午前7時頃の本通1st(笠岡町)。舗装タイルの中央辺りにテープが貼ってあった。この枠内に落書きをするのだと思う。もうイベントは現地で始まっているはず。来年の夏にはアーケードの無くなった商店街がごく普通の風景になっていることだろう。



花火の打ち上げ場所の近くまで出掛ける人、会場から少し離れた所から眺める人、催しに無関心な人。このように市民は大まかに三つに大別できる。私は近年まで三番目に属していたが、昨年久々に写真を撮りに行って花火好きになった。


臨場感を堪能するには一番目が最も望ましいが、二番目にもそれなりの良さがあることに気付いた。音のズレがあるものの五本松付近(草戸町5丁目や沖野上町5丁目)では鮮明にかつ大きく見える。ゆえに農業用水路沿いには夕涼みを兼ねて団扇を持った人たちがたくさんいた。緑町バス停前でも同様の人を見かけた。天満屋ハピータウンが閉店となり灯りが無いので十分に楽しめる。私は自転車で帰りながら隠れた名所をいくつも発見した。来年は緑町から撮影してみようかと考えている。



臨場感を堪能するには一番目が最も望ましいが、二番目にもそれなりの良さがあることに気付いた。音のズレがあるものの五本松付近(草戸町5丁目や沖野上町5丁目)では鮮明にかつ大きく見える。ゆえに農業用水路沿いには夕涼みを兼ねて団扇を持った人たちがたくさんいた。緑町バス停前でも同様の人を見かけた。天満屋ハピータウンが閉店となり灯りが無いので十分に楽しめる。私は自転車で帰りながら隠れた名所をいくつも発見した。来年は緑町から撮影してみようかと考えている。

