来月は殆ど時間が取れないため、駅ハイウォークの踏破を急ぎます。開催期間が今月末までのコースを優先し、今日は茅ケ崎で乗り換えた相模線の寒川に来ました。駅近くの観光案内所が開くと同時にエントリー、コースマップを受けてスタート。案内所内には寒川支線時代の資料などが展示されており、専用の小冊子まで。意外と大事にされているなと感心。
コースは宮山駅近くまで北上し、相模川に沿って南下し、旧寒川支線跡を辿った後に戻って来るもの。大きなポイントは数カ所。
寒川神社は相模国一之宮だけに立派なたたずまい(写真左上)、七五三らしく着飾った女の子を連れた家族が何組も。案内所で貰ったクーポンで記念品(一筆箋)を頂きました。相模川沿いの土手はサイクリングコース、半袖Tシャツで歩けるほどの陽射しで、この時期でも日焼けしそう。大山や箱根は見えたけど、残念ながら富士山は拝めず。
旧寒川支線の終点・西寒川駅跡の碑(写真左下)には海軍工廠の文字も。調べてみると一帯は広大な海軍の工場で、有毒なイペリットガス(マスタードガス)を生産していたそう。物騒な場所だったんだ。そこからの緑道は、確かに線路跡の幅ではあるけど整備された歩道が敷地内を蛇行しているのと、木がけっこう枝を伸ばしてかぶさっており廃線跡のイメージは薄目。それでも途中に線路が残されており(そのレールの製造時期は明治大正昭和の3元号に跨り、学術的には貴重な遺産)、ぽつんと車輪が置かれたりして往時を偲ぼうという意思が感じられた。
水道記念館はかつてのポンプ室の建物をリノベーションしたもの、前には当時の水車と発電機のセットが置かれている(写真右)。地元の小学生の社会科見学コースになっており、生徒たちに合わせた展示内容となっていた。ここでまた、クーポンで記念品(お茶パック)を頂く。
2時間半で踏破。寒川神社も過去に来たはずだが記憶になく、今日のコースは目新しいものばかり。暑すぎるほどの天気で気持ち良く歩けた。
本日の歩行距離:約9.0km
駅ハイ通算距離:約49.0km