築地本2
『冷蔵庫で食品を腐らす日本人』魚柄仁乃助著を読んで
食の流通という章で『築地市場はもういらない』とあったが、現実はますます重要性が増してきているように見える。しかし著者が言っているように物流の中間に存在する意義はなくなってきているが地方市場の衰退が食の情報の中心地と言う新しい役目が築地市場に新たに増えた気がする。テレビ局等の取材はほとんど毎日と言って良いくらい取材している。
とにかく最近気が付くことは地方の卸売市場の衰退でそれは大型量販店によって地場の小さな小売店が消えて、卸売市場の販売力が消え、従って品揃えがみすぼらしくなり、ますます衰退すると言う悪循環に陥っている。東京市場からの転送によって維持されているかもしれない。車の乗れない世代になった時、地方の消費者はどうなるのでしょうか。
地場の商材が消えた時、日本の食品スーパーは外国の資本に負けると思います。
『冷蔵庫で食品を腐らす日本人』魚柄仁乃助著を読んで
食の流通という章で『築地市場はもういらない』とあったが、現実はますます重要性が増してきているように見える。しかし著者が言っているように物流の中間に存在する意義はなくなってきているが地方市場の衰退が食の情報の中心地と言う新しい役目が築地市場に新たに増えた気がする。テレビ局等の取材はほとんど毎日と言って良いくらい取材している。
とにかく最近気が付くことは地方の卸売市場の衰退でそれは大型量販店によって地場の小さな小売店が消えて、卸売市場の販売力が消え、従って品揃えがみすぼらしくなり、ますます衰退すると言う悪循環に陥っている。東京市場からの転送によって維持されているかもしれない。車の乗れない世代になった時、地方の消費者はどうなるのでしょうか。
地場の商材が消えた時、日本の食品スーパーは外国の資本に負けると思います。