今日は有給休暇を急遽取得して、週末に雨で延期になった
次女の通う小学校の運動会へ出かけてきました。
今日は会社で下半期開始の社長訓示があって、8時半に出勤要請が
あったのだけれど、僕にとって家族の事は最優先。
おまけに次女が小学校最後の運動会とあっては尚更です。
午前中はパラパラと小雨が降っていましたが、グラウンドが
ぬかるむほどではなく、むしろ埃が立たなくて良かったかも?
少し準備に手間取って、開始時間が15分ほど遅れて開催。
入場行進があって、運動会が始まる。
でも、何だか僕のイメージする開会風景じゃないのです。
そう、まず校歌を歌わない。そして、「君が代」も歌わない。
そしてメインポールに校旗や国旗の掲揚が無い。
そういう光景に、僕は凄く違和感を感じました。
校歌のほうは閉会式で歌っていましたが・・・・・
賛否両論あると思いますが、教育の場で国旗や校旗の掲揚を
しないのは、おかしいのではと思いました。
サッカー日本代表の試合では、観客が皆、規律して国歌斉唱をする。
何の違和感も無く、むしろ日本と云う国を心から応援するから
そういう行為に及ぶのでしょう。
教育現場で、無理に理由付けしようとするから、愛国心だの
胡散臭い言葉が出てきて、面倒くさくなるのですが、
意味を個々人がどう捉えても構わない、ただ普通に
当たり前のこととして、国旗掲揚して国家を歌う事が
何故出来ないのかな?って思います。
旧社会党や共産党の影響を受けた、教員組合がそういった変な
行動をさせてきたように思います。
自分の国に誇りを持てない、国旗はためく下に自分の国の
アイデンティティーを主張できない。
これは、海外に行ってみると凄く恥ずかしい事です。
国際人=英語を喋る・・・・みたいな風潮があるけど大間違いです。
話が逸れちゃった・・・・・
そんな中で始まった、運動会。
演技もどんどん簡素化されていて寂しい。
毎年楽しみにしていた、4年生の「一輪車」演技。無くなりました。
本番で上手く乗れない子や、一輪車を用意できない家庭があるから
だそうです。
乗れないものにチャレンジするのが、大切な気がするんだけど・・・・
長女が5年生の時の5年前に始まった「南中ソーラン」という踊り。
親達が半被を作って、子供達の身体中が痛くなるほど大変な振り付けで
演技指導も、それを持ち込んだ先生と父兄が真剣になって教えていた。
それゆえに見事な演技だったのに、今は体操服で演技もただの振り付け。
一緒に見に行った長女が、後輩の演技を見てがっかりしていました。
これも、半被作りと演技指導が大変だから簡素化したそうです。
教える方に情熱が無ければ、教わる方にも伝わらないよなあ・・・・
次女の演じた「組み体操」も、ピラミッドやタワーなどは少しだけ・・・・
練習で怪我人が出ると、問題になるからみたいです。
怪我を怖がったら、運動会なんかしない方がいいです。
勉強が出来なくても、体が丈夫なで運動が達者な奴が
一年間で唯一注目され、輝ける日。
僕の子供の頃の運動会と云う日は、そんな日でした。
足が滅法速くて、町内会でも「空飛ぶ少年」と言われていた僕は、
運動会以外は、自己アピールできる場所は無かったのです・・・・
(馬鹿は今でも変わらないです)
勝ち負けにこだわるからこそ、一生懸命やる。夢中になる。
何処がいけないのでしょうねぇ・・・・・
次女は一生懸命やっていて、その姿には感動しました。
残念ながら娘の赤組は僅差で白組に敗れて、娘は悔しがっていましたが
そういう姿を見て、逆に安心したのでした。
次女の通う小学校の運動会へ出かけてきました。
今日は会社で下半期開始の社長訓示があって、8時半に出勤要請が
あったのだけれど、僕にとって家族の事は最優先。
おまけに次女が小学校最後の運動会とあっては尚更です。
午前中はパラパラと小雨が降っていましたが、グラウンドが
ぬかるむほどではなく、むしろ埃が立たなくて良かったかも?
少し準備に手間取って、開始時間が15分ほど遅れて開催。
入場行進があって、運動会が始まる。
でも、何だか僕のイメージする開会風景じゃないのです。
そう、まず校歌を歌わない。そして、「君が代」も歌わない。
そしてメインポールに校旗や国旗の掲揚が無い。
そういう光景に、僕は凄く違和感を感じました。
校歌のほうは閉会式で歌っていましたが・・・・・
賛否両論あると思いますが、教育の場で国旗や校旗の掲揚を
しないのは、おかしいのではと思いました。
サッカー日本代表の試合では、観客が皆、規律して国歌斉唱をする。
何の違和感も無く、むしろ日本と云う国を心から応援するから
そういう行為に及ぶのでしょう。
教育現場で、無理に理由付けしようとするから、愛国心だの
胡散臭い言葉が出てきて、面倒くさくなるのですが、
意味を個々人がどう捉えても構わない、ただ普通に
当たり前のこととして、国旗掲揚して国家を歌う事が
何故出来ないのかな?って思います。
旧社会党や共産党の影響を受けた、教員組合がそういった変な
行動をさせてきたように思います。
自分の国に誇りを持てない、国旗はためく下に自分の国の
アイデンティティーを主張できない。
これは、海外に行ってみると凄く恥ずかしい事です。
国際人=英語を喋る・・・・みたいな風潮があるけど大間違いです。
話が逸れちゃった・・・・・
そんな中で始まった、運動会。
演技もどんどん簡素化されていて寂しい。
毎年楽しみにしていた、4年生の「一輪車」演技。無くなりました。
本番で上手く乗れない子や、一輪車を用意できない家庭があるから
だそうです。
乗れないものにチャレンジするのが、大切な気がするんだけど・・・・
長女が5年生の時の5年前に始まった「南中ソーラン」という踊り。
親達が半被を作って、子供達の身体中が痛くなるほど大変な振り付けで
演技指導も、それを持ち込んだ先生と父兄が真剣になって教えていた。
それゆえに見事な演技だったのに、今は体操服で演技もただの振り付け。
一緒に見に行った長女が、後輩の演技を見てがっかりしていました。
これも、半被作りと演技指導が大変だから簡素化したそうです。
教える方に情熱が無ければ、教わる方にも伝わらないよなあ・・・・
次女の演じた「組み体操」も、ピラミッドやタワーなどは少しだけ・・・・
練習で怪我人が出ると、問題になるからみたいです。
怪我を怖がったら、運動会なんかしない方がいいです。
勉強が出来なくても、体が丈夫なで運動が達者な奴が
一年間で唯一注目され、輝ける日。
僕の子供の頃の運動会と云う日は、そんな日でした。
足が滅法速くて、町内会でも「空飛ぶ少年」と言われていた僕は、
運動会以外は、自己アピールできる場所は無かったのです・・・・
(馬鹿は今でも変わらないです)
勝ち負けにこだわるからこそ、一生懸命やる。夢中になる。
何処がいけないのでしょうねぇ・・・・・
次女は一生懸命やっていて、その姿には感動しました。
残念ながら娘の赤組は僅差で白組に敗れて、娘は悔しがっていましたが
そういう姿を見て、逆に安心したのでした。