年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

産地の人達の声

2008年07月15日 | 築地市場にて
産地の人達の声
あるスーパーは値上げしませんと言っていますが国内生産者は先祖代々作っていた色々な食品を作っている人もあります。しかし設備が更新等の状況になったとき先行きに不安を感じた時廃業します。償却の済んだ設備と生産性良い設備とはかりにかけて生産性が増し利益が増える見込みがないと事業継続とならない。色々な伝統食品が消え新しい食品が出てくるが海外の食料不足騒動は安い食品の開発は困難になっていくだろう。
 廃業需要の増加で売り上げの見かけの数字は良いが心の中では納得がいかない。今の日本の銀行の地位が上昇しているが欧米の金融機関がサブプライム問題の影響で資本を損失し相対的に日本の銀行の地位が上がったことで収益を上げて得た地位というものでないと同じ状態である。
コメント
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