MASQUERADE(マスカレード)

 こんな孤独なゲームをしている私たちは本当に幸せなの?

「Rooty Toot Toot」 John Mellencamp 和訳

2023-04-03 12:58:20 | 洋楽歌詞和訳

John Mellencamp - Rooty Toot Toot 

 ジョン・クーガー・メレンキャンプ(ジョン・メレンキャンプ)が

1987年にリリースしたアルバム『ザ・ロンサム・ジュビリー

(The Lonesome Jubilee)』に収録されている「ルーティ・トゥー・トゥー」

も和訳してみる。

「Rooty Toot Toot」 John Mellencamp 日本語訳

多少の現ナマを俺の手に持たせたから
俺は食品雑貨店へ行って
テイクアウトのステーキを買って
テディ・ジョーの家に寄って彼女を乗せて
砂利道沿いでピクニックをしたんだ

お高くとまるなよ!
俺たちは日陰でピクニックをしたんだ
輪を通るボールのように
このフラフープの内側で
回っては転ぶんだ
学びながら生きるんだ
お高くとまるなよ!

俺たちは毛布を広げて炎を見つめていた
車の中からラジオの音が聞こえている
俺はシャツを脱いで靴も脱いだ
彼女は新聞を読んで俺にニュースを教えてくれた
「あそこにたくさん人がいるけれど
彼らのロープの端には誰がいるの?」と彼女は言った
おまえはおとなしくしておく時も必要なんだよ

お高くとまるなよ!
俺たちは日陰でピクニックをしたんだ
輪を通るボールのように
このフラフープの内側で
回っては転ぶんだ
学びながら生きるんだ
お高くとまるなよ!

俺たちは一日中そこにいた
俺たちは良い感じで日焼けした
それで十分だと俺は思った
人生をとても素晴らしいものにできることもあるんだ

俺たちはその場所を後にしようと
砂埃を払って準備をしていた
イリノイ州警察官が俺の顔を見て
「おまえたちは私有地に入っている」と言ったが
彼は一旦冷静になると見逃してくれた
話が分かる奴も時々いるんだ
俺が言うべきことはただそれだけ

お高くとまるなよ!
俺たちは日陰でピクニックをしたんだ
輪を通るボールのように
このフラフープの内側で
回っては転ぶんだ
学びながら生きるんだ
お高くとまるなよ!

お高くとまるなよ!
俺たちは日陰でピクニックをしたんだ
輪を通るボールのように
このフラフープの内側で
回っては転ぶんだ
学びながら生きるんだ
お高くとまるなよ!


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「Cherry Bomb」 John Mellencamp 和訳

2023-04-03 00:57:42 | 洋楽歌詞和訳

John Mellencamp - Cherry Bomb 

 ジョン・クーガー・メレンキャンプ(ジョン・メレンキャンプ)が

1987年にリリースしたアルバム『ザ・ロンサム・ジュビリー

(The Lonesome Jubilee)』に収録されている「チェリー・ボム」

も和訳してみる。

「Cherry Bomb」 John Mellencamp 日本語訳

俺は郊外にある農場内の8部屋の一室に住んでいた
俺の兄弟や友人たちがそばにいると
いつも何かをしていた

俺には本当に素敵なガールフレンドが二、三人いて
時々俺に会いに立ち寄ったんだ
あの日々を思い返すと
俺にできることは座って微笑むだけだった

それは気さくな奴は気さくな奴で
楽しみは楽しみで
ダンスが全てを意味する頃だった
俺たちが若くて向上していた頃

友人たちと笑いながら
手を握り合うことは特別な意味を持つ
クラブ「チェリー・ボム」の外で
俺たちの心は激しく鼓動していたんだ

冬の日々はいつまでも続くが
週末はあっという間に来た
この小さな田舎町を乗り回しながら
俺たちは田舎で熱狂していたんだ

ある晩大口を叩いた俺に
数人の奴らが身の程を知らせなければならなかった
そんな日々にそんな奴らに会うと
俺たちは笑い合って
「いつのことか憶えているか?」と言うんだ

それは気さくな奴は気さくな奴で
楽しみは楽しみで
ダンスが全てを意味する頃だった
俺たちが若くて向上していた頃

友人たちと笑いながら
手を握り合うことは特別な意味を持つ
クラブ「チェリー・ボム」の外で
俺たちの心は激しく鼓動していたんだ

17歳だったのに35歳になっている
俺たちがまだ生きているなんて俺には驚きだ
俺たちが害を与えていたのならば
赦されていることを望むよ

俺たちの街に子供たちがやって来た
数日俺はまだ何をするべきか分からない
おまえにこんなことを言っている俺の話を耳にして
彼らが大声で笑わないことを俺は願うよ

それは気さくな奴は気さくな奴で
楽しみは楽しみで
ダンスが全てを意味する頃だった
俺たちが若くて向上していた頃

友人たちと笑いながら
手を握り合うことは特別な意味を持つ
クラブ「チェリー・ボム」の外で
俺たちの心は激しく鼓動していたんだ


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