【マイコアカネ】
何と無駄な日々を送っていることか。
でも、腐心の中心は孫の夏休み、ママがいない午前中は、爺、婆のお世話となる。
爺はマイペースで心は庭や里山ばかり、しわ寄せはみんな婆に来る。
婆ちゃんは少しお疲れ美味、ともかく、いつも玉のよう流れるな汗をかき、動きすぎだ。
最近は、ときどきひざに痛みを感じたりしている。
爺は体調を崩ししばらくじっとしていたが、連日この暑さだが、少し里山の様子を見に行きたくなった。午後の夕立も心配だったが、3時過ぎに出かけた。
【なんとなく秋の気配】
里山は、盛夏の真っただ中にあるのだが、暦の上ではもう秋、やはり秋の風情を感じた。
ヒヨドリ花が咲き始め、栗の緑のイガが見え始めた。
アマゴイルリトンボに会いたくて、いつものポイントに行った。歩を進める草むらに、マユタテアカネ、マイコアカネが出始めた。
アマゴイルリトンボのほか、イトトンボは、数は少ないが、モノサシトンボ、オオアオイトトンボ、キトンボ、クロイトトンボ、オオイトトンボなどが見られた。
大きな灌漑用のため池の周りを、ギンヤンマ、ショウジョウトンボ、コフキトンボ、コシアキトンボなどが飛んでいた。
【アマゴイルリトンボ】
【マユタテアカネ】

【オオアオイトトンボ】

【アオイトトンボ】
道沿いのクマザサの付近にゴイシシジミが舞っていた。ササの葉の裏を見ると、終齢間近かの幼虫を見つけた。

【ゴイシシジミの幼虫】
ササの表の葉に何頭もの小さい不思議な虫を見つけた。ハムシの仲間だろうか。
体長は6~7mm、羽の縁に赤い線が入っている。3対の真ん中?の足を一対上にはね上げて万歳し、2対の足で歩いているようだった。跳ね上がった脚には枝のように分岐が見える。 ブラシ状の触覚のほかに一対のひげのようなものが見える。これは口器のようにも見えた。ハエのように軽く飛んで、すぐに近くのササの葉の上に止まった。
なぜ、足を挙げているのだろうか。変わった虫でした。


近くの畑は蕎麦の芽が出始めていた。収穫の前の白い花畑が浮かべて、思いのほか遅い芽ぶきを思った。

何と無駄な日々を送っていることか。
でも、腐心の中心は孫の夏休み、ママがいない午前中は、爺、婆のお世話となる。
爺はマイペースで心は庭や里山ばかり、しわ寄せはみんな婆に来る。
婆ちゃんは少しお疲れ美味、ともかく、いつも玉のよう流れるな汗をかき、動きすぎだ。
最近は、ときどきひざに痛みを感じたりしている。
爺は体調を崩ししばらくじっとしていたが、連日この暑さだが、少し里山の様子を見に行きたくなった。午後の夕立も心配だったが、3時過ぎに出かけた。
【なんとなく秋の気配】

里山は、盛夏の真っただ中にあるのだが、暦の上ではもう秋、やはり秋の風情を感じた。
ヒヨドリ花が咲き始め、栗の緑のイガが見え始めた。
アマゴイルリトンボに会いたくて、いつものポイントに行った。歩を進める草むらに、マユタテアカネ、マイコアカネが出始めた。
アマゴイルリトンボのほか、イトトンボは、数は少ないが、モノサシトンボ、オオアオイトトンボ、キトンボ、クロイトトンボ、オオイトトンボなどが見られた。
大きな灌漑用のため池の周りを、ギンヤンマ、ショウジョウトンボ、コフキトンボ、コシアキトンボなどが飛んでいた。
【アマゴイルリトンボ】


【マユタテアカネ】

【オオアオイトトンボ】

【アオイトトンボ】
道沿いのクマザサの付近にゴイシシジミが舞っていた。ササの葉の裏を見ると、終齢間近かの幼虫を見つけた。

【ゴイシシジミの幼虫】
ササの表の葉に何頭もの小さい不思議な虫を見つけた。ハムシの仲間だろうか。
体長は6~7mm、羽の縁に赤い線が入っている。3対の真ん中?の足を一対上にはね上げて万歳し、2対の足で歩いているようだった。跳ね上がった脚には枝のように分岐が見える。 ブラシ状の触覚のほかに一対のひげのようなものが見える。これは口器のようにも見えた。ハエのように軽く飛んで、すぐに近くのササの葉の上に止まった。
なぜ、足を挙げているのだろうか。変わった虫でした。


近くの畑は蕎麦の芽が出始めていた。収穫の前の白い花畑が浮かべて、思いのほか遅い芽ぶきを思った。
