女子マラソン、民主党並みマニフェスト!最低でも入賞はいずこ…(夕刊フジ) - goo ニュース
女子マラソン部長の武冨豊コーチは「チームとして戦わないと、個人でやっていたら(海外
勢に)取り残される」として、代表として危機感を共有し、6~7月に米フラッグスタッフで初の
合同合宿を行い、給水を融通できるようボトルの中身も打ち明け合ったようであるが、
あくまでも個人競技のマラソンが、水泳や卓球や体操やフェンシングのように“団体競技”
と見做していいものかどうか疑問が残る。合同で練習してしまうと、予期しない出来事に
対して同じような対応しか取れないために、総崩れしてしまう危険性が高まるように思う。
やはりマラソンは有森裕子や高橋尚子や野口みずきなどの“変わり者”こそが強いのであり、
代表選手の選考の仕方も性格なども考慮する必要があるだろう。