沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックが発行している『一坪反戦通信』(2007/9/28)に、会主催による新崎盛暉氏の勉強会(→過去の記事)に関する報告を掲載していただいた。この号には、先日の教科書検定意見撤回を求める沖縄県民大会のことや、辺野古のことなども報告されている。何部かあるので、ご興味のある方には差し上げます。
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大好きなサックス奏者のひとり、ビリー・ハーパーのDVD『Billy Harper in Concert: Live From Poland』が出ていた。しばらく新譜もなかったので気がつかず、慌ててamazon.comで購入した。送料を除いて18ドル弱だった。
ポーランドのコーラス隊数十人をバックに、いつものハーパーの編成(トランペット、ピアノ、ベース、ドラムス)、プラス管楽器数人、という布陣。独特の粘りつくような長いブロウが、ポーランドの教会に響いている。曲は、『ソマリア』(1994年、オーマガトキ)で演奏された曲や、名曲「飢えの叫び」など。
実は「動くハーパー」を観るのは、『ソマリア』が発表された1994年以来なので嬉しい。そのとき、たまたま、確かテレビ東京の「エバーグリーン」とかいう番組でハーパーが長々とサックスを吹くのを観て、ハーパーを知らなかった私はすっかり魅了されてしまった。それで、ブラックセイントやソウルノート、デンオンなどの過去のレコードを揃えていった。来日することを切望する音楽家のひとりだ。もし来たら新宿ピットインは超満員になると思うんだけど。
『Billy Harper in Concert: Live From Poland』
『SOMALIA』
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大好きなサックス奏者のひとり、ビリー・ハーパーのDVD『Billy Harper in Concert: Live From Poland』が出ていた。しばらく新譜もなかったので気がつかず、慌ててamazon.comで購入した。送料を除いて18ドル弱だった。
ポーランドのコーラス隊数十人をバックに、いつものハーパーの編成(トランペット、ピアノ、ベース、ドラムス)、プラス管楽器数人、という布陣。独特の粘りつくような長いブロウが、ポーランドの教会に響いている。曲は、『ソマリア』(1994年、オーマガトキ)で演奏された曲や、名曲「飢えの叫び」など。
実は「動くハーパー」を観るのは、『ソマリア』が発表された1994年以来なので嬉しい。そのとき、たまたま、確かテレビ東京の「エバーグリーン」とかいう番組でハーパーが長々とサックスを吹くのを観て、ハーパーを知らなかった私はすっかり魅了されてしまった。それで、ブラックセイントやソウルノート、デンオンなどの過去のレコードを揃えていった。来日することを切望する音楽家のひとりだ。もし来たら新宿ピットインは超満員になると思うんだけど。
『Billy Harper in Concert: Live From Poland』
『SOMALIA』