寛文二年(1662)の今日十二月七日、細川綱利は江戸城に召された。松平讃岐守(頼重)の養女・久姫との縁組が仰せ出された。
久姫は水戸徳川家頼宣女であり、頼重と光圀兄弟の末妹にあたる。
綱利は20歳、久姫は19歳である。翌年の六月十二日入輿した。そして四人の女子をなした。
・菊 松平豊後守頼路室
・光 坂井左衛門尉忠眞室
・松 西園寺左中将婚約中に死去
・楊 松平志摩守直丘室
久姫は延宝三年二月廿日に没す。32歳。法号本源院梅渓妙香、東海寺中妙解院に葬る。
昨日予定の病院行きは、あまりの気分の悪さにさぼってしまった。相変わらず膨満感と胃痛・腹痛・ゲップ症状があって不愉快極まりない。
午前中ややふらつきがあるが自転車で出かける。血圧測定すると190・88と高止まり、血液を採取すると相変わらず血糖値が高い。
そこで服用の薬が変わった。
血圧: レザルタス配合錠HD
胃腸薬: ネキシウムカプセル20㎎
糖尿病治療薬: オングリザ錠5㎎
本格的生活習慣病患者になってしまった。「お大事に」の言葉が切なく聞こえる・・・・