6月4日(月)
ブルターニュの港町サンマロにやってきた。
サンマロも町はごく普通の港に面した街だが
海に突き出した場所が城壁都市になっている。
その昔政府公認の海賊の基地にもなっていたそうだ。
2次大戦でナチに徹底的に爆破されたが見事に復元された。
外観は要塞都市マルタ島バレッタに似ている。
大ヨットハーバー ここはレジャーセンターでもある
城壁都市に隣接している旧港 オンフルールの様なものか
城壁都市の沖には砦がある 干潮時には地続きになる
ノルマンディーと同様ブルターニュも潮の干満の差が大きい
城壁で囲まれている部分が観光地となっている。
城壁にへばり付いて咲いている名も知らぬ花
パリから3時間半サンマロに下車した乗客は多くなかったが
今日は大型クルーザーが寄港しているせいか多少観光客が多いようだ。
ランチはバケツ位の大きさのキャセロールにいっぱいのムール貝と
牡蠣 フランスで初めての牡蠣である。
冷えたシャルドネが良く合っていた。
食事の後は城壁都市の内部の散策。
まず正面にある教会、サン・ヴァンサン大聖堂。
今回の旅行では中々良いステンドグラスに出会えてハッピー
今日は少し天気が悪く肌寒い。
城壁内のお店を冷やかして歩く。
土産物屋にブッティックそれにお菓子屋など、
焼き菓子クイニーアマンはここの名物。
ブルターニュと云えば民族衣裳姿の男女を描いたカンペールの陶器が有名。
ミセス・マスダは良い物に出会えないかとあの店、この店とチェックしているが
思うような品は見つからないらしい。
結局、民族衣裳の男女をプリントしたお盆を二つ、三つ求めて妥協したようだ。
ブルターニュ名物の蕎麦のクレープも是非ここサンマロで食べてみたい。
日本で食べているのと大体同じ感触・味であった。
SGさんに絵葉書を書きながらのお茶タイム。
これも旅の大きな楽しみである。
帰途 TVGの車窓からの夕焼けが素晴らしい。
明日もコルビジェの教会 ロンシャンまで遠出である。
まっすぐ帰宅 早目にと云ってもいつものことだが就寝。
ブルターニュの港町サンマロにやってきた。
サンマロも町はごく普通の港に面した街だが
海に突き出した場所が城壁都市になっている。
その昔政府公認の海賊の基地にもなっていたそうだ。
2次大戦でナチに徹底的に爆破されたが見事に復元された。
外観は要塞都市マルタ島バレッタに似ている。
大ヨットハーバー ここはレジャーセンターでもある
城壁都市に隣接している旧港 オンフルールの様なものか
城壁都市の沖には砦がある 干潮時には地続きになる
ノルマンディーと同様ブルターニュも潮の干満の差が大きい
城壁で囲まれている部分が観光地となっている。
城壁にへばり付いて咲いている名も知らぬ花
パリから3時間半サンマロに下車した乗客は多くなかったが
今日は大型クルーザーが寄港しているせいか多少観光客が多いようだ。
ランチはバケツ位の大きさのキャセロールにいっぱいのムール貝と
牡蠣 フランスで初めての牡蠣である。
冷えたシャルドネが良く合っていた。
食事の後は城壁都市の内部の散策。
まず正面にある教会、サン・ヴァンサン大聖堂。
今回の旅行では中々良いステンドグラスに出会えてハッピー
今日は少し天気が悪く肌寒い。
城壁内のお店を冷やかして歩く。
土産物屋にブッティックそれにお菓子屋など、
焼き菓子クイニーアマンはここの名物。
ブルターニュと云えば民族衣裳姿の男女を描いたカンペールの陶器が有名。
ミセス・マスダは良い物に出会えないかとあの店、この店とチェックしているが
思うような品は見つからないらしい。
結局、民族衣裳の男女をプリントしたお盆を二つ、三つ求めて妥協したようだ。
ブルターニュ名物の蕎麦のクレープも是非ここサンマロで食べてみたい。
日本で食べているのと大体同じ感触・味であった。
SGさんに絵葉書を書きながらのお茶タイム。
これも旅の大きな楽しみである。
帰途 TVGの車窓からの夕焼けが素晴らしい。
明日もコルビジェの教会 ロンシャンまで遠出である。
まっすぐ帰宅 早目にと云ってもいつものことだが就寝。