7日朝日新聞の朝刊報道で中央区と東京都が築地市場の豊洲移転後の跡地利用の合意ができたとあった。築地市場内外の業者にとってまた悩みが増えた。行くか残るか、または廃業するか、さらに両方出店するか考える事が増えた。3年後とはいえ世界経済が混とんとしていて、不景気状況脱出も見えず判断することは大変である。その上消費税等の増税も必死の状況、ついでに電力料金の上昇が小幅で済めば良いのだが原発処理代が加算するとなる。高齢者の人達は年金が減る上、物価上昇に耐えられず、消費を縮小するに違いない。また人口が減っているからインフレにならず、長期にわたる食品デフレの継続だってありうるのである。
こんな時に豊洲移転があるから悩みは深い。
こんな時に豊洲移転があるから悩みは深い。