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団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖

都月満夫の短編小説集2

「羆霧(くまぎり)」
「容姿端麗」
「加奈子」
「知らない女」

都月満夫の短編小説集

「キヨシの帰省」
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

あなたは好きな人ができたら自分から告白しますか?

2009-07-09 13:29:31 | トラ場(ブログ人投票箱)

ハァー、自分から告白しねえで、どーすんだよ。他人に頼むのかよ。そんなことしたら、そいつに盗られちゃうかもしれねーじゃないか。よしんば上手くいったとしても、自分の心に悔いが残らねーのか?相手だって「自分で言って欲しかった。」って気持ちが残ったとしたら。拙いんじゃねーのか

そりゃー下準備とか根回しは必要だよ。いきなり「好きです。」なんて言ったら、相手だって多少その気があっても、「ダメです。」って反射的になるだろーよ。

最初は相手の友達と一緒に誘うんだよ。そーすると、友達といるって安心感もあるので、本音もチラホラ見え隠れする。何回かそうしているうちに、本音の部分がどんどん多くなる。釣りでいえば、ここまでは餌撒きの段階だ。その段階で自分に興味がないようなら、潔く撤退する

興味がありそうだったら、二人っきりで誘ってみる。ここで断られたら、餌だけとられたってことで、これも、潔く撤退する

誘いに乗ったら、針に掛かったということで、後はどう引き上げるかだ。焦らずゆっくりと引き上げる。水面に魚体が見えたらもう大丈夫。身近な人に二人の交際を公にする時期だ。このチャンスを逃すと、腐れ縁的な付き合いになるので注意が必要だ。後は皆に助けてもらい、たも網で引き上げてもらう。これで、二人の交際は公然と認められるというわけだ

餌撒きの段階、餌を盗られた段階で、潔く撤退すれば、振られる心配もないし、その後も、普通の付き合いが出来るってもんだよ

オヤジが告白したのは、随分昔のことだけど、釣り上げた魚今でも家にいるよ。釣り上げたときから見りゃ、体型は変わったけど、こっちも変わったから、お相こってことで・・・

したっけ。

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競馬用語

2009-07-09 09:29:47 | 雑学・豆知識・うんちく・小ネタ

先日「ばんえい競馬」のことを書いたので、競馬用語の中で、普段でも使用していそうなものを書いてみます。

あてうま(馬):種付けをする際、牝馬の発情を見定めたり、促したりするときに使われる牡馬のこと。こんな生々しい意味とは知らずに、普段使っていませんか。

あんこ:経験の乏しい見習騎手のこと。あんちゃん、あんちゃんこ、ともいう。一説に東北地方の「兄」の方言からきたともいわれている。

い(焦)れこ(込)む:レース前に極度に興奮し、落ち着かない様子。ひどい発汗をしたり口から泡を出したりする。その時点でかなり体力を消耗するのでレースでは能力を出しきれない場合が多い

お(折)りあ(合)い:騎手と馬の呼吸の調和状態のこと。人馬の呼吸がうまく合致しているときには、「ピタリと折り合う」などという。またこれに対して呼吸が合わず、ちぐはぐな状態は「かかる」という。

しか(仕掛)ける:レース中、いよいよ勝負どころと判断した騎手が、馬に気合を入れてスパートすること。「仕掛けるのが早かった」などという。また調教では、馬なりでまわってきてゴール前で軽く気合をつけることを、仕掛けるという。

しょうぶふく(勝負服):騎手がレースに騎乗する際に着用する服。デザインは馬主ごとに決められている。

ソコソコ:五分以上の勝負になりそうなとき使われる。その馬が勝つまではいかなくとも、見せ場をつくるぐらいに走れそうなとき「ソコソコの勝負はできる」などと使う。また、「アラアラの勝負」も同じ意味である。

ダークホース:本来は能力のよく分からない馬という意味から出ているが、あわよく勝てば好配当間違いなしという馬、つまり穴馬ということである。競馬用語でありながら現在は競馬場で使われるよりも、一般用語として(とくに選挙などで)よく使われている。

ばんえいけいば(輓曳競馬):輓曳重いそりを曳いて2つの山の障害のある走路を200メートル走る競走。地方競馬(北海道帯広市)のみで行なわれている。世界で唯一つの競馬。

どうです、「勝負服」が競馬用語だと知っていましたか?「勝負パンツ」をはいてデートに挑む心意気。いいですね。オヤジは残念ながら、もう勝負服などと気合を入れて会う相手などいませんが、オシャレにだけは気を使いたいと思います。

したっけ。

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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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