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都月満夫の短編小説集2

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都月満夫の短編小説集

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「女性のバストの語源は火葬場」について考える

2012-04-06 10:38:01 | 雑学・豆知識・うんちく・小ネタ

Photo 女性の美の基準となるBWH(バスト、ウェスト、ヒップ)といわれますが、このうちの「バスト」は、ラテン語の「火葬場」という言葉からきているそうである。

「バスト」は英語「bust」からの外来語です。

英語の「bust」はイタリア語 「busto(ブスト)」に由来します。

イタリア語の「busto」は「火葬場」を意味するラテン語「bustum(ブストゥム)」に由来するそうです。

Photo_2 この「火葬場」という意味の「bustum(ブストゥム)」というラテン語が、のちに「()」という意味に転じます。やがて、その墓の石の上に建てられた「胸像」にも、このバストという言葉が使われるようになます。

Photo_3 そして、バストと言えば、学校の講堂や校長室にあるような「胸像」と言う意味に変化して、現在の様に「」をさす言葉になったそうです。

それが、また女性の胸の膨らみの寸法、つまり「胸囲」のことを意味するようになったということです。

ちなみに、子供や男性の膨らみのない胸部は、「チェスト(chest」というそうです。また、「スリーサイズ(three size)」は和製英語だそうです。

もともとは、赤ちゃんに授乳するためにあるといわれるバストですが、みなさんも知ってのとおりセックスシンボルとしての役割もとても大きいのです。

他の哺乳類が授乳期以外には乳房は膨らみません。しかし、人間はある一定の年齢をすぎると膨らんできます。

これは人間が二足歩行になったことと密接な関係があります。二足歩行になったことで男女は向かい合うことになったのです。そのため女性の胸は、男性にとっても重要な意味を持つことになったのです。

一言にセックスシンボルといっても、単に異性を惹きつけるだけでなく女性らしさという意味でも女性にとっても大事な役割を持っているといえます。

女性のバストに目が眩み、大火傷をする男性が後を絶たないのはこの語源のせいかも知れません・・・。

Somelikeithot

したっけ。

コメント (8)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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