ひさしぶりに、相方と練習、お稽古でした。
ホームグラウンドになりつつある市川真間アルマナックハウスで
今月22日に、今年5回目のライブをやります。
最初に、僕が一昨日作った「タイムスリップ」という曲を披露。
まだ譜面になっていなくて、歌詞カードにコード表だけだけれど
それなりに相方があわせながら、演奏してくれた。
出来としてはまぁまぁ・・・というところかな?
我々の真骨頂「何ちゃってボッサ」といえば、そうかも知れない。
でも、相方の反応が良いので来年はライブで演奏できるでしょう。
二人きりのデュオでやるようになって、オリジナルのみでライブをやってきましたが
たまには気分を変えて、やろうと言うことになって、今回は相方が得意な
ビートルズのナンバーを、少しアレンジを変えて2,3曲やろうと思います。
一曲は「Here,There and Everywhere 」ということで決まっていて、
僕のギターで相方が歌うというスタイル。
楽譜通りのギターコードではなく、少し手を入れてみたのだけれど
なかなかいい感じです。
そして残りはどうしようか?なんて、色々とやってみたけれど、
相方いわく「似た系統の曲」は避けたいとの事。
でもね、僕はあんまりビートルズを意識して聞かないから、
似た系統の曲といわれても判らない。
多分、相方はビートルズの曲(推定200曲?以上)をほぼ全部知っているから、
頭の中で整理するのに、知らず知らずのうちに系統分けしちゃったんでしょう。
統バラード、ロックンロールと言ったように200曲を
10系に分けたとしても、単純に一系統約20曲。
ついこの間逮捕された小室哲哉の詐欺の対象になった曲が800曲というけれど
ビートルズの場合は、一つ一つの曲が全世界で知れ渡っている。
比較対象したら、「そういう比較は意味なし」と、相方に叱られそうです。
それでも、あまりビートルズを好んで聴かない僕でさえ、
聞けば知ってる曲が多いから、多分曲と曲名がリンクしないのでしょう。
それで練習してみると、ギターコードがなかなかの曲者。
ある曲は、「えぇ?・・・こんなコードなの?」だったり
転調を繰り返しながら、最後に元へ戻ったり・・・
それが、凄く自然で計算されたものであるから、凄い。
相方は「いや、計算なんかしていない」と言うかも知れないですね。
70年代の日本の音楽は、外国の曲をまねて作ったものが多かったけど
圧倒的に数が多かったのが、ビートルズの曲を真似たもの。
「チューリップ」なんぞは、敢えてそれを公言しているバンド。
かの「かぐや姫」だって、アルバム「かぐや姫・さあど」では
その傾向がはっきりと出ていました。
「Let it be」と「なごり雪」を交互に演奏するお笑い演奏は、
我々のように70年代から音楽をやってきた人間の間では、結構有名な話です。
そんなわけで、あと2曲ほどリストアップしておきたいですね。
僕は「In my life」とかが好きなんですけどね、唄えないから
結局は相方に頼らざるを得ない。
やっぱり、ここという時に語学力の無さを感じます。
そんな訳で、本日のお稽古は殆どカバー曲の練習に費やした。
オリジナルは、僕がギターフレーズを忘れちゃって、思い出せない。
やっとこさ思い出しても「えぇ、こんな事やっていたっけ?」というくらい
下手糞な自分のギター演奏を、自分でコピーできなかったり・・・(情けない)
とにかくもっと練習しなくてはいけない事だけは間違いないようです。
お稽古の後は、相方と一緒に吉祥寺にライブを聴きに行く予定だったのだけれど、
相方は珍しく顔にお疲れの様子が見えていた。
それに先週は大人しくしていたみたい。
それで無理に誘わず、ライブは一人で行くことにした。
コーヒーを飲みながら、ライブの打ち合わせなど全くせずに
こういった音楽や、文化について雑談して別れた。
ホームグラウンドになりつつある市川真間アルマナックハウスで
今月22日に、今年5回目のライブをやります。
最初に、僕が一昨日作った「タイムスリップ」という曲を披露。
まだ譜面になっていなくて、歌詞カードにコード表だけだけれど
それなりに相方があわせながら、演奏してくれた。
出来としてはまぁまぁ・・・というところかな?
我々の真骨頂「何ちゃってボッサ」といえば、そうかも知れない。
でも、相方の反応が良いので来年はライブで演奏できるでしょう。
二人きりのデュオでやるようになって、オリジナルのみでライブをやってきましたが
たまには気分を変えて、やろうと言うことになって、今回は相方が得意な
ビートルズのナンバーを、少しアレンジを変えて2,3曲やろうと思います。
一曲は「Here,There and Everywhere 」ということで決まっていて、
僕のギターで相方が歌うというスタイル。
楽譜通りのギターコードではなく、少し手を入れてみたのだけれど
なかなかいい感じです。
そして残りはどうしようか?なんて、色々とやってみたけれど、
相方いわく「似た系統の曲」は避けたいとの事。
でもね、僕はあんまりビートルズを意識して聞かないから、
似た系統の曲といわれても判らない。
多分、相方はビートルズの曲(推定200曲?以上)をほぼ全部知っているから、
頭の中で整理するのに、知らず知らずのうちに系統分けしちゃったんでしょう。
統バラード、ロックンロールと言ったように200曲を
10系に分けたとしても、単純に一系統約20曲。
ついこの間逮捕された小室哲哉の詐欺の対象になった曲が800曲というけれど
ビートルズの場合は、一つ一つの曲が全世界で知れ渡っている。
比較対象したら、「そういう比較は意味なし」と、相方に叱られそうです。
それでも、あまりビートルズを好んで聴かない僕でさえ、
聞けば知ってる曲が多いから、多分曲と曲名がリンクしないのでしょう。
それで練習してみると、ギターコードがなかなかの曲者。
ある曲は、「えぇ?・・・こんなコードなの?」だったり
転調を繰り返しながら、最後に元へ戻ったり・・・
それが、凄く自然で計算されたものであるから、凄い。
相方は「いや、計算なんかしていない」と言うかも知れないですね。
70年代の日本の音楽は、外国の曲をまねて作ったものが多かったけど
圧倒的に数が多かったのが、ビートルズの曲を真似たもの。
「チューリップ」なんぞは、敢えてそれを公言しているバンド。
かの「かぐや姫」だって、アルバム「かぐや姫・さあど」では
その傾向がはっきりと出ていました。
「Let it be」と「なごり雪」を交互に演奏するお笑い演奏は、
我々のように70年代から音楽をやってきた人間の間では、結構有名な話です。
そんなわけで、あと2曲ほどリストアップしておきたいですね。
僕は「In my life」とかが好きなんですけどね、唄えないから
結局は相方に頼らざるを得ない。
やっぱり、ここという時に語学力の無さを感じます。
そんな訳で、本日のお稽古は殆どカバー曲の練習に費やした。
オリジナルは、僕がギターフレーズを忘れちゃって、思い出せない。
やっとこさ思い出しても「えぇ、こんな事やっていたっけ?」というくらい
下手糞な自分のギター演奏を、自分でコピーできなかったり・・・(情けない)
とにかくもっと練習しなくてはいけない事だけは間違いないようです。
お稽古の後は、相方と一緒に吉祥寺にライブを聴きに行く予定だったのだけれど、
相方は珍しく顔にお疲れの様子が見えていた。
それに先週は大人しくしていたみたい。
それで無理に誘わず、ライブは一人で行くことにした。
コーヒーを飲みながら、ライブの打ち合わせなど全くせずに
こういった音楽や、文化について雑談して別れた。