旅に出る前、ガイドブック以外に目的地辺りについて書かれた本を読むと、ガイドにない情報を事前に得ることができたり、違った角度での現地の見方、過ごし方のヒントをいただけたりすることがある(絶対に、ではない)。
貪欲に旅をというスケベ心で手にした今回の本、実際のスケジュールで寄れるかはともかく、まぁ南イタリアを旅して良いことばかり書いてるので、少しは希望が湧いて来る。ちょっとしたイタリア語解説も散りばめられており、覚えておけば使える機会もありそう。ま、覚えられないが…
こういう本は人によって受け止め方がビミョーで、行間からも溢れんばかりの愛情に打たれ同感できる人がいれば、そこまでのめり込むのは過剰じゃないのと思っちゃう人もいる。文中の情報だけでない「プラスアルファ」を受け容れられるかどうかってコトかな?さて自分はどちらでしょう。
ところで、そういう「バイパスルート」を辿るのは良いが、「メインルート」のガイドブックに関しては買っただけで安心し、結局は往きの機内で酩酊したアタマで読むことになるのも最近の常である。嗚呼。
2007年12月16日 自宅にて読了
貪欲に旅をというスケベ心で手にした今回の本、実際のスケジュールで寄れるかはともかく、まぁ南イタリアを旅して良いことばかり書いてるので、少しは希望が湧いて来る。ちょっとしたイタリア語解説も散りばめられており、覚えておけば使える機会もありそう。ま、覚えられないが…
こういう本は人によって受け止め方がビミョーで、行間からも溢れんばかりの愛情に打たれ同感できる人がいれば、そこまでのめり込むのは過剰じゃないのと思っちゃう人もいる。文中の情報だけでない「プラスアルファ」を受け容れられるかどうかってコトかな?さて自分はどちらでしょう。
ところで、そういう「バイパスルート」を辿るのは良いが、「メインルート」のガイドブックに関しては買っただけで安心し、結局は往きの機内で酩酊したアタマで読むことになるのも最近の常である。嗚呼。
2007年12月16日 自宅にて読了