■昭和21年初版の川田順著の「細川幽齋」という本があることを知った。
随分古いものなので諦めていたが、「日本の古本屋」で検索したら・・あるある。
福岡の古書籍店に注文。
■山岸素夫氏の論考「『梅の薫』と耇姫画像の考察」が掲載されているという、「風俗32巻2号」
(1993年)は、地方に住んでいると読むことはどうも絶望的である。
これは「日本の古本屋」でもヒットしないし、発行元にも残部はなさそうだし・・諦めた。
永青文庫が所蔵するという、「梅の薫」という記録を探したほうが早いかもしれないが、
これをみつけるのも至難の業である。いつになったら読めることやら・・・
■豊後佐賀関から熊本を通り長崎へ行き、同じコースで帰路に突いた勝海舟の「海舟日記」を
読みたいと思ったが・・・熊本県立図書館は所蔵していない。
なんとしても詳細を知りたいと思い、他の図書館から取り寄せていただくことにした。
四五日もすれば、こちらは読むことが出来そうだ。
「勁草書房-『勝海舟全集18・海舟日記』」絶版のようだし、「日本の古本屋」にもない。
読みたい本を読むには、この位の苦労はいとわなければ成らないのだろうが、地方にいると
こんなことでイライラがつのる。
随分古いものなので諦めていたが、「日本の古本屋」で検索したら・・あるある。
福岡の古書籍店に注文。
■山岸素夫氏の論考「『梅の薫』と耇姫画像の考察」が掲載されているという、「風俗32巻2号」
(1993年)は、地方に住んでいると読むことはどうも絶望的である。
これは「日本の古本屋」でもヒットしないし、発行元にも残部はなさそうだし・・諦めた。
永青文庫が所蔵するという、「梅の薫」という記録を探したほうが早いかもしれないが、
これをみつけるのも至難の業である。いつになったら読めることやら・・・
■豊後佐賀関から熊本を通り長崎へ行き、同じコースで帰路に突いた勝海舟の「海舟日記」を
読みたいと思ったが・・・熊本県立図書館は所蔵していない。
なんとしても詳細を知りたいと思い、他の図書館から取り寄せていただくことにした。
四五日もすれば、こちらは読むことが出来そうだ。
「勁草書房-『勝海舟全集18・海舟日記』」絶版のようだし、「日本の古本屋」にもない。
読みたい本を読むには、この位の苦労はいとわなければ成らないのだろうが、地方にいると
こんなことでイライラがつのる。