同僚がぎっくり腰で数日休むことになって、人のやりくりの都合で築地の2時労働となった。少し前に徹夜した時よりは築地市場内外はより閑散としていた。逆に空いた築地で荷物の積み替えをする車の勢いが目立つ。地方の市場では荷物が揃わず大都市からの転送で品揃えとなってきたのだろうか。ここで目立っているのが外国人労働者の減少だと思う。バブル期の築地は高齢の日本人と若年外国人労働者によって支えられていた。今は若い日本人がずいぶん参入してきたと思う。
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- 築地市場で45年、漬物の問い合わせに答えていた。退職後の回想と
日本の漬物に関する戦前の歴史を調べている。
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