年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

江戸バス

2010年06月01日 | 築地市場にて
中央区中央図書館のかえりに『江戸バス』にあった。この中央区のコミュニティバスは中央区役所の所で日本橋コースと勝どき・晴海・月島コースを乗り換えることが出来る。このバスの中で国分の会社名が書いてあるバスがあった。創業300年と言うから宝永のころからあったのだろうか。さらに日本橋漬の瓶詰があった。これは大正の初めに発売された福神漬である。多分300年も続く国分にとって日本橋を循環するバスにはご当地名の付いた福神漬がふさわしいと思ったのではないのだろうか。
 富士山の最後の大噴火も300年もたったのだろうか。
コメント
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