このところ毎日が忙しくて、会社を出る時間も9時過ぎ。
月末なので、部下の工数管理(いわゆる残業チェック)。
それよりも、なんでこんなに会議が多いのかと呆れるくらい
毎日、処を変え品を替えといった感じで会議に招集される。
そのために資料に目を通したり、議事録を確認したりと
会議の半分以上は、開催する必要なんか無いと思われる会議。
週末に使う資料を作るために、日程表を作成している最中、
相方Charkieからメールが来た。『今日、荻窪Rooster行く?』
そうそう、僕がリスペクトするギタリスト竹中俊ちゃんの
フュージョンバンド『Periguns』のライブがあるって連絡。
月末にライブがあるって記憶していたから、「荻窪Rooster」の
ホームページhttp://ogikubo-rooster.com/で調べたら
俊ちゃんは間違いないのだけれど、スケジュールには
『ボサノヴァ&ブラジリアンポップスナイト
TOYONO(vo) feat. FUGA:小畑和彦(g) 竹中俊二(g)』
って書いてあるじゃないの・・・・・
でも、FUGAは僕が一番好きなギターデュオなうえに、
今日はフュージョンと言うより、むしろTOYONOさんhttp://www.toyonomoderno.jp/
のボーカルと、二人の壮絶なギターバトル&駄洒落を久しぶりに聴きたくなった。
で、7時前にそそくさと退社。
荻窪に着いたのがライブが始まる8時ちょっと前で、急ぎ足でRoosterへ。
僕が到着すると、三人がライブを始めるところ。
その横には、相方がちょこんと座ってる。
二人並んで、乾杯したところでライブが始まる。
FUGAの二人の『Samambaia』。小畑さんのアルバムや小畑さんのFONTE、
二人のCDにも収録されているこの曲を、TOYONOさんの
スキャットで色付けして、なんだかいつもと違う雰囲気。
一つの曲を、色んな編成に合わせてアレンジを変えるところが流石です。
TOYONOさんのボーカルは、優しくストレートに入って来る。
オリジナル曲も数曲披露してくれて、なかなかいいじゃないの・・・・
そういえば俊ちゃんがプロデュースしたアルバムでも、
爽やかな歌声で参加していて、これが車の中で聴くと最高!
車の運転に欠かさない僕のお気に入りアルバムとなっている。
ライブは久しぶりなので、演奏を聞き入っちゃった。
二人のギターテクニックは、いつ聴いても素晴らしい。
音の厚みって、音数を増やすだけじゃない。
ギター二本で、ここまで出来るのか?っていうほど
二人の演奏は、いつも楽器の演奏そのものを考えさせられちゃう。
そして今日は二人ともナイロン弦のギター。
俊ちゃんは、僕も持っているYAMAHA AEX500N。
でも、これは全くの別物。ネックは富士弦楽器特注のネックを取り付けて
サウンドホールもレスポンスを良くするために大きく開けられた
いわば『竹中Special』。元が数万円のギターとは思えないほど
いい音するんだよな・・・・いいなぁ・・・・
一方の小畑さんはyairiのエレガット。
だいぶ古いものらしいけれど、ガットとしては薄いボディーの代物。
ローランドのAMP、ジャズコーラスのイコライザーとコーラスをかけて
良い音出していた。相方と『ナイロン弦二本もいいネェ』と言ったほど。
ライブのアンコールは『Sunny』。
このアレンジが超格好良かった。相方とニヤリと見合っちゃったほど・・・
久しぶりにライブへ出かけて良かった。
相方も『たまには、こういう音楽聴かなきゃ駄目かな?』などと言わせるほど
テクニックも、音楽の質も素晴らしいライブなのでありました。
TOYONOさん、今度また聴きに行こうかな?・・・・・
(写真は前回5月のライブの写真:TOYONOさんのブログより)
月末なので、部下の工数管理(いわゆる残業チェック)。
それよりも、なんでこんなに会議が多いのかと呆れるくらい
毎日、処を変え品を替えといった感じで会議に招集される。
そのために資料に目を通したり、議事録を確認したりと
会議の半分以上は、開催する必要なんか無いと思われる会議。
週末に使う資料を作るために、日程表を作成している最中、
相方Charkieからメールが来た。『今日、荻窪Rooster行く?』
そうそう、僕がリスペクトするギタリスト竹中俊ちゃんの
フュージョンバンド『Periguns』のライブがあるって連絡。
月末にライブがあるって記憶していたから、「荻窪Rooster」の
ホームページhttp://ogikubo-rooster.com/で調べたら
俊ちゃんは間違いないのだけれど、スケジュールには
『ボサノヴァ&ブラジリアンポップスナイト
TOYONO(vo) feat. FUGA:小畑和彦(g) 竹中俊二(g)』
って書いてあるじゃないの・・・・・
でも、FUGAは僕が一番好きなギターデュオなうえに、
今日はフュージョンと言うより、むしろTOYONOさんhttp://www.toyonomoderno.jp/
のボーカルと、二人の壮絶なギターバトル&駄洒落を久しぶりに聴きたくなった。
で、7時前にそそくさと退社。
荻窪に着いたのがライブが始まる8時ちょっと前で、急ぎ足でRoosterへ。
僕が到着すると、三人がライブを始めるところ。
その横には、相方がちょこんと座ってる。
二人並んで、乾杯したところでライブが始まる。
FUGAの二人の『Samambaia』。小畑さんのアルバムや小畑さんのFONTE、
二人のCDにも収録されているこの曲を、TOYONOさんの
スキャットで色付けして、なんだかいつもと違う雰囲気。
一つの曲を、色んな編成に合わせてアレンジを変えるところが流石です。
TOYONOさんのボーカルは、優しくストレートに入って来る。
オリジナル曲も数曲披露してくれて、なかなかいいじゃないの・・・・
そういえば俊ちゃんがプロデュースしたアルバムでも、
爽やかな歌声で参加していて、これが車の中で聴くと最高!
車の運転に欠かさない僕のお気に入りアルバムとなっている。
ライブは久しぶりなので、演奏を聞き入っちゃった。
二人のギターテクニックは、いつ聴いても素晴らしい。
音の厚みって、音数を増やすだけじゃない。
ギター二本で、ここまで出来るのか?っていうほど
二人の演奏は、いつも楽器の演奏そのものを考えさせられちゃう。
そして今日は二人ともナイロン弦のギター。
俊ちゃんは、僕も持っているYAMAHA AEX500N。
でも、これは全くの別物。ネックは富士弦楽器特注のネックを取り付けて
サウンドホールもレスポンスを良くするために大きく開けられた
いわば『竹中Special』。元が数万円のギターとは思えないほど
いい音するんだよな・・・・いいなぁ・・・・
一方の小畑さんはyairiのエレガット。
だいぶ古いものらしいけれど、ガットとしては薄いボディーの代物。
ローランドのAMP、ジャズコーラスのイコライザーとコーラスをかけて
良い音出していた。相方と『ナイロン弦二本もいいネェ』と言ったほど。
ライブのアンコールは『Sunny』。
このアレンジが超格好良かった。相方とニヤリと見合っちゃったほど・・・
久しぶりにライブへ出かけて良かった。
相方も『たまには、こういう音楽聴かなきゃ駄目かな?』などと言わせるほど
テクニックも、音楽の質も素晴らしいライブなのでありました。
TOYONOさん、今度また聴きに行こうかな?・・・・・
(写真は前回5月のライブの写真:TOYONOさんのブログより)