MASQUERADE(マスカレード)

 こんな孤独なゲームをしている私たちは本当に幸せなの?

マンネリ感が漂う『ガキ使』

2014-01-03 00:03:17 | Weblog

【紅白】視聴率 関東で後半44.5% 都市部で上昇傾向(ORICON STYLE) - goo ニュース
ガキ使大みそかSP 歴代最高19・8%!(スポニチ) - goo ニュース

昨年大みそかに放送された日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで大晦日

年越しSP 絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時」はシリーズ歴代最高を記録した

らしいのであるが、個人的にはマンネリ感は否めなかった。前半から「遠藤ファミリー」や

蝶野正洋を登場させていたために、かなり面白い新ネタがあるものと期待して見ていたが、

結局、マツコ・デラックスの寺内貫太郎とエマニエル坊やのモノマネと(3日に放送された

未公開のシーンでは、女子高生にまで扮していたマツコの奮闘だけが目立っていた)、

浜田雅功に似ている、「ウルトラQ」に出てくる人工生命M1号ネタが傑出していただけで、

後半の方はちょくちょくNHKの方を見ていた。最も他の民放は端から諦めていたのだから、

事実上、NHKと日テレの一騎打ちで、紅白は『あまちゃん』のヒットがあったおかげで、

『半沢直樹』の猛追をかわしたといった感じだろうか ダウンタウンは体力の限界を訴え

ていたが、視聴率が良いとなると今年もやらざるを得ないかもしれない。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「春夏秋冬」と「黒の舟唄」 | トップ | 『木更津キャッツアイ 日本... »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事