なんちゃって、名前が変わっただけで相変わらずです。
今日のライブは4バンドのタイバン。
ただ、他人様の事を言いたくは無いけど、今日はちょっと退屈だった。
最初のソロ、春田直樹君は、唄は凄く味があって良かったけれど、
ギターのチューニングがほんのちょっと狂っていたのが残念でした。
でも、また聴きたくなる不思議な空気を持ったシンガーですね。
僕等の後の3番目に出たバンド「シャルロット」は女性3人のボーカルにピアノとギター。
このバンド、一緒にやるのは2度目なんだけど、前は伴奏がピアノだけ。
今回はギターが加わっての演奏だったけど、ギターの音が大きい訳でもないのに
ピアノのタッチが弱いというか、演奏を聴いていると、とにかく音が聞こえない。
指使いを見ると、目まぐるしく鍵盤の上を手が動いていて、
音数も多くて、確かにテクニックはあるようですが、聞こえない。
彼女、普段はエレクトリックピアノを弾いているんじゃないかな?
ピアノは鍵盤打楽器と言われるくらい、鍵盤を叩かないと音が出ない。
音の響きや広がり、伸びが無いのは、鍵盤を押すというか舐めるようなタッチだから。
それと、綺麗な声の女性のコーラスも上手いのだけれど、物足りない。
全部が同じ曲に聞こえたのは僕だけだろうか?
最後に出た「遊泰寛」はドブロギターを交えて、ブルージーな感じ。
でも、やっぱり飽きちゃう。やっぱり、皆同じように聞こえるんです。
それにギターもタッチが弱い。聞こえないギターなら必要ないと思うけど
これは余り言えないな。ついこの間まで僕がそうだったから。
多分、ギター3本という編成がそうさせちゃうんでしょう。
我々が3人でやっていた頃は、ギターがうるさくて僕は控えめに弾いていたからね。
それは良いとして、3人で唄うなら3人分の音圧で聞こえないとこれも意味が無い。
それならばコーラスなんて付けない方がずっとシンプルで良い。
聴いていて、ちょっとイライラする感じがしました。
ライブの前に相方と「最低限のシンプルな伴奏で唄をメインにしよう」
といった話をした後だっただけに、その内容と奇しくもダブってしまった。
そういう点では、僕たちの演奏は上手い下手はともかく、
メリハリはハッキリしていたように思います。
(僕のギターは、出演者の中で一番下手クソでした)。
さて、肝心な我々「Charlie&UG」。2番手で唄ったのだけれど、
今日はいつものオリジナルだけではなくカバーも2曲ほど。
勿論、カバーはCharlieの一番得意なビートルズのナンバーから
「Here,There and Everywhere 」と「If I fell」。
Charlieいわく、邦題は「ここ、そこ、あそこ」と「恋に堕ちたら」らしいです。
「ここ、そこ、あそこ」って言う和訳は、なんかエロい感じですが
他に訳しようが無いので仕方ないし、間違いじゃないしなぁ・・・・
この2曲は、僕のギター1本でCharlieがゆったりと情感こめて唄ってました。
悔しいけど相方の唄って、上手いと言うより味がある。
相方と仲良しの友人が来てくれて、相方の唄の話をしたんだけれど
同じような事を言って褒めていました。(フン!)
相方の唄は、他に類を見ない独特の声と唄い方で、魅力あるんです。
元々僕等のコンビは、僕が相方のファンである事で成り立っています。
あっ、別にホモっ気があるわけじゃないですよ!^^;(汗)
ちょっと練習不足で、今ひとつ息が合わない部分が有りはしましたが、
それなりに纏まっていた気もします。
マスターにも言われたけれど、最初の曲がいつも今ひとつだそうです。
感じが掴めないというか、やっぱりそれなりに緊張しちゃうのかなぁ?
最初にテンポがあって、自分達が乗れる曲を持って行くのが良いかも知れない。
そういう意味では、マスターのアドバイスは有り難く、勉強になります。
次のオファーは3月14日。
芝居の稽古が佳境に入る時期なので、練習も含めてちょっと微妙。
でも、折角だから何とか時間を工面しようと思ってます。
流石に市川は遠い。片道1時間半。いつもこの距離がネックになる。
でも、演奏の場所を頂けるだけでも幸せだって思わないといけませんね。
何だかんだ言って、やっぱり楽しかったし・・・・・
今日のライブは4バンドのタイバン。
ただ、他人様の事を言いたくは無いけど、今日はちょっと退屈だった。
最初のソロ、春田直樹君は、唄は凄く味があって良かったけれど、
ギターのチューニングがほんのちょっと狂っていたのが残念でした。
でも、また聴きたくなる不思議な空気を持ったシンガーですね。
僕等の後の3番目に出たバンド「シャルロット」は女性3人のボーカルにピアノとギター。
このバンド、一緒にやるのは2度目なんだけど、前は伴奏がピアノだけ。
今回はギターが加わっての演奏だったけど、ギターの音が大きい訳でもないのに
ピアノのタッチが弱いというか、演奏を聴いていると、とにかく音が聞こえない。
指使いを見ると、目まぐるしく鍵盤の上を手が動いていて、
音数も多くて、確かにテクニックはあるようですが、聞こえない。
彼女、普段はエレクトリックピアノを弾いているんじゃないかな?
ピアノは鍵盤打楽器と言われるくらい、鍵盤を叩かないと音が出ない。
音の響きや広がり、伸びが無いのは、鍵盤を押すというか舐めるようなタッチだから。
それと、綺麗な声の女性のコーラスも上手いのだけれど、物足りない。
全部が同じ曲に聞こえたのは僕だけだろうか?
最後に出た「遊泰寛」はドブロギターを交えて、ブルージーな感じ。
でも、やっぱり飽きちゃう。やっぱり、皆同じように聞こえるんです。
それにギターもタッチが弱い。聞こえないギターなら必要ないと思うけど
これは余り言えないな。ついこの間まで僕がそうだったから。
多分、ギター3本という編成がそうさせちゃうんでしょう。
我々が3人でやっていた頃は、ギターがうるさくて僕は控えめに弾いていたからね。
それは良いとして、3人で唄うなら3人分の音圧で聞こえないとこれも意味が無い。
それならばコーラスなんて付けない方がずっとシンプルで良い。
聴いていて、ちょっとイライラする感じがしました。
ライブの前に相方と「最低限のシンプルな伴奏で唄をメインにしよう」
といった話をした後だっただけに、その内容と奇しくもダブってしまった。
そういう点では、僕たちの演奏は上手い下手はともかく、
メリハリはハッキリしていたように思います。
(僕のギターは、出演者の中で一番下手クソでした)。
さて、肝心な我々「Charlie&UG」。2番手で唄ったのだけれど、
今日はいつものオリジナルだけではなくカバーも2曲ほど。
勿論、カバーはCharlieの一番得意なビートルズのナンバーから
「Here,There and Everywhere 」と「If I fell」。
Charlieいわく、邦題は「ここ、そこ、あそこ」と「恋に堕ちたら」らしいです。
「ここ、そこ、あそこ」って言う和訳は、なんかエロい感じですが
他に訳しようが無いので仕方ないし、間違いじゃないしなぁ・・・・
この2曲は、僕のギター1本でCharlieがゆったりと情感こめて唄ってました。
悔しいけど相方の唄って、上手いと言うより味がある。
相方と仲良しの友人が来てくれて、相方の唄の話をしたんだけれど
同じような事を言って褒めていました。(フン!)
相方の唄は、他に類を見ない独特の声と唄い方で、魅力あるんです。
元々僕等のコンビは、僕が相方のファンである事で成り立っています。
あっ、別にホモっ気があるわけじゃないですよ!^^;(汗)
ちょっと練習不足で、今ひとつ息が合わない部分が有りはしましたが、
それなりに纏まっていた気もします。
マスターにも言われたけれど、最初の曲がいつも今ひとつだそうです。
感じが掴めないというか、やっぱりそれなりに緊張しちゃうのかなぁ?
最初にテンポがあって、自分達が乗れる曲を持って行くのが良いかも知れない。
そういう意味では、マスターのアドバイスは有り難く、勉強になります。
次のオファーは3月14日。
芝居の稽古が佳境に入る時期なので、練習も含めてちょっと微妙。
でも、折角だから何とか時間を工面しようと思ってます。
流石に市川は遠い。片道1時間半。いつもこの距離がネックになる。
でも、演奏の場所を頂けるだけでも幸せだって思わないといけませんね。
何だかんだ言って、やっぱり楽しかったし・・・・・