Mark Knopfler & Willy DeVille - Storybook Love (Official Video)
マーク・ノップラーがウィリー・デヴィルと組んで1987年に公開された映画
『プリンセス・ブライド・ストーリー(The Princess Bride)』(ロブ・ライナー監督)に
提供した「ストーリーブック・ラブ」を和訳してみる。
「Storybook Love」 Mark Knopfler & Willy DeVille 日本語訳
恋人よ
僕は君に少年と少女の愛の物語を語って聞かせてあげるよ
どれほど彼が彼女を愛していたのかとか
彼女が持っていた魅力の全てを
昔々
物事がこんなに複雑ではなかった頃
こんなことが起こったんだ
彼は彼女が歩いた地面でさえありがたがっていたから
彼が彼女の目を見たとたんに
彼は憑りつかれたようになってしまったんだ
僕の愛はおとぎ話のようなものだけれど
僕が抱く感情は現実そのもの
僕の愛はおとぎ話のようなものだけれど
僕が抱く感情は現実そのもの
僕が抱く感情は現実そのものなんだ
この愛は闇の魔力よりも強いんだ
王子は心の中に
縫うように進みながら
彼女の胸の中にある心を奪う呪文を持てていたが
それは彼女が眠っている時だけ有効だった
僕の愛はおとぎ話のようなものだけれど
僕が抱く感情は現実そのもの
僕の愛はおとぎ話のようなものだけれど
僕が抱く感情は現実そのもの
僕が抱く感情は現実そのものなんだ
彼は「僕が君のことをとても愛していて
君のドレスの下に僕の心を
差し出していることが分からないの?」と言った
彼女は「おとぎ話の恋人たちはいつも
ハッピーエンドだとあなたは知らないの?」と言った
その時彼はおとぎ話の中のように
彼女を連れ去って
彼の雄馬に乗って二人は去って行った
僕の愛はおとぎ話のようなものだけれど
僕が抱く感情は現実そのもの
僕の愛はおとぎ話のようなものだけれど
僕が抱く感情は現実そのもの
僕が抱く感情は現実そのものなんだ