津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■お召し

2016-12-07 19:33:49 | 歴史

 寛文二年(1662)の今日十二月七日、細川綱利は江戸城に召された。松平讃岐守(頼重)の養女・久姫との縁組が仰せ出された。
久姫は水戸徳川家頼宣女であり、頼重と光圀兄弟の末妹にあたる。
綱利は20歳、久姫は19歳である。翌年の六月十二日入輿した。そして四人の女子をなした。
    ・菊 松平豊後守頼路室
    ・光 坂井左衛門尉忠眞室
    ・松 西園寺左中将婚約中に死去
    ・楊 松平志摩守直丘室

久姫は延宝三年二月廿日に没す。32歳。法号本源院梅渓妙香、東海寺中妙解院に葬る。

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■病院行

2016-12-07 11:23:35 | 徒然

 昨日予定の病院行きは、あまりの気分の悪さにさぼってしまった。相変わらず膨満感と胃痛・腹痛・ゲップ症状があって不愉快極まりない。
午前中ややふらつきがあるが自転車で出かける。血圧測定すると190・88と高止まり、血液を採取すると相変わらず血糖値が高い。
そこで服用の薬が変わった。
   血圧: レザルタス配合錠HD
   胃腸薬: ネキシウムカプセル20㎎
   糖尿病治療薬: オングリザ錠5㎎ 

本格的生活習慣病患者になってしまった。「お大事に」の言葉が切なく聞こえる・・・・

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