19㎜の厚みがあるSPF材の厚みを半分にするための治具を作り、

ご覧のとおり半分の厚さに裁断することが簡単にできるようになったので

1×3、1×2のSPF材を使って、巾木を自作しました。

2㎜の鋸刃の厚みがある上に、ど真ん中をセットするのが難しいので
実際には8㎜と9㎜の2種類になってしまいましたが、そのあたりは気にしていません。
この巾木を作ることにしたのは、窓枠を空けた時に梁と扉のクリアランスが10㎜しかないため。
1×3のSPF材で作った8㎜の巾木を、梁の部分の見切り板として取り付けたところ、

扉を開けてもドアが当たらないので全開できるようになりました。

他の梁にも同じように取り付けて、壁の感じもだいぶ変わりました。


1×1のSPF材は出隅(外側に角ああるコーナー材)に加工して、ミニ廊下の上部に取り付けました。




いずれのSPF材も幅が19㎜なので、鋸刃の出し方を変えるだけで色々な加工が出来て、
巾木や出隅など、購入品にすると結構高くつく材料を好きなように作れるので、
スライド丸鋸や新しい丸鋸、丸ノコテーブルなどの道具を揃えておいたのが正解だったなぁと思います。

ご覧のとおり半分の厚さに裁断することが簡単にできるようになったので

1×3、1×2のSPF材を使って、巾木を自作しました。

2㎜の鋸刃の厚みがある上に、ど真ん中をセットするのが難しいので
実際には8㎜と9㎜の2種類になってしまいましたが、そのあたりは気にしていません。
この巾木を作ることにしたのは、窓枠を空けた時に梁と扉のクリアランスが10㎜しかないため。
1×3のSPF材で作った8㎜の巾木を、梁の部分の見切り板として取り付けたところ、

扉を開けてもドアが当たらないので全開できるようになりました。

他の梁にも同じように取り付けて、壁の感じもだいぶ変わりました。


1×1のSPF材は出隅(外側に角ああるコーナー材)に加工して、ミニ廊下の上部に取り付けました。




いずれのSPF材も幅が19㎜なので、鋸刃の出し方を変えるだけで色々な加工が出来て、
巾木や出隅など、購入品にすると結構高くつく材料を好きなように作れるので、
スライド丸鋸や新しい丸鋸、丸ノコテーブルなどの道具を揃えておいたのが正解だったなぁと思います。