「騒動」どこ吹く風も、痛恨の着地ミス…国母(読売新聞) - goo ニュース
この読売新聞の記事はかなり国母に同情的であるが、もちろん一般の日本国民
の代弁とはなっていないだろう。「12日に謝罪会見をした後、公式練習の最中まで
テレビカメラに追い回されて、並の神経では競技に集中するのは難しかったはず」
なのは理解できるが、その余計な“逆風”を作り出したのは国母本人なのだから
最低何色であれメダルを獲得しなければ、服装の乱れと演技の乱れを結び付け
られてしまうことは仕方が無い。それにしても国母和宏に限らず成田童夢であれ
今井メロであれスノーボードの選手に何故“イタい人”が多いのか考えていたのだが
スノーボードクロス女子の藤森由香が練習中に転倒して頭部を強打してめまいが
おさまらないためにレースを棄権したというニュースを聞いた。スノーボードという
競技は頭を打ちやすいということで納得した次第である。