『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

秘密基地建設その207:自作の巾木で手直し

2021年04月25日 | 秘密基地
3度目の緊急事態宣言が発令されて、不要不急の外出を控えるようにとの要請。
今日は材料を購入するため、午前中にホームセンターに出かけたのだけれど、
自宅でDIYする人が増えたのか?
思いの外、お客さんが多くてちょっと驚きましたね。
目的のSPF材の1×1を1本、1×2を12本、1×3を2本購入して、15分ほどで早々に帰宅しました。

昨日、自作の巾木用の製作治具を作成して、上手く作れるようになったので、
今日は1×2材を5本加工して、半分の厚さ(約8㎜)の巾木を10本作りました。

これを作ると、どうしても使いたくなる。
先だって作り終えたミニ廊下の壁も、壁の端に取り付けた見切り用の角材が飛び出ていて、
気に入らなかったので、全部外して巾木を着けて作り直しました。









巾木に替え、飛び出ていた部分が無くなり、見た目もスッキリ綺麗になって満足です。

6畳間の壁も、全て巾木を取り付けてシャキッとした感じに仕上がりました。



この量の木製の巾木を購入すると数万円かかる上に、市販の巾木は厚みや色合いが合わないので、
1本300円前後で買えるSPF材を手間暇を惜しまず加工して、木製の巾木を自作するのは、
色合いにも違和感が無く、かなりのコストダウンにもなって、心置きなく使えるので正解だと思って居ます。

しかし、巾木を作る際に出る木屑の量は半端じゃありません。
鋸刃の幅が2㎜あるので、20㎜の板を10本裁断すると1本は丸々木屑になる。
お陰で、集塵機の紙パックはあっという間に一杯になってしまいました。
製材所や材木屋さんは、専用の焼却炉を持っているので羨ましいです。
コメント
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