朝からトンボの季節に思いを馳せた。
日曜朝のTV番組「さわやか自然」を楽しみにしている。
あきる野市の丘陵地帯。ところどころに谷戸(やと)と呼ばれる小さな谷が刻まれ、湿地も見られる。
雪が舞う庭越し炬燵にあたり、おなじみのトンボの季節を楽しんだ。
あまりなじみのないクロコノマチョウの羽化を見た。
タカネトンボ オニヤンマ産卵
秋令幼虫
蛹 羽化
運動不足解消にと思いつき近くの会津大学の池へ。 カルガモのみが憩う。
構内で
クヌギ
物足りなくて足を延ばすことにした。
長浜、期待したが、カモ類、コハクチョウなど例年に比べて極めて少なし。
遠くの山の端に風力発電
スズガモ♂ 手前はオナガガモ♀ スズガモの♀ 嘴基部が白色。
キンクロハジロ ♀、♂(右)
また1年が暮れる。
年のせいか、年々時の流れが速く感じられる。
遅ればせながら、身近な小さな自然の1年を振り返ってみたい。 2020.12.27