例年なら思い付かない里山を巡った。
車の気温は3度、外も穏やかな春の陽が燦々降り注ぎ冬を感じさせない。
でも、春を思わせる日だが、里山は未だ眠っているようだ。
先日、私道で見つけたフキノトウを探すも、まだら模様に残る雪の間にようやく一個見つけただけだった。
いつも雪の中に見つける土手にも行ったが、見つからなかった。
春一番に見に出かけるマンサクやトサミズキの林に立ち寄る。
花や葉を見ないとなかなか名前が浮かんでこない。
サンシュウ
クズ
カンボク
ヨウシュヤマゴボウ カラマツ 芽吹きが待ちどうしい
マンサク
ボケ つぼみ
ハクモクレン
飯豊連峰、磐梯山が清々しい。
イチョウ畑 飯豊山
鮮やかウスタビガ
トサミズキ