八幡浜には深夜2時半頃に着いたはずである。が、気付かずに寝ており4時に起きまた寝て5時に起き。洗面してデッキに出て穏やかな港の景色を眺めながらストレッチ、下船。
目的地まで、東の内陸に入り大洲から高速に乗ってしまうのが最短。だが時間があるので遠回りをした。人様のクルマではあるが久しぶりにファーゴを走らせたかったし。最初に港近くの諏訪崎に寄ってみようと行ったら駐車場から先端まで往復3km以上、朝の散歩になってしまった。トンボが群舞していた。R197を北上、R378で瀬戸内海沿いを走る。数年前に自分のファーゴで逆向きに走ったルートで懐かしく思う。伊予市からR56、松山市からR11を走り目的地には10時に着いた。約320kmのドライブは実に楽しかった。
自宅で処分を忘れていた部品と、ファーゴグッズコレクションから数点をプレゼントとして、回送してきたファーゴと共に新オーナーに引き渡した。無事に任務終了!新オーナー家もいすゞ繋がりなのだが、こちらは夫婦そろってのマニア。ちなみに過去何度も、冬に「但馬カニツアー」でご一緒している仲である。数年前に購入された大きな家を初訪問したが、これまで押入にギッシリ詰めてあったプラモやフィギュア、たぶん1,000点を超えるのではないか。整然と整理された部屋は1日居ても飽きないほど、泊まれるスペースもあるのでいすゞ仲間で宴会やりましょうと約束し、町中のシャレたピザ屋でお昼をご馳走になってお別れした。
JRでプチ電車旅。18きっぷ利用ではないが普通電車を乗り継いで宇多津へ。ここの「ゴールドパークタワー」が全国スタンプラリーのポイントに指定されており、今回の四国行きは格好の訪問チャンスとなった。さびれた施設だったがスタッフは愛想良く眺めは素晴らしかった。再び電車で高松へ、バスで空港へ、JL486便(JA314J:737-800)で帰京した。人様のお役に立ち、ファーゴを1台救い、スタンプラリーも進捗した良い週末だった。
写真は八幡浜港にて、乗船してきた新造船「あかつき丸」をバックにした回送車両。ファーゴのデザインって今でも古臭く見えない。同じ時期のキャラバンやハイエースとは大違いだ。
目的地まで、東の内陸に入り大洲から高速に乗ってしまうのが最短。だが時間があるので遠回りをした。人様のクルマではあるが久しぶりにファーゴを走らせたかったし。最初に港近くの諏訪崎に寄ってみようと行ったら駐車場から先端まで往復3km以上、朝の散歩になってしまった。トンボが群舞していた。R197を北上、R378で瀬戸内海沿いを走る。数年前に自分のファーゴで逆向きに走ったルートで懐かしく思う。伊予市からR56、松山市からR11を走り目的地には10時に着いた。約320kmのドライブは実に楽しかった。
自宅で処分を忘れていた部品と、ファーゴグッズコレクションから数点をプレゼントとして、回送してきたファーゴと共に新オーナーに引き渡した。無事に任務終了!新オーナー家もいすゞ繋がりなのだが、こちらは夫婦そろってのマニア。ちなみに過去何度も、冬に「但馬カニツアー」でご一緒している仲である。数年前に購入された大きな家を初訪問したが、これまで押入にギッシリ詰めてあったプラモやフィギュア、たぶん1,000点を超えるのではないか。整然と整理された部屋は1日居ても飽きないほど、泊まれるスペースもあるのでいすゞ仲間で宴会やりましょうと約束し、町中のシャレたピザ屋でお昼をご馳走になってお別れした。
JRでプチ電車旅。18きっぷ利用ではないが普通電車を乗り継いで宇多津へ。ここの「ゴールドパークタワー」が全国スタンプラリーのポイントに指定されており、今回の四国行きは格好の訪問チャンスとなった。さびれた施設だったがスタッフは愛想良く眺めは素晴らしかった。再び電車で高松へ、バスで空港へ、JL486便(JA314J:737-800)で帰京した。人様のお役に立ち、ファーゴを1台救い、スタンプラリーも進捗した良い週末だった。
写真は八幡浜港にて、乗船してきた新造船「あかつき丸」をバックにした回送車両。ファーゴのデザインって今でも古臭く見えない。同じ時期のキャラバンやハイエースとは大違いだ。