昨年秋、地区文化祭の折、Aruさんと奇跡的な出逢いがあった。
この新年会でも、その余韻を持ちながら言葉を交わした。
一文にまとめた
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先日、地区文化祭の反省会で驚きの出会いがあった。
「民友新聞の窓欄に投稿されている方でしょうか。」と尋ねられた。
どんな方なのかといつも関心を抱いていたとのこと。
自己紹介から始まった雑談は、驚きの展開となった。
地区の活動に熱心な彼とは沢山の接点があった。
先ず彼とは同い年で、妻の郷信州の出身、さらに同じ大学で学んでいて、
就職先が二人とも川崎のコンビナートであったことなど。
それぞれが知り合うこともなく約半世紀が流れ、初めての偶然の、奇跡的な出会いであった。
相田みつをの日めくりカレンダーに
”人の世の幸不幸は 人と人とが逢うことからはじまる よき出逢いを ”とある。
老齢でのこの出会いが、お互いを高めあう ”よい出逢い” となってほしいと願っている。
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