
コメント (1)
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