都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
映画の内容はさておき、高倉健が6年ぶりに主演する「あなたへ」を見てきました。
心温まる夫婦の映画です。夫婦とは何か。生きるとは何か。静かな口調で語られていきます。
土曜日にNHKで「あなたへ」の撮影密着取材を放送していました。これは、異例のことで初めてだそうです。
そこには、私が見たことがない「高倉健」がいました。寡黙でもくもくと真っ直ぐに生きるスクリーンの「高倉健」とは違い、思った以上に饒舌でした。軽口なども出ていました。「小田剛一」という人間が「高倉健」を演じてきたことが分かります。
撮影中は座らずにずっと立っています。集中力を切らさないためだそうです。
体型(70kg未満)を保つために、朝食は「ヨーグルトとシリアル」で、夜まで食べないそうです。
撮影のいない日は一日散髪屋にいるそうです。個室は「健さん」の部屋でした。
華やかな銀幕の裏で、粗末な朝食と散髪屋しか行くところがないという、大スターの孤独を見た気がしました。
そんな「高倉健」はスクリーンでは、やっぱり「健さん」でした。
共演者がなんとなく緊張して見えるのは、私の思いこみでしょうか。特に「ビートたけし」が緊張しているようで、それはそれで役柄とぴったりなのですが・・・。
「草彅剛」が「高倉健」へのプレッシャーがないのか、のびのびやっていてとても印象に残りました。
月曜日でしたが、映画館は8割がた埋まっていて50代以上人ばかりでした。そのうち女性が7割くらいでしょうか。
何歳の役なのかは分かりませんが少し無理があるなと感じてしまいました。あのイキのよかった頃の「高倉健」を卒業して、80代の歳相応の「高倉健」が見てみたいと思ってしまいました。
したっけ。
「転寝(うたたね)」をしていて「ビクッ」としたことがあると思います。
気持ちよく眠りに入ろうとすると「ビクッ」として目覚めてしまい、また眠りに・・・。
電車やバスの中でうつらうつらと「転寝」を始めた時や、夜にまどろみかけた瞬間に体が「ビクッ」と痙攣(けいれん)し現実社会に引き戻された経験をお持ちの方は多いと思います。
電車やバスの中では、きまりの悪さに周囲を見渡したり、周囲からも驚きの目でみられたり、クスクスと笑い声に恥ずかしさの余り、顔を赤らめてしまったなんてことはありませんか。
どうやらこの現象、入眠時に起こりやすいものなのですが、人間だけではなく、犬や猫といった動物でもみられるそうです。
ではいったいその正体は何なのでしょうか?
寝入りばなに起こりやすいこうした現象は、「ジャーキング」というそうです。「ジャーキング」とは、入眠時に起こりやすい筋肉の無意識におこる痙攣(けいれん)での一種で、「ミオクローヌス」と呼ばれる筋肉の不随意運動の一種だそうです。
「ジャーキング」はほとんどの人が経験するもので、疲労の強いときや眠りの浅いとき、電車の椅子など寝心地の悪い状況で起きやすくなります。眠りの浅いレム睡眠期に高いところから落ちる夢の最中にも起こりやすいそうです。
「ミオクローヌス」は、自分の意志とは無関係に起こる、筋肉群に起こる素早い稲妻のような収縮のことだそうです。
しゃっくりは、横隔膜の「ミオクローヌス」によって起こる現象です。
ジャーキング
ジャーキングは不随意の筋肉の痙攣(ミオクローヌス)で入眠状態に移行するときに発生する。よく感電や落下する感覚と表現され、体がびくっと動く。ジャーキングの極端な場合は周期性四肢運動障害に分類される。
ウィキペディア
深い眠りに入る瞬間、つまり脳が起きている状態から眠っている状態へ移る時の現象で、脳が混乱し、自分の意志とは関係なく筋肉を急激に収縮させる命令が送られるために体が「ビクッ」となるのだそうです。
したっけ。
今年は、北海道では雨自体が少ないので「雷」は多くはありませんが、他地区ではかなり多いようです。皆様の地域は大丈夫でしょうか?
あれだけのエネルギーを、電力不測の折、なんとか利用できないものかと考える今日この頃です。
「雷」には、いくつかの呼び名があります。その代表的なものが「稲妻」です。他には「いかずち」、「なるかみ」などがあります。
かみ‐なり【雷】
《「神鳴り」の意》
1 電気を帯びた雲と雲との間、あるいは雲と地表との間に起こる放電現象。電光が見え、雷鳴が聞こえる。一般に強い風と雨を伴う。いかずち。なるかみ。「―が鳴る」「―に打たれる」《季夏》「―に小屋は焼かれて瓜の花/蕪村」
2 雲の上にいて、雷を起こすという神。鬼の姿をしていて、虎の皮の褌(ふんどし)を締め、太鼓を背負って、これを打ち鳴らし、また、人間のへそを好むとされる。雷神。はたた神。かみなりさま。
3 頭ごなしにどなりつけること。腹を立ててがみがみと叱責(しっせき)すること。「―を落とす」
大辞泉
いな‐ずま〔‐づま〕【稲妻/▽電】
《稲の夫(つま)の意。稲の結実期に多く起こるので、これによって稲が実ると考えられていた》
1 空中電気の放電によって生じる電光。また、それが雲に反映したもの。稲光(いなびかり)。稲魂(いなだま)。いなつるび。「―が走る」《季 秋》「―やきのふは東今日は西/其角」
2 動作の非常にすばやいことや、時間のきわめて短いことのたとえ。「―のごとく飛び去る」
3 「稲妻形(がた)」の略。
4 「稲妻折れ釘(くぎ)」の略。
5 紋所の名。1を図案化したもの。稲妻菱や四つ稲妻菱など。
6 《形が1に似るところから》蔵などの鍵。
「―でくゎらくゎらくゎらと蔵を明け」〈柳多留・五六〉
7 《1の形や輝きから》金屏風(きんびょうぶ)のこと。
「―を拝借に行く暑い事」〈柳多留・一六〉
8 江戸時代、遊女などが、かんざしを多く挿していること。
「―をさせてふり向く仲の町」〈柳多留・二九〉
大辞泉
少し分かってきました。
「雷」には「雷鳴」が伴うということです。つまり、「ゴロゴロ、ピカッ!」です。
『大辞泉』もあるように、「かみなり」の語源は「神鳴り」であったようです。
雷が神の怒りだったという話しは、「神という漢字の成り立ち」について考えるをご覧ください。
『大辞泉』には、「稲の夫(つま)の意。稲の結実期に多く起こるので、これによって稲が実ると考えられていた」とあります。
つまり、雷の神様と稲の神様が結婚するからだと伝えられていたのです。男性である「稲夫(いなずま)」が女性である稲に種を宿すと考えられていたのです。
昔の人はロマンチッなことを考えます。
これには一理あります。「稲妻」のような強い電気が走ることにより空気中の窒素が雨に含まれて地上に落ちるのです。
気象学的な見地からすると、雷が多い時期の降水量や日照量などは稲の生育に都合が良いそうです。
また、雷によって引き起こされる空中放電によって、空気中の窒素が分解され、その窒素化合物が水と合わさり、雨水となって地面に降り注ぐのです。
この時の雨水に含まれる成分は植物の生長に欠かせない硝酸なのです。
つまり、「雷」は「放電現象」と、それに伴う「音」がセットになっているということです。
また「落雷」というように「雷」は落ちるものです。ですから、雷は「口やかましく責めること」、「父さんの雷が落ちるよ」などと使いますね。「父さんの稲妻が落ちるよ」とは言いません。
対して、「稲妻」は「放電現象」の「火花」やそれが空に反映した「色」のことだと思います。
「稲妻走り」という言葉があるように、「動作が敏速なさま」を表します。
「彼は稲妻のように走り去った」というようには使いますが、「彼は雷のように走り去った」とは言いません。
つまり雷は「エネルギー」の象徴であり、稲妻は「速さ」の象徴と考えることができそうです。
したっけ。
うわ‐き〔うは‐〕【浮気/上気】
[名・形動](スル)
1 一つのことに集中できず心が変わりやすいこと。また、そのさま。移り気。「―な性分で何にでも手を出す」
2 異性に心をひかれやすいこと。また、そのさま。多情。「―な人」
3 配偶者・婚約者などがありながら、他の異性に気がひかれ、関係をもつこと。「旅先で―する」
4 心が浮ついて、思慮に欠けること。また、そのさま。
「分別―になられ、備へことごとく違(たが)ひ候」〈甲陽軍鑑・二七〉
5 浮かれて陽気になるさま。また、そうなりやすい気質。
「(芝居ナドニ)一切の嫁子―になりて」〈浮・一代女・四〉
ふ‐りん【不倫】
[名・形動]道徳にはずれること。特に、男女関係で、人の道に背くこと。また、そのさま。「―な(の)恋」
大辞泉
「不倫は文化」といって騒がれた男性もいましたが、「浮気」は男性の専売特許ではありません。「浮気」をした男性の数と同じだけ女性がいるはずですから。
『大辞泉』には、「配偶者・婚約者などがありながら、他の異性に気がひかれ、関係をもつこと」とあります。
ただこの場合、自分に「恋人」、「婚約者」、「配偶者」がいなくて相手にいる場合はどうでしょうか?
相手に「浮気」をさせているのですから、やっぱり道徳に外れています。「浮気」とは言わないかもしれませんが同罪でしょう。
20代~30代のOLさんによる「浮気」調査の結果というものを見つけました。それが、下記の表です。
まず、浮気経験者は23人だったようです。これを多いととるか、少ないととるかは私には判断できません。
しかし、浮気の定義として「1回でも二人きりで食事をしたら浮気」「ときめく気持ちが起こったら浮気」「手をつないだら浮気」と考えている人がいるということは、男としては少し安心しました。
なんとも清純な女性が34人いたということです。素晴らしい結果です。
「1回でも二人きりで食事をしたら浮気」
これは状況にもよるでしょうし、気持ちの問題だと思います。昼食を二人きりでしたから「浮気」とはいえないでしょう。
「ときめく気持ちが起こったら浮気」
気持ちはときめくことはあるでしょう。きれいな人を見てハッとしない人はいないと思います。
「手をつないだら浮気」
手は普通の状況ではつなぎませんから、微妙です。
浮気現場を見られたときの対応では、「すぐに謝る、泣き落とす」というとりあえず反省派と、「知らぬ、存ぜぬ。ただの友達」のしらばっくれ派、「浮気させたあんたが悪い」の逆切れ派などに分かれたそうです。
どんな状況にせよ「浮気」はいけません。愛する人と愛される人の信頼関係があってこそ、いい仕事でき、いい人生が送れるのだと思います。
みなさん、「浮気」はいけませんよ。
したっけ。
女性の買い物に付き合ったことがある男性なら、必ず聞かれる「どっちがいい?」
何でもいいのですが、たとえばドレス。2着持ってきて、「どっちがいい?」
女性のみなさん。男性は困っています。
① 素直な男性なら、自分の好みで「こっち」というでしょう。
② 彼女の好みを熟知している男性なら、自分の好みではなく、女性の好みのほうを「こっち」というでしょう。
① の場合、まぐれで、女性の好みとあった場合は良いとして、問題は、外れた場合です。「なあに、趣味が悪いわね~」と険悪な状況になりかねません。
なぜなら、「どっち」と聞く場合は、ほとんどが女性はどっちかに決めているからなのです。ただ同意が欲しいのです。
最良の答えは「○○子は、どっちがいいと思うの?」
すると女性は「こっち」と答えます。
すかさず、「自分もそうだと思ったよ」
女性のみなさん、間違っていたらごめんなさい。
でも、男性は「どっち?」と聞かれるのはとても困るのです・・・。
したっけ。
20文字×20行で400字詰めというのが一般的です。
京都府宇治市にある黄檗宗大本山の「萬福寺」という寺の住職だった鉄眼禅師は、中国の明朝時代に隠元和尚が持ってきた『大蔵経』の刊行を決意しました。
そして、25年もの歳月を賭けて6万枚の印刷用木版を彫り上げ、1681年に完成させたそうです。
この書体が明朝体で今日の活字の基本となったのだが、『大蔵経』の木版が20字20行で彫られていました。
これが現在の四百字詰め原稿用紙のルーツとなったのでした。
初代が紙漉き源四朗(現在は「郎」)と呼ばれ、ここ神楽坂で菩提寺の過去帳にその名を記しているのが1659年。
明治の中期に和半紙だった原稿用紙を尾崎紅葉の助言で洋紙にして売り出したのが「相馬屋製」で夏目漱石、北原白秋、石川啄木、坪内逍遥といった文豪たちにご愛用頂きました。
■原稿用紙の書き方
段落の冒頭は1字下げる(空白を置く)。
句読点、閉じ括弧などが行頭に来ないようにする。
欧文は横書きとし、2文字分を1マスに入れる。
感嘆符「!」や疑問符「?」のうしろは1マス空ける。(ただし、後ろに 」が来るときはあけない)
リーダー(……)やダッシュ(──)は2マス分を使う。
鍵括弧で始まる「会話文」は直前で改行し、行頭に鍵括弧を配する。会話文が2行以上に渡るときは、行頭を1文字下げる。(なお、同じ鍵括弧を利用する場合でも、心中語や引用では行替えをしない。)
ふりがなは文字右隣り余白に小さく記述する。
改行しての長文の引用は1字もしくは2字下げで書く。
しかし将来自分の原稿を本にしたいとお考えの方は文庫本などでは1ページあたり38~43文字×16~18行という形式が多いようですから、1ページ40文字×16行で書いたほうがいいそうです。
無事刷り上った際に自分のイメージしていたものと比べて見苦しかったり、読みづらかったりと言う事がある程度防ぐ事が出来ます。
とはいえ、募集要項が400字詰め原稿用紙何枚となっているので、私はワードの原稿用紙20×20で書いています。
したっけ。
「河童」はみなさん見たことはなくてもご存知だと思いますので、説明は省きます。
「河童」の正体は「川獺(かわうそ)」ではないかというのが大方の見方です。
「川獺」はイタチの仲間で、大きな尾があります。この尾を支えにして陸上で立ち上がった姿が「河童」だという説です。
「川獺」が立ち上がった大きさが、人間の子ども位で、頭のてっぺんは平らだそうです。
江戸時代の、「河童」に関する絵や文献を見ると、その習性の大部分は「川獺」と一致するそうです。ただ、「川獺」は肉食なのでキュウリは食べません。
『水虎十二品之図』に描かれた「河童」は、「川獺」と「鼈(すっぽん)」を混合した形に見えます。
カッパ 『水虎十二品之図』坂本浩然・純沢編 刊年不明 1枚 <特1-3158>
江戸時代の人はカッパ (水虎) の実在を信じていて、その専門書も作られました。なかでも名高いのは、古賀侗庵が文政3年 (1820) にまとめた資料集『水虎考略』です。ここに示す『水虎十二品之図』は、『水虎考略』に多少の増補を加えた資料から12図を転写したものです。著者の坂本浩然は紀伊藩医、坂本純沢はその実弟で摂津国高槻藩医です。純沢には著作『百卉 (ひゃつき) 存真図』 <200-219> があります。
国立図書館より
「水虎」とは中国の古書『本草綱目』に記されている、湖北省の川にいたという「妖怪」のことです。日本では「河童」といわれる妖怪です。
「川獺」は、かつて日本中何処にでも生息していました。北海道から奄美大島まで分布していたそうです。アイヌ語では「エサマン」と呼ばれ、アイヌの伝承にもしばしば登場しているそうです。
ですから、「河童」も全国に生息していたのです。
2012年8月28日 - WS000041 環境省は28日、絶滅の恐れのある野生生物を調べた「レッドリスト」を見直し、 ニホンカワウソを絶滅危惧種から「絶滅種」に指定するなど改訂版を公表した。
今年、環境省は「ニホンカワウソ」の絶滅を公表しました。これにより、「河童伝説」もいずれ消えてなくなるのかもしれません。
哺乳動物が絶滅する地球環境は、我々人間にとっても良い環境だとはいえません。
「原発」は、人間を絶滅に追いやる危険と隣りあわせなのかもしれません。環境問題は我々の子孫のためにも真剣に考えなくてはなりません。そのためなら、多少不便でもかまわないとは思いませんか?
したっけ。
「向日葵(ひまわり)」が咲きました。この向日葵何処に咲いていると思いますか?
実は、ここに咲いています。
えっ、分からないですか?
まだダメですか?
今度はどうですか?
白樺の幹の折れたところに生えているのです。
何故こんなところにですか?
それはたぶん彼です。
今朝、5時に起きていったので、小雨と靄がかかっていますが、分かりますか?
動きまわるので、ちょっとぶれていますが「エゾリス君」です。
ここは、帯広市内「緑ヶ丘公園」。自宅から車で7~8分。
パークゴルフ場の白樺の木です。
ここは「エゾリス」がたくさんいて、餌場に「向日葵の種」が置いてあります。
「エゾリス君」か他の野鳥が種を運んだのでしょうね。
したっけ。
地上4mくらいのところです。
高くて、恐くて、身も細る思いなので小さめですが・・・。
昨日はお休みをいただきありがとうございました。
本州から帰省した友人を囲んで男女七人がお好み焼き屋さんに集まりました。
お好み焼き屋は友人の一人がが経営しています。
いつもは夜なのですが当の本人が都合が悪いというので昼間の開催となりました。こういうときに世話焼きをしてくれる友人にはいつも感謝しています。
昼間ですから、飲める人も飲めない人もお茶で、わいわいやっているわけです。
おかしいでしょう。大の大人がお好み焼きでお茶を飲んで、大いに盛り上がって、大笑いしている姿を想像してください。
必ず情報通がいるもので、○○はどうしているだとか、こうしているだとか・・・。そんな情報何処から仕入れるのでしょう。
さらには、既往症の話し。みんなそれぞれ大変な思いをして生きてきた。それを笑い話にして盛り上がる。
そしてお決まりの、誰が可愛かった、きれいだった、いい男だった・・・。
いい年をしたオヤジとオバサンが子どものように笑い転げていました。
夕方、日の明るいうちに再会を誓って解散。
久しぶりに大笑いすると疲れました。
みんなに感謝。生きていることに感謝でした。
したっけ。