Hervé Vilard "Sayonara" | Archive INA
フランスの歌手のエルヴェ・ヴィラールの1969年にリリースしたシングル
「サヨナラ」も和訳してみる。
「Sayonara」 Hervé Vilard 日本語訳
僕は紙で作られた君の花壇から立ち去るつもりなんだ
もはや決して僕たちは鵜を使って魚釣りをすることはない
僕は君のためにアンズの木に僕の名前を残しておいたから
木の前を通るたびに
時々僕を思い出して欲しい
さよなら
君と過ごした人生は素晴らしかった
さよなら
少しずつ悲しみは消えて行くだろう
僕は蘭が咲く街道を通って
春の河を船で下るだろう
僕は君が僕にくれた絹のマフラーを手に取ると
風から身を守るため巻くんだ
さよなら
君と過ごした人生は素晴らしかった
さよなら
少しずつ悲しみは消えて行くだろう
さよなら
君と過ごした人生は素晴らしかった
さよなら
少しずつ悲しみは消えて行くだろう