『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

ゆうちゃん、吼える!

2008年11月28日 | Weblog
たばこ価格「引き上げ」意見書
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/life/jiji-081128X184.html

だとさ・・・・・
この手の記事を見ると、いつもむかつく、ゆうちゃんなのであります。
僕は喫煙します。高くなろうが、喫煙は一種の愉しみだからね。
禁煙を唱える人たちの言いたい事は、よーく解かります。
でもね、前にも書いたけど喫煙する権利だってあるんだよ。

そもそも、禁煙を正当化してる人に言いたい・・・・
まさか、自家用車なんか乗らないよね?
だって、車の排ガスは吸ったら即死ですよ。
電気自動車に乗ってるなら、禁煙を大声で言うのを許すけどね。
まずは、禁煙を唱えるなら、その人は自家用車の利用は一切止めるべし。
乗るのなら、排気ガスを自分の車の中に引き込んで乗って欲しい。
でも、「そんな事したら死んでしまう」って言うんだよね。アハハ・・・・
それなら、車に乗るなよ!って言うと、
「車がないと生活出来ない」なんて言う。
それって、おかしくない?
自分の都合いい論理で、物を言ってるように聞こえるのは、僕だけなんでしょうか?

タバコは煙いって言うけど、車の排ガスだって煙いし、臭いんですよ。
かつて死ぬほど車が好きだった僕でさえ、排気ガスだけは嫌だった。
嫌煙家は、肺がんになって、医療費がかさむとか、何かと言いがかりつけるけどね。
本当の医療問題なんて何も知りもしない癖して、喫煙をそういう処まで
話をリンクさせてしまう所が、余計に説得力が無くて馬鹿馬鹿しい。
車のお陰で命奪われている人の数と、受動喫煙で死ぬ人はどっちが多い?
タバコ吸って、地球が温暖化しますか?
なんて・・・・、会社でも僕と言い合って勝てる人が出てこないかと、ワクワクしてます。

もう一つ、嫌煙家は「タバコを吸ってる人は仕事をサボっている」って言う。
さらに「タバコが街を汚す」とか、「喫煙者はモラルが低い」とか・・・・
これが結構、会社の中では正当化されちゃうからおかしいよね?

仕事をして気分転換したい時って、誰にでも必ずあるはずです。
人間、集中できるのはせいぜい2時間です。だから、気分転換が必要になる。
そういう事の必要が無いなんて人は、大した仕事をしていない人だな。
珈琲飲んだり、トイレに行ったり、人それぞれ気分転換のやり方がある。
喫煙なんて、その類です。それなのに喫煙だけをスケープゴートにする。

人によっては、鬼の首を取った様に言うから滑稽です。
会社で重要なのは、気分転換をしながら仕事の効率を上げること。
自分の座席で、ずっと仕事をしている振りをしている人間が「真面目」なんて
評価されてしまう所が、また間抜けですな。

僕の相方Charlieも喫煙者。僕らが練習の後の楽しみにしている事に
「喫茶店で珈琲飲んで、色々な話をする」というのがあります。
これは「一杯やって、駄弁る」のとは明らかに一線を隔します。
これにタバコは、一種のアイテム。喫茶店はそういう談話室だって思っている。
Charlieと酒を飲む事もありますよ。だけど、僕らは使い分けています。

タバコを吸えなくした「ミスタードーナツ」なんか、良く利用していたのに
最近、全面禁煙になった「ミスタードーナツ」は僕等のような客を捨てたんだよね。
それでも、僕らは「話をするため」に、喫茶店で珈琲とスイーツなんて事になる。
ところが「喫茶店」なのに、「喫煙席有ります」なんてアホな看板。

喫茶、喫煙の、喫という字の意味には「飲む、喰う」などの
体に入れるという意味の他に「楽しむ」っていう意味もあるんよ。
いわゆる一つの文化なんだな。
自分が世界最高って思っている、どこぞの身勝手な国の文化を
都合がいい時だけ真似て、自国の文化なんか無視している輩。
禁煙を唱える輩は概ね、この類の人間です。

一つ断っておきたいのは、少なくとも僕らはタバコを吸う場所とか
シチュエーションは弁えています。
何処でも、ところ構わずなんて事はありません。
それだけは、誤解が無いように・・・・・なんちゃって!
それと、この記事読んでください。
http://www.jti.co.jp/JTI/attention/about_tobacco-zei.html
コメント
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