僕がバンドを本格的に始めたのが、高校生になってから。
それでもサッカー部の方に夢中で、バンドはもっぱら文化祭の演奏だった。
最初はCSNのコピーバンド。これはコピーするのが楽しいだけだった。
やっていたウェストコースト系の音楽も、人前で演奏することなく終わった。
次はオリジナルのデュオ。文化祭で一回、アマチュアコンサートで一回出て
僕の作った、オリジナルソングを唄っていた。
これもコンビの相方がリズム音痴で合わず、今ひとつ楽しくなかった。
そして今度はかぐや姫を思わせる、3人組。これもオリジナルを演奏していた。
このバンドは一番長かったかな?
2年間で、大学の文化祭に呼ばれたり、アマチュアコンサートに出演したりで、
だいぶ場数を踏んだ。大学祭はギャラが出たのでびっくりしたのを覚えている。
その後、コンサートで今の相方Charlieと知り合い、最初に始めたのは
何とインストロメンタルのトリオ。
Charlieがギター、僕がベースを弾いて、もう一人は僕のバンドでキーボードを
担当していた男。バンド名は「ビックマック」。
劇団の芝居の中で、芝居に合わせて生演奏していた。
そしてコンテスト専門の3人組「Cynthia」が結成され、コンテストでは
そこそこの実績を挙げたが、それもいつしかギターの転勤で活動休止。
それで、ギターの東京転勤を待ちながら相方と二人でデュオを始めた。
これが今のデュオ「Charlie&UG」の始まり。
今考えてみれば、このユニットは良く練習した。練習だけじゃなく、
銀座のステージに出たり、レストランでBGMみたいな演奏をしていた。
その後、ドラム、ベースを加えてエレキギターに持ち替えた。
メインに強烈な女性ボーカルを引き入れて、仙台中心のライブ活動をしたが
ギターの帰京で自然消滅。まぁ、これはたまたまやっていただけだったかな?
残った5人組のバンドは、イーグルスやビートルズなどのカバー中心のバンドに変身。
ライブも何度かやったけど、年末のクリスマスパーティーのバンド・・・・
と言った方が正しいかな?いつしか、ドラムの転勤で自然消滅。
そして数年のブランクを経て、3人組「Cynthia」の活動再開。
でも、やっぱり長続きしなかった。とにかく定期的な練習が続かない。
かくして、ギターが家庭の事情で再び離脱。
ライブの予定が決まっていたので、ライブを中止にするか?迷った挙句、
相方と二人でギターデュオ「Cynthia」を継続した。
最初は再び3人でやるまでのつなぎ、の感覚で始めたデュオ。
ところがやってみると、若い頃のデュオ「Charlie&UG」の感覚に戻った。
相方の日記にも書いてあるが、このユニットが思いのほか新鮮だった。
3人組「Cynthia」でやる音楽とは明らかに違う。
同じオリジナル曲を唄っているけど、全く違う曲になっている。
そして、相方が隠し持っていた曲をどんどんアレンジしてやるようになった。
自分達の音楽が今までとは全く違うものになってゆく事に驚き
「なんちゃってボッサ」なる、インチキ音楽を引っさげて演奏し続ける。
刺激があるから、僕も最近は曲作りに精を出すようになってきた。
そして一番変わったのは、二人とも別々の刺激を取り入れていること。
僕は芝居、相方は別のバンド。そして趣味が違うライブ通い。
これがまた、二人の演奏に影響を与える。
面白いです。上手い下手はともかく、僕らは誰の真似でもない。
そんな演奏を、もっと多くの人に聴いてもらいたくなってきました。
てな事を言いながら、ライブ告知。
「Charlie&UG」アコースティックライブ
日時:11月22日 土曜日
時間:7時50分頃
場所:ALMANAC HOUSE(アルマナックハウス)
千葉県市川市新田5-5-27田中ビル2F
TEL:047-323-7271
京成線「市川真間駅」新田5丁目出口降りてすぐ中華ふぅーみん2F
JR市川駅より徒歩5分
それでもサッカー部の方に夢中で、バンドはもっぱら文化祭の演奏だった。
最初はCSNのコピーバンド。これはコピーするのが楽しいだけだった。
やっていたウェストコースト系の音楽も、人前で演奏することなく終わった。
次はオリジナルのデュオ。文化祭で一回、アマチュアコンサートで一回出て
僕の作った、オリジナルソングを唄っていた。
これもコンビの相方がリズム音痴で合わず、今ひとつ楽しくなかった。
そして今度はかぐや姫を思わせる、3人組。これもオリジナルを演奏していた。
このバンドは一番長かったかな?
2年間で、大学の文化祭に呼ばれたり、アマチュアコンサートに出演したりで、
だいぶ場数を踏んだ。大学祭はギャラが出たのでびっくりしたのを覚えている。
その後、コンサートで今の相方Charlieと知り合い、最初に始めたのは
何とインストロメンタルのトリオ。
Charlieがギター、僕がベースを弾いて、もう一人は僕のバンドでキーボードを
担当していた男。バンド名は「ビックマック」。
劇団の芝居の中で、芝居に合わせて生演奏していた。
そしてコンテスト専門の3人組「Cynthia」が結成され、コンテストでは
そこそこの実績を挙げたが、それもいつしかギターの転勤で活動休止。
それで、ギターの東京転勤を待ちながら相方と二人でデュオを始めた。
これが今のデュオ「Charlie&UG」の始まり。
今考えてみれば、このユニットは良く練習した。練習だけじゃなく、
銀座のステージに出たり、レストランでBGMみたいな演奏をしていた。
その後、ドラム、ベースを加えてエレキギターに持ち替えた。
メインに強烈な女性ボーカルを引き入れて、仙台中心のライブ活動をしたが
ギターの帰京で自然消滅。まぁ、これはたまたまやっていただけだったかな?
残った5人組のバンドは、イーグルスやビートルズなどのカバー中心のバンドに変身。
ライブも何度かやったけど、年末のクリスマスパーティーのバンド・・・・
と言った方が正しいかな?いつしか、ドラムの転勤で自然消滅。
そして数年のブランクを経て、3人組「Cynthia」の活動再開。
でも、やっぱり長続きしなかった。とにかく定期的な練習が続かない。
かくして、ギターが家庭の事情で再び離脱。
ライブの予定が決まっていたので、ライブを中止にするか?迷った挙句、
相方と二人でギターデュオ「Cynthia」を継続した。
最初は再び3人でやるまでのつなぎ、の感覚で始めたデュオ。
ところがやってみると、若い頃のデュオ「Charlie&UG」の感覚に戻った。
相方の日記にも書いてあるが、このユニットが思いのほか新鮮だった。
3人組「Cynthia」でやる音楽とは明らかに違う。
同じオリジナル曲を唄っているけど、全く違う曲になっている。
そして、相方が隠し持っていた曲をどんどんアレンジしてやるようになった。
自分達の音楽が今までとは全く違うものになってゆく事に驚き
「なんちゃってボッサ」なる、インチキ音楽を引っさげて演奏し続ける。
刺激があるから、僕も最近は曲作りに精を出すようになってきた。
そして一番変わったのは、二人とも別々の刺激を取り入れていること。
僕は芝居、相方は別のバンド。そして趣味が違うライブ通い。
これがまた、二人の演奏に影響を与える。
面白いです。上手い下手はともかく、僕らは誰の真似でもない。
そんな演奏を、もっと多くの人に聴いてもらいたくなってきました。
てな事を言いながら、ライブ告知。
「Charlie&UG」アコースティックライブ
日時:11月22日 土曜日
時間:7時50分頃
場所:ALMANAC HOUSE(アルマナックハウス)
千葉県市川市新田5-5-27田中ビル2F
TEL:047-323-7271
京成線「市川真間駅」新田5丁目出口降りてすぐ中華ふぅーみん2F
JR市川駅より徒歩5分