再び東京都がコロナ対策をするようで、慌てて調べ事を進める。いくら飲食店いじめをしても、多分顧客は居残るだろうし、店も得意先に言いにくい。これは厚労省の24人送別会で検証済で、これを防ぐには東京都の条例制定で、従わない顧客には地域によって区別し、銀座などは顧客一人1万円、それなりの繁華街は3000円程度の駐車反則金のようにすれば良い。一度店舗とその中で飲食している顧客に反則金の通告をし、1時間後にも残っていたら切符を切ればよい。当然銀座の協力金は今までより高くし、それなりの地域は安くすれば済む。
今の知事は嫌われることしないで口先行動で既に若者に見透かされている。どうせ口先だけでまん延防止は出来ない。変なたとえだが日本で売春防止が出来ないのは顧客を罰することが出来ないからで、唯一出来るのが児童関係でそれでも完全に無くならない。学校のブラック規則で女子生徒のうなじを隠すなどの規則がそれを示している。
安い過料が各都道府県議会で決まれば、コロナは少し収まる。あとは家庭内飲食が残る。昨年のコロナ規制で騒いだパチンコ屋でクラスタ-が発生しないのは換気と顧客がパチンコ台で対面会話しないからと思う。