『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

秘密基地建設その203:通路の壁に羽目板

2021年04月20日 | 秘密基地
小さな廊下の壁に、今日は羽目板を張りました。
昨日作った下地に羽目板を張るつもりで居たのだけれど、

昨日も書いた通り、残りの羽目板を数えてみたら8枚しかない。
1枚の高さが9㎜なので、天井まで265㎝ある壁の上部まで羽目板を張るには、
ほぼ正方形の床の空間は80㎝幅の板が鴨居の下まで左右それぞれ20枚で都合40枚、
鴨居の上が1面6枚、全部で4面あるので24枚が必要。
今ある長さ390㎝の羽目板は残り8枚で、一枚80㎝が4枚で残り70㎝しか取れず、
端材を使ってもこれだけでは材料が足りない。

それでも、計画通り鴨居の下までは羽目板を張ることにして

羽目板の上部は、SPF材にL型の切り込みを入れて、見切り板を作成。

この上の部分が鴨居から上の部分で、4.5㎜厚のラワン針葉樹の板を張って、
天井と一緒にレッドパイン柄の壁紙を張る事にした。

最近、材料の加工用にちょっとした治具のようなものを作ったので、

材木の加工は思いのほか綺麗に、さらに正確に作れるようになってきた。
丸鋸の刃の出す量をスコヤで合わせ、端から木の端面までは丸ノコテーブルにある目盛りに合わせ、
直角の丸鋸ガイドを手\ぷで固定して、反対側がぶれないようにアルミのLアングルで押さえる。

今回の見切り板も1×3のSPF材を加工したもの。

なかなか良い出来です、最後の部分は曲がったりしていますが、実はこの部分は見えません。

明日は上部に4.5㎜厚のラワン針葉樹の板を裁断して取り付けます。
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