津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■予兆?

2016-07-13 18:36:09 | 熊本地震
 
■朝の地震
 夢うつつの中ぐらりと来た。横揺れがかなり長い時間感じられたが報道によると30秒ほどであったらしい。感じでは3強くらいかなと思ったら我が地域は3。時計を眺めたら3時すぎ(本当は3時前?)...
 

これは1年前の今日のブログだが、大分で震度5強の地震が発生していた。
いまから思い返すとまさに今年の地震の予兆かなと思ってしまう。
今日も小さな揺れを感じた。最近は一つ一つ取り上げることはなくなったが熊本の地下が壊れ続けている。
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■自衛隊のラッパ

2016-07-13 11:13:14 | 熊本

 最近時折自衛隊から風にのってラッパの音が聞こえる事に気づいた。今日はちょうど午前11時、ふと何のラッパだろうと思った。
私の部屋からは自衛隊のパラボラアンテナの塔などが見えている。最短距離では300メートルほどしかないが、正門までは8~900メートルくらい、西部方面総監部があり、防衛施設局があり、健軍駐屯地でもある。
どなたかお偉いさんをお迎えするラッパかな~などと考えながら、我が家はもう引越すこともなかろうから、今後何度も聞くことになるのだろうと思ったことであった。

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■遅々として進まず

2016-07-13 08:48:18 | 史料

 昨日12日が、細川家記「綿考輯録」の編者小野武次郎の命日だと気づいた時には、日が変わっていた。
幽齋公から光尚公までの四代については、刊本出水叢書「綿考輯録」として大いに活用している。
その恩恵に感謝するとともに、小野武次郎の偉大なる業績にもかさねて感謝しなければならない。
武次郎の業績はここで潰えているわけではない。「細川家記續編」として存在している。

ここに掲げる写真は、東大史料編纂所が所蔵し、データベースで閲覧してプリントアウトしたものである。
    東大史料編纂所データベース検索 http://wwwap.hi.u-tokyo.ac.jp/ships/

現在その膨大な史料の内、「綱利公 一」の読み下しにチャレンジしているが、遅々として進まない。
ただむなしくプリントアウトしたコピー用紙の厚みが増して行くばかりである。
地震発生前からチャレンジしているのだが、まずは「綱利公 一」をがんばって完了させたいと思っている。
武次郎殿のご命日にあたって、気合を入れなおさなければという思いである。

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