団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の短編小説集2

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「ポチ袋」について考える

2009-12-29 12:20:56 | 雑学・豆知識・うんちく・小ネタ

ぽちぶくろ【ぽち袋】

心づけ・お年玉などを入れる小さな紙袋。祝儀(しゅうぎ)袋。

辞書:大辞泉

お年玉袋(おとしだまぶくろ)とは、正月にお年玉をあげる際にお金(主に紙幣)を入れる袋のこと。Photo_2

紙製のものが多く、名刺大から長形4号封筒のサイズぐらいのものまである。「ポチ袋」(点袋)と呼ばれることもあるが、この「ポチ」は関西方言で「心づけ、祝儀」を意味し、もっぱら舞妓などに与えていた祝儀袋のことであった。Photo

「ポチ」には「小さな」(これっぽち)という意味があり、「少ないですが」という謙虚な気持ちで与えたのが始まりである。

異説としては、英語の "spot" (臨時の)、フランス語の "petit" (小さい)などに由来するという説や、お年「玉袋」では語弊があるので「タマ」を「ポチ」に変えたという説などがあるそうですが、これは疑問です。

1 あとで、餅の項で述べますが、年玉の宿る餅(丸餅)を、お裾分けするのが「お年玉」です。ですから「お年玉」は丸くなくてはいけません。つまり、最大500円の小銭ということになります。

したっけ。

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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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