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クルマでもバイクでも、買ったらまず余計なデカール(ステッカー)を剥がすのが習い性となっている。販売店から二代目YBR125(FI)を引き取った翌朝ツーリングに出かけ、帰宅して一休みしたら早速この作業を実施した。
剥がすステッカーは燃料タンク上の2枚、欧州輸出仕様車なので中国語のものはない。前のYBRでは苦労しなかったと思うが、今回は一気に剥がれず爪でこそぎ落とした上でカーワックスで糊を除去するのに手間取ってしまった。
あと、この個体のタンクキャップには、前オーナーが保護ビニールを剥がさなかった反動で残ってしまった糊が目立つ。こちらも爪で糊を起こし、金属研磨剤(ピカール)をつけた古靴下で少しずつ磨いてゆく。タンクの塗装を傷めぬよう養生テープを貼って作業したが、最終的にはキャップを外し、タンクの口をテープで塞いだ形で作業したので、最初からそうした方が早かったかもしれない。
小さな部分を2時間近く掛けて綺麗に仕上げることができた。写真は右半分が現状、左半分が磨き終わった状態。まずバイクをクリーンな状態にし、そこに少しずつ手を加えてゆくのだ。
剥がすステッカーは燃料タンク上の2枚、欧州輸出仕様車なので中国語のものはない。前のYBRでは苦労しなかったと思うが、今回は一気に剥がれず爪でこそぎ落とした上でカーワックスで糊を除去するのに手間取ってしまった。
あと、この個体のタンクキャップには、前オーナーが保護ビニールを剥がさなかった反動で残ってしまった糊が目立つ。こちらも爪で糊を起こし、金属研磨剤(ピカール)をつけた古靴下で少しずつ磨いてゆく。タンクの塗装を傷めぬよう養生テープを貼って作業したが、最終的にはキャップを外し、タンクの口をテープで塞いだ形で作業したので、最初からそうした方が早かったかもしれない。
小さな部分を2時間近く掛けて綺麗に仕上げることができた。写真は右半分が現状、左半分が磨き終わった状態。まずバイクをクリーンな状態にし、そこに少しずつ手を加えてゆくのだ。
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