昨日は相方と練習。
それが終わったら、一緒に吉祥寺のライブへ行く予定だったのだけれど
どうも見た感じ、相方はお疲れ気味。
訊いてみたら、今週はちょっと疲れ気味でいつもの精力的なライブめぐりも
控えめの一週間だったようで、無理に誘うのは止めて一人で出かけました。
お店Stringsへ着くと、超満員。座席も追加しないと座れないほど。
僕は予約を入れておいたので、カウンターに座れました。
右隣に、俊ちゃんの知り合いのボーカリスト、サラさん。
彼女、ハーフかな?ハーフじゃなく、ミックスて言うらしいけど・・・・
まだ東京ではライブをやっていないけど地元の群馬ではライブ活動を
やっているそうで、来年の2月に俊ちゃんとStringsでライブをするそうです。
そして、僕を挟んで左側の女性と話を始めた。
左側の女性は、あゆむんどの知り合いで、2年間アメリカでボーカルの
勉強をして、先週日本に帰国したらしい小森有貴子さん。
彼女も、これからライブ活動を始めるそうです。
そんな素敵な二人と話をしながら、ライブが始まりました。
今日はいつものギターデュオ「FUGA」の小畑師匠のスケジュールが合わず
伴奏は竹中俊ちゃんが一人で受け持った。
まぁ、俊ちゃんにしろ師匠にしろ、一人でも十分なくらい
演奏が素晴らしいから、そういう意味での心配は無かったですけどね。
むしろ、俊ちゃんの実力が良く解かったライブだった気がします。
特に、俊ちゃんがエフェクターのループを使った時に、ギターを弾いていないのに
伴奏が聞こえるので、隣に居たサラさんが「あれ?あれ?なに?」って、
僕に聞いてくるので、「ループっていうインチキ」って言ったら笑ってた。
両隣の女性はボーカリストだけ有って、ギラさんとあゆむんどの唄が
綺麗に重なって聞こえると、思わず3人で顔を見合わせてニヤリとしたり
あの二人のボーカルの素晴らしさが、解かる人たちだったので、
一緒に聴いていて楽しくなっちゃった。
これは相方と一緒にライブを聴く時のシチュエーションに似ていたかな?
ギラさんも、あゆむんども音域が広くて、重なる部分が広いんじゃないかな?
ビオラとバイオリン、テナーとアルトサックスみたいな感じ?
とにかく、目を瞑ってハーモニーを聴いていると一瞬、どちらが唄っているのか?
解からなくなってしまうほど、トーンが合っている部分があって、
歌の中で、二人の唄が付いたり離れたりするのが心地よかった。
僕の好きな曲が多いから、あゆむんどのライブはそれだけで楽しいのだけれど
今日はギラさんのトークも控えめで、その分おまけみたいな唄、
「遥かなる影」や「You've got a friend」とかを、俊ちゃんに仕掛けられて
唄ってみたり、多分予定外の唄だったんじゃないかな?
トークも楽しいけど、僕はおふざけのそういった歌が好きですね。
昨日の日記にも書いたけど、笑ったのは「Let it be」。
途中から「なごり雪」に変わってしまうのが笑ってしまった。
若い頃に、良く似た外国の唄・・・・なんてテーマで良くラジオでやっていた内容。
有名なところでは
「天国への階段(レッドゼッペリン)」→「傘がない(井上陽水)」
「金色の髪の少女(アメリカ)」→「男同士(杉田次郎)」
なんていうのが、僕等の世代では結構話題になったから、余計面白かった。
小畑師匠が居ない時の、バージョンとは全く違う感じなので流石だなと感じたね。
でも、考えてみたら僕らのデュオも、元々3人で始めた時の曲をやっても
二人でやると全く違う曲に仕上がっているから、解かる気もする。
多分、伴奏の音数が減った分、ボーカルの比重が重くなるのだろうし
伴奏は伴奏で、二人で演奏する時とは全く違う弾き方をしていた。
臨機応変と言うか、ケースバイケース(同意語?)と云うか
僕らにもそういう部分が少し必要だと思うから、参考になりました。
俊ちゃんは、今月後半から恒例の舞台の仕事が入るらしく、
来月はその合間にしかライブが出来ないらしいですが、
年内にあと、2,3回聴きに行けたらと思うのであります。
そして両隣に居た彼女。ライブ情報が判ったら、是非聴きに行きたいですね。
相方が居なくて、ラッキーだったのかも知れない・・・・アハハ
それが終わったら、一緒に吉祥寺のライブへ行く予定だったのだけれど
どうも見た感じ、相方はお疲れ気味。
訊いてみたら、今週はちょっと疲れ気味でいつもの精力的なライブめぐりも
控えめの一週間だったようで、無理に誘うのは止めて一人で出かけました。
お店Stringsへ着くと、超満員。座席も追加しないと座れないほど。
僕は予約を入れておいたので、カウンターに座れました。
右隣に、俊ちゃんの知り合いのボーカリスト、サラさん。
彼女、ハーフかな?ハーフじゃなく、ミックスて言うらしいけど・・・・
まだ東京ではライブをやっていないけど地元の群馬ではライブ活動を
やっているそうで、来年の2月に俊ちゃんとStringsでライブをするそうです。
そして、僕を挟んで左側の女性と話を始めた。
左側の女性は、あゆむんどの知り合いで、2年間アメリカでボーカルの
勉強をして、先週日本に帰国したらしい小森有貴子さん。
彼女も、これからライブ活動を始めるそうです。
そんな素敵な二人と話をしながら、ライブが始まりました。
今日はいつものギターデュオ「FUGA」の小畑師匠のスケジュールが合わず
伴奏は竹中俊ちゃんが一人で受け持った。
まぁ、俊ちゃんにしろ師匠にしろ、一人でも十分なくらい
演奏が素晴らしいから、そういう意味での心配は無かったですけどね。
むしろ、俊ちゃんの実力が良く解かったライブだった気がします。
特に、俊ちゃんがエフェクターのループを使った時に、ギターを弾いていないのに
伴奏が聞こえるので、隣に居たサラさんが「あれ?あれ?なに?」って、
僕に聞いてくるので、「ループっていうインチキ」って言ったら笑ってた。
両隣の女性はボーカリストだけ有って、ギラさんとあゆむんどの唄が
綺麗に重なって聞こえると、思わず3人で顔を見合わせてニヤリとしたり
あの二人のボーカルの素晴らしさが、解かる人たちだったので、
一緒に聴いていて楽しくなっちゃった。
これは相方と一緒にライブを聴く時のシチュエーションに似ていたかな?
ギラさんも、あゆむんども音域が広くて、重なる部分が広いんじゃないかな?
ビオラとバイオリン、テナーとアルトサックスみたいな感じ?
とにかく、目を瞑ってハーモニーを聴いていると一瞬、どちらが唄っているのか?
解からなくなってしまうほど、トーンが合っている部分があって、
歌の中で、二人の唄が付いたり離れたりするのが心地よかった。
僕の好きな曲が多いから、あゆむんどのライブはそれだけで楽しいのだけれど
今日はギラさんのトークも控えめで、その分おまけみたいな唄、
「遥かなる影」や「You've got a friend」とかを、俊ちゃんに仕掛けられて
唄ってみたり、多分予定外の唄だったんじゃないかな?
トークも楽しいけど、僕はおふざけのそういった歌が好きですね。
昨日の日記にも書いたけど、笑ったのは「Let it be」。
途中から「なごり雪」に変わってしまうのが笑ってしまった。
若い頃に、良く似た外国の唄・・・・なんてテーマで良くラジオでやっていた内容。
有名なところでは
「天国への階段(レッドゼッペリン)」→「傘がない(井上陽水)」
「金色の髪の少女(アメリカ)」→「男同士(杉田次郎)」
なんていうのが、僕等の世代では結構話題になったから、余計面白かった。
小畑師匠が居ない時の、バージョンとは全く違う感じなので流石だなと感じたね。
でも、考えてみたら僕らのデュオも、元々3人で始めた時の曲をやっても
二人でやると全く違う曲に仕上がっているから、解かる気もする。
多分、伴奏の音数が減った分、ボーカルの比重が重くなるのだろうし
伴奏は伴奏で、二人で演奏する時とは全く違う弾き方をしていた。
臨機応変と言うか、ケースバイケース(同意語?)と云うか
僕らにもそういう部分が少し必要だと思うから、参考になりました。
俊ちゃんは、今月後半から恒例の舞台の仕事が入るらしく、
来月はその合間にしかライブが出来ないらしいですが、
年内にあと、2,3回聴きに行けたらと思うのであります。
そして両隣に居た彼女。ライブ情報が判ったら、是非聴きに行きたいですね。
相方が居なくて、ラッキーだったのかも知れない・・・・アハハ