小さな廊下の壁に、今日は羽目板を張りました。
昨日作った下地に羽目板を張るつもりで居たのだけれど、
昨日も書いた通り、残りの羽目板を数えてみたら8枚しかない。
1枚の高さが9㎜なので、天井まで265㎝ある壁の上部まで羽目板を張るには、
ほぼ正方形の床の空間は80㎝幅の板が鴨居の下まで左右それぞれ20枚で都合40枚、
鴨居の上が1面6枚、全部で4面あるので24枚が必要。
今ある長さ390㎝の羽目板は残り8枚で、一枚80㎝が4枚で残り70㎝しか取れず、
端材を使ってもこれだけでは材料が足りない。
それでも、計画通り鴨居の下までは羽目板を張ることにして
羽目板の上部は、SPF材にL型の切り込みを入れて、見切り板を作成。
この上の部分が鴨居から上の部分で、4.5㎜厚のラワン針葉樹の板を張って、
天井と一緒にレッドパイン柄の壁紙を張る事にした。
最近、材料の加工用にちょっとした治具のようなものを作ったので、
材木の加工は思いのほか綺麗に、さらに正確に作れるようになってきた。
丸鋸の刃の出す量をスコヤで合わせ、端から木の端面までは丸ノコテーブルにある目盛りに合わせ、
直角の丸鋸ガイドを手\ぷで固定して、反対側がぶれないようにアルミのLアングルで押さえる。
今回の見切り板も1×3のSPF材を加工したもの。
なかなか良い出来です、最後の部分は曲がったりしていますが、実はこの部分は見えません。
明日は上部に4.5㎜厚のラワン針葉樹の板を裁断して取り付けます。
昨日作った下地に羽目板を張るつもりで居たのだけれど、
昨日も書いた通り、残りの羽目板を数えてみたら8枚しかない。
1枚の高さが9㎜なので、天井まで265㎝ある壁の上部まで羽目板を張るには、
ほぼ正方形の床の空間は80㎝幅の板が鴨居の下まで左右それぞれ20枚で都合40枚、
鴨居の上が1面6枚、全部で4面あるので24枚が必要。
今ある長さ390㎝の羽目板は残り8枚で、一枚80㎝が4枚で残り70㎝しか取れず、
端材を使ってもこれだけでは材料が足りない。
それでも、計画通り鴨居の下までは羽目板を張ることにして
羽目板の上部は、SPF材にL型の切り込みを入れて、見切り板を作成。
この上の部分が鴨居から上の部分で、4.5㎜厚のラワン針葉樹の板を張って、
天井と一緒にレッドパイン柄の壁紙を張る事にした。
最近、材料の加工用にちょっとした治具のようなものを作ったので、
材木の加工は思いのほか綺麗に、さらに正確に作れるようになってきた。
丸鋸の刃の出す量をスコヤで合わせ、端から木の端面までは丸ノコテーブルにある目盛りに合わせ、
直角の丸鋸ガイドを手\ぷで固定して、反対側がぶれないようにアルミのLアングルで押さえる。
今回の見切り板も1×3のSPF材を加工したもの。
なかなか良い出来です、最後の部分は曲がったりしていますが、実はこの部分は見えません。
明日は上部に4.5㎜厚のラワン針葉樹の板を裁断して取り付けます。