2007年12月22日 ゆず湯に思う

　今日は冬至です。私は杜氏じゃないです。(即刻退場…)

　冬至と言えば「ゆず湯」であります。確か銭湯でやるはず…しかし組合のHP見てもそれらしき情報はない。いつまでも「10月10日は銭湯の日」なんて出してるんじゃないよっ！おまけに雨が本降り…これで外したらイタいなと思ったけど傘を差して出かける…ゆず湯でした。ホッ(^o^)。たっぷり温まりましたよ。

　昨今、銭湯は利用者減少で経営が苦しいと言います。おまけにボイラー用の燃料も高騰して。であれば、地道に利用者(或いは利用回数)を増やす努力をすべきではないのか？ここの風呂屋さんにそういう姿勢は見えないですなー。

　ここ、中に入ると番台の所に「ゆず湯」のポスター貼ってありました。何でここに貼るんだろう？どうせなら建物の外に貼れば、常連客ばかりでなく通りすがりの近所の人が見て「お、たまには行ってみようか」となるかもしれないと思うんですよ。近所のお店とかスーパーにでも貼れればより効果的だけど。

　組合のHPでも階層が下の「イベントページ」ではなくトップにキーワードだけでも載せれば、何かの弾みで訪問した人にアピールできる。若い経営者だって居るだろうから、SNSとかで情報発信するのにカネはかからないし銭湯なんて使ったこと無い層にPRできるかもしれない。銭湯同好会みたいなグループに来湯を呼びかけるのも良いでしょう。そういう手は打たないのかなー？
(http://www.kawasaki1010.com/home.html)

　「情報」は「受け手」に認知されて始めて「情報」となります。認知されない限りポスターも風景の一部でしかありません。苦境を嘆く経営者は、どういう層に対してどういう改善策を練っているんだろう。他人事ながらとても心配になりました。


　そう言えば「ゆず」のベスト盤、買おう買おうと思ってそれっきりだなぁ。誰か一緒にハモってくれる人がいないとモチベーション上がらないから。でもあのキーは出ないな。。。

2007年12月21日 おまじない

　寒い日が続きますね…で、相変わらず暖房レスな拙宅は「氷の世界」です。何しろ「年内暖房費ゼロ！」キャンペーン実施中なもので。(苦笑)

　最近は寝る時つめたい布団(←これ大事、潜り込んだ布団が自分の体温で温まって行くのが生きてる実感)に潜り込んで寝る時、自分の住む家寝る場所があることを感謝し自分は幸せだと思うようにしてます。明日に関しては考えない。

「仕事は…まぁ良いや明日は明日の風が吹く(爆)、あー今日も寝る所あった良かった良かった俺はシアワセだー」口には出さないよ、お祈りみたいでアヤシクなっちゃう(笑)。これで１日をリセット、心中平安、寝つき良くイヤな夢も見ないです(今のところ)。実は明日を迎えられる保障なんてどこにもないんですけどね。