『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

池上藍 吉祥寺ライブ

2008年11月25日 | Weblog
今日は大好きな女の子、と言ってもそんな歳じゃないか?
地元、吉祥寺のStringsで知り合いの池上藍チャンhttp://26239301aiai.at.webry.info/
のライブへ出かけてきました。
相方はご存知、僕のアイドルギタリスト、竹中俊二巨匠。

会社を出そびれて、諦めかけていたんだけど今日は平日。
Stringsのライブは、2NDが9時半からなのでギリギリ間に合うと
急いですっ飛んで行きました処、予定通り、9時半丁度に到着。
入口を入ると、予想に反して超満員じゃないの・・・・人気者なんだな。

藍ちゃんと知り合ったのは、3年前。今日の相方だった竹中俊ちゃんのライブ。
当時、僕は俊ちゃんの演奏の虜になっちゃって、精力的にライブを聴きに出かけていた。
その時にかなりの頻度で顔を見かけたのが藍ちゃん。
いつもニコニコしている笑顔が印象的で、何処か癒される感じ。
今でもそれは変わらないかな?今日も、顔見たさに出かけたようなもの。

今年の初めに、仙台へ出張が続き、帰りがけに上野で途中下車して
藍ちゃんが歌っているアイリッシュパブで歌声を聴いたのが最初。
今年の1月の日記http://blog.goo.ne.jp/ug_d35_sky-gray/d/20080125
にその時のことが書いてあります。

日記にも書いたけど、藍ちゃんは顔に似合わず声量が有って
パーンっていう感じの、「スパンキーボイス」。
この言い方、シドニーのパブで教わった女性ボーカルを誉める英語なんだけど、
日本人でこの「スパンキーボイス」で歌う女性ボーカルって意外に少ない。
僕の記憶にあるのは弘田三枝子くらいかなぁ・・・・(古い!)
かつて、僕等のバンドがサポートした女性ボーカルがそうだったので
「スパンキーゆかり」と呼んでいた女性が一人居たくらいかな?
この女性、今は仙台でゴスペルグループの中心的存在。

まぁ、その話はこのくらいにして、大好きな藍ちゃんのお話。
俊ちゃんのギターに合わせて、その意外な声量を聞かせてくれました。
英語の歌詞が得意なんだね?初めて、じっくり聴いたので感心しました。

ところが途中、乱入した「新宿フォーク」の小田切大さん
http://air.ap.teacup.com/applet/odagiridai/msgcate2/archive
「日本語の歌を唄おう」と、訳の解からないコラボ。
小田切君のパフォーマンスは聞いていて楽しかった。
僕も藍ちゃんに、日本語の歌を唄って欲しいと思いました。

ジャズ系の歌手と言うより、もっと幅広く唄って欲しいな。
当然、フォークソングやポップス、それも日本語で・・・・・
ジャズというと、英語の歌を唄えないと駄目なのだろうけど、
僕は自分がフォーク系の、なんちゃって音楽をやっているから
歌詞が理解出来て、ストレートにその言葉が入ってくる日本語の歌が好きです。

声量があってはじけるような歌声で唄えるだけじゃなく、
情感こめて、じっくり聞かせる唄もやって欲しいかな?
そうすると、そこらに居る女性ボーカルとは違った
一線を隔することが出来るんじゃないかな?
そうあって欲しい、一人のファンとしてそう思います。

セカンドステージだけだけど、楽しかった。
強いて言えば、MCはもう少し少なくしても良いかな?
僕は唄がもっと聴きたかったから、そう思ったのかもしれない。

一方の俊ちゃん。某、有名な芝居に11月後半から参加していて
今日はその休みを利用してのライブ。芝居のほうは、プレミアムチケットで
買うのが大変な人気の芝居。今年は20周年だそうで、内容も楽しそう。
そんな合間のライブで、俊ちゃんは相変わらずの演奏を聞かせてくれました。

また、次も近場でライブが有ったら出かけようっと!
藍ちゃんの笑顔を見て、癒されて帰宅したゆうちゃんなのであります。
コメント
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