自宅前の小川の300mほど下流の写真です。福寿草の群生の向こうに水芭蕉が群生しています。
北海道の春は種々の花が一斉に開花します。
水芭蕉は例年と比べてかなり少ない感じがします。寒さのせいでしょうか。
川の中に足跡があり盗掘されたような痕がありました。私の勘違いであって欲しいのですが・・・。
したっけ。
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今年も「水芭蕉」が夢見て咲いています。
「水芭蕉」と聞くと白い花をイメージしますが、名の由来は大きな葉が「芭蕉」の葉に似るためだそうです。水辺に生えるため「ミズ」がつくのです。花がなくなった後の葉は1.5mにもなります。
「水芭蕉」の白い花を「仏炎包(ぶつえんほう)」といいます。花の形が仏像の背後にある飾り「後背(こうはい)」で炎似ているので「仏炎(ぶつえん)」、包(ほう)は花に近い葉の意味で、葉が変化したものです。実際の花は芯にある小さな黄色い粒々です。
水芭蕉には稀にこの仏炎包を二枚・三枚つけるものがあるそうです。
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