『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

僕だけじゃなかった

2007年10月16日 | Weblog
今日はライブへ出掛ける予定で居たのに仕事が終わらず断念。
帰宅したのが12時近く。何だか、凄く損をしたような気分です。

今日は会社であった、ちょっとした会話から。
電気回路の改造で、製造部の調整用作業机の一箇所を借りた。
偶然、隣り合わせたのが僕の担当している装置の納入を、
苦労しながらやり遂げてくれた男。

僕:「おぉ、久しぶりじゃん」
彼:「久しぶりです、どうしたんですか?」
僕:「いや、また難題抱えちゃって改造だよ」
彼:「若いのにやらせりゃいいじゃないですか?」
僕:「いやぁ、若い奴らは見向きもしないね。何でも解かってるみたいだから・・・」
彼:「そうかなぁ、経験値はそんなにあるように思えないけど?」
僕:「そう思うのはお前みたいな奴だけさ。最近の奴らは喧嘩売ってもかかってこないんだ」
彼:「あはは、俺達はくだらい事でもよくやりましたねぇ・・・・」

そう、実際に彼とはみんなが引いて居なくなるほど口論した。
口論を重ねるうちに、お互いの主張が理解出来てくる。
そのうち、どちらかが折れて仕事が進む。
そういった後は、凄く信頼関係が強くなって、今では何でも相談しあえる仲。

僕:「最近の奴らは、口で言うほど出来ないんだよな」
彼:「かかってこないんでしょう?つまらなそうですねぇ」
僕:「喧嘩にならないんだよな。負けるのが嫌なのか?すぐに逃げちゃうんだ」
彼:「亀田と一緒ですね。でかい口叩いて、中身が伴わない」
僕:「おぉ、上手い事言うねぇ」
彼:「今の子は、皆そうです。へたればかりで、相手するのも面倒。教育の問題ですね。」

こんな会話、数分だったが何だか頭の中にこびりついた。
そう、勝てる喧嘩しかしない。負けそうになると、負けが決まる前に逃げる。
逃げられないなら、別の言い訳を見つける。社会現象なんでしょう。
彼の言う通り、亀田君の試合も似たような感じがしました。

人間、あるときは主義主張をしなくちゃいけない。
これは遊びでも同じ。音楽なんかは、それが無ければ何も面白いものはない。
僕の相方は、凄く温厚な人間で僕みたいにストレートに表現しないけど
優しい言葉の中に自己主張をしっかり感じる。
それ以上に、僕の言い分をよく聞いてくれるのも大人な処。
不思議と喧嘩はしたこと無いけどね。
そういう必要が無いのも相方の不思議な魅力。

今の教育って、争いごとを全て避けている気がします。
今の子は喧嘩が出来ないなぁ・・・・・
と、感じているのは僕だけじゃなかった。
安心したのであります。
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パン食から御飯へ・・・・

2007年10月15日 | Weblog
今年の4月の体重が78Kg。
劇団の稽古のスナップを見ると、お腹が出ている。
4月の連休前に、原因不明の下痢になり、その状態で札幌出張。
札幌では、体が汁気の多い麺類以外を全く受けつけなくて、
一週間、朝から晩までラーメンだけで過ごして直ったんだけど
お陰で、その一週間で4Kg体重が減りました。
公演の時は、頬も少しこけて丁度良かった。


その後、社内卓球大会で余りにも下手くそで、無様な思いをしてから
卓球をやるようになって、思ったより汗を沢山かくので体が絞れて来ました。
現在、体重72Kg。4月から6Kgの減量です。体もだいぶ軽くなりました。
そろそろ会社のグランドが使えそうなので、また、昼のサッカーをやろうかと・・・・・

今は体重70Kgを切るために、頑張っている。
サッカーをやるには、やっぱり体が重いと膝の負担が大きくなるし
実際、今年は膝のほかに股関節も痛めてしまった。
それで最近、食生活を少し変えました。
以前の朝食はパン。朝は問題ないと思っていたからコーヒーと食パン半斤。
それにバターを滴るほどたっぷり塗って、コーンスープ、軽いサラダ、卵2個、
ウィンナーなどと一日のカロリーの半分は朝に取っていた。
昼は殆ど食べない。これは今でも同じかな?おにぎり一個程度。
夜は普通に摂っていたんだけど、これが痩せない原因だった。
それに朝食で脂肪分の摂りすぎ。それで、肥満気味の体になっちゃった。

それで朝は御飯、それもお茶漬けに塩昆布と漬物。
油気は全く無い上に、昆布が血糖値を維持する作用があるらしくお腹が空かない。
おまけに炭水化物は、すぐにエネルギーに変換されるから丁度良い。
昼はおにぎり二個にして、夕方に軽く甘いものを食べる。
これで夕方下がってきた血糖値を少し引き上げると、夕食を同じように食べても
体が必要以上にカロリーを吸収しなくなるらしいのです。

夜は9時以降、炭水化物を摂らない。
最近の夕食は、豆腐1丁、長芋三分の一、納豆2パックが基本。
たんぱく質中心で、血液をサラサラにする成分が沢山入っているのです。
そうしてから一ヶ月。痩せはしないけど、体重が増えなくなりました。
暫くするとまた、減り始めるそうです。

でもね、本音を言うとパンの方が好きなんです。
それでまたパンの朝食に戻す算段をしています。
イギリスに行ったときにパンが本当に美味しかった。
イギリスの朝食は本当に美味しくて、食べ過ぎちゃったので
帰国したらブタになってたんですけどね・・・・・
やっぱり、パンが好き!
フランスパンならパリジャンを2本ぐらい簡単に食べちゃうくらい
パンに目が無いのですよ。

でも我慢、最近ちょっと値段が高いけど、奮発して体脂肪率が計れる体重計を買いました。
買った時の体脂肪率が18%台。(健康診断では25%って出た)
今は、16%台まで減り、体もかなりスリムになってきました。
もうすぐ目標の70Kgを切れそうです。今は空腹時71Kg。
頑張って、サッカーをやっても膝が痛くならないように痩せるんだ!
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お気に入りのYAMAHA AEX-500

2007年10月14日 | Weblog
またまた、お気に入りのYAMAHA AEX-500のお話です。

9月にネットで見つけたYAMAHA AEX-500、中古のギターだけど
楽器屋さんで扱っていたきちんとした代物です。
何だか解からないけど、とにかく弾きやすい。
手にシックリ来ると言うのかな?ネックの幅、厚みが本当に丁度僕に合っている。
何本もギターを持っているけど、こんなに手に合うギターは
本当に初めてなんです。

高いギター=良いギター。これは間違いないことなんだけれど
自分にとって・・・・と云う言葉が加わると、違ってくる。
この歳になって、それも何本もギターを買い続けてやっと気が付いた。
お恥ずかしい話です。

14フレットでボディとジョイントされているのは、MartinやOvationの
アコースティックギターと同じ。だから違うのはネックの感触だけ。
同じエレアコでもGodinのナイロンデュエットは15フレットでジョイントされている。
実際には15.5フレットと言ったほうが正しいかも?16フレットの真ん中。
これは、これで弾きやすいのだけれど今ひとつネックの厚みが気になる。
長い時間弾いていると、手が疲れてくるのもそのせいでしょう。

Ovationも弾きやすいけれど、ネックがちょっと細い感じ。
特に低い方のフレットでそれを感じます。
難点は、プリアンプの使い方がよく解からない事。
でも、エレアコとしての音は凄く良いから、慣れるしかないんでしょうけど・・・・

AEXは難点があるとしたら、一つだけ。
ボリュームの位置がちょっと近すぎる。それに軽すぎる。
少し大きく手を動かすと、たまに手が当たって音量が変わってしまう。
単純に僕が下手くそなんでしょうけどね。
ボリュームのつまみをもっと固くする方法があれば良いんだけどなぁ。

まぁ、それでも気に入ったギター。こんなギターが身近に居たなんて・・・・
何でもっと早く出会えなかったの?気が付かないでいてごめんね・・・・
なんちゃって、まるで僕の人生そのもの・・・・・・とほほ
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今日はBANDの練習でした

2007年10月13日 | Weblog
BANDって言っても、二人なので何て言ったら良いのかな?
「デュオ」の練習じゃぁ何だか判らないし、「コンビ」の練習じゃお笑いみたい。
「グループ」でもないし、「音楽」の練習じゃイメージが掴めないし、
結局BANDって言うのが一番簡単。
まぁ、そんな事はどうでも良いのですけどね。

来月の17日にまた、いつもの市川でライブをやるので練習です。
今回で4回目になるので、曲も少しずつ入れ替えているけれど
半分以上は前回演奏した曲になってしまう。
ただ、演奏も少しずつ変えてはいるんですけどね。

今日は2時間で練習した曲は数曲。
YAMAHAのAEX-500を相方にお披露目。
実に良い音が出るので、相方が感心していたのが、ちょっと嬉しかったかな?
どうやら相方も新しいギター購入を企んでいる様子。物はバレバレだけど・・・・^^

まずは、前回ちょっとおかしかったところを確認程度。
そして、こんなリズムじゃ出来ないだろうというパターンで演奏。
案の定、上手く行かないのを納得して笑う。
そして、今日は今までやらずにいた曲を、ちょっと手を加えてというよりも、
ギターワークとリズムを変えてやりたいと思っていたので相方のCharlieに提案。
説明するより、勝手に演奏し始めた方が早い。すんなりと僕の意向が伝わるところは
流石で、長い付き合いで培ってきた二人の歴史を感じた。
二人でやるようになってから、こういった変更が簡単に行くようになった。
次回のライブで、また違う曲を演奏できそうです。

でも最近はデュオになって演奏する曲が、ボサノバ風(決してボサノバではない)
の演奏が多くなった。演奏していてそのほうがシックリ来るし気持ちが良い。
それと今日二人で話し合った結論は、
「二人でやる時はアピールするものをハッキリとしたほうがいいね?」
ボーカルが中心、ギター演奏はうるさくない程度にして、
まずは唄を聞いてもらう。勿論、ギターもちゃんと演奏しますけどね。

そうそう、僕ら二人のユニット名は何故か3人の時の「Cynthia」を使っている。
元々、二人のバージョンは「Boocho & Yoocho」という名前があるんです。
相方が愛称だった“Boocho”に僕の方は、“ゆうちゃん”を文字って、
語呂あわせで“Yoocho”にして「Boocho & Yoocho」なのであります。
でも20年位前から、何故か?“Boocho”という名前を使わなくなって
今の愛称“Charlie”を使うようになった。

そこで、新しいユニット名をつけようと云う話になった。
僕が「Charlieとゆうちゃん」でいいじゃない?って言うと相方は
「まんま、じゃん・・・」って、ちょっと不満そう。
それで、次回までの宿題になりました。
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礼儀知らず

2007年10月12日 | Weblog
礼儀知らず。無礼者。
昨日の亀田Vs内藤の試合を観て、この言葉が最初に浮かんだ。

僕は無礼者の部類に入るって、自覚しています。
特にバンドの相方に対しては、三歳目上の御仁なのに対等に振舞っちゃう。
相方は懐が深いから、そんな僕の無礼も受け止めてくれる。
余り言いたくは無いが、品格というものは生まれ育った環境で育まれる。
僕は自分が無礼な人間だと自覚しているが、それでも筋を通したり
言葉遣いに気をつけたりするのを忘れた事は無い。
そういう意味では相方以外の目上には、基本的に敬語を使う。

でも、礼儀ってもう一つの面がある。
失礼な事をした場合に、素直に頭を下げる。
これは無礼をしてしまった場合の礼儀。

昨日の試合の前に、亀田大毅は目上の世界チャンピオン内藤大助のことを
「ゴキブリ」呼ばわりしたり、負けたら「切腹」すると、まるで自分の方が
格が上だという態度。
プロの世界のパフォーマンスだからとは言え、見ていて不快だった。

試合は報道されている通り、亀田親子が反則を支持するような言動が見られ
僕が心から愛しているボクシングと云う神聖な格闘技を汚した上に、
大毅の技術の未熟さ、経験不足が露呈された。
まぁ、それもプロの世界のパフォーマンスとして我慢して見よう。

でもね、負けた後の態度は本当に無礼。
「ゴキブリに負けたら切腹する」とまで馬鹿にしていた世界王者相手に完敗。
その時点で、それまでの世界チャンピオンに対しての無礼を謝罪すれば
大毅の若さ・・・・で、片付いたような気がする。

ところが、亀田一家は「今度は俺が敵を討つ」だって・・・・
勘違いもはなはだしい。自分達のライセンスさえ危ういというのに・・・・・
そういう態度を見ると無性に腹が立ち、「切腹はいつですか?」
なんて、言いたくなってしまう下品な僕なのであります。

ボクシングと云う格闘技は、本能の闘争心を押さえて、
殴りあうだけで相手を倒すと云う崇高で、神聖な唯一のスポーツ。
正直言って、亀田一家にはボクシングと云う崇高な格闘技をやる資格は
無いような気がした。
どんな格闘技でも、試合が終わったら相手を讃える。
ラグビーで言う「ノーサイド」は、試合が終わったら相手は敵じゃなくなる事。
僕はスポーツのそういう処が好きで、自分の中で一番大切にしている。
亀田親子を一時期、応援していたが今回の一件で愛想が尽きた。がっかりした。

MIXIのコミュも覗いてみたが、下品な書き込みばかり。
18歳以上の大人のコミュニケーションも、そういった人が現れると
何だか、低俗なものに見えて来てしまう。

礼儀正しい民族。かつては外国人が日本人を見た時に感じていたイメージ。
やっぱり日本は何処かに忘れて来てしまった気がします。
無礼で下品な僕の周りに、そういった下品な御仁が居ないのが本当に有難い。
これからはもっと礼儀正しく振舞う大人にならなくっちゃ!
皆さん、宜しくお願いします!
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サッカー文化

2007年10月11日 | Weblog
イギリス出張時に劇的な出会いをしたロンドン在住の
知的で素敵な女性が居ます。
ご子息がアーセナルファンで、かつてはバルセロナに移籍したアンリを
本当に尊敬し応援していた。
だが、今は「金目当ての裏切り者」と言っているらしい。
いかにも、海外のサッカー先進国で暮らすサッカー少年らしく微笑ましい。

そんな事があって、今日はサッカーネタ。
以前の日記にも再三書いた内容にもなるけど、サポーターや文化の話。

日本では、サッカー文化って云うものがまだまだサッカー先進国の域には
全く達していない。プロリーグが出来てたかだか15年足らず。
100年以上も前から、リーグがあるイングランドや欧州とは歴史が違う。
当たり前の事だが、それに気が付いていない日本人が多いのが歯痒い。

僕の友人に、去年のクラシコ(スペインリーグのバルセロナVsレアル・マドリッドの試合)
を、ツアーで観戦しに出かけた御仁が居る。
この方は、もう30年以上日本代表の後援会に入っている。

本場のサッカーは、基本的に地元チームの応援をする。
選手に誰が居ようが関係なく、ひたすら地元のチームが勝つことしか考えていない。
友人がバルセロナに到着して驚いたのは、地元サポーターの熱気。
レアルのユニフォームなど着て歩こうなら、命がけじゃないと出来ない。
実際、車で来たレアルサポータに対して火炎瓶を投げたりするそうだ。
ソシオと言われるサポーターの席で観戦した友人は、レアルの選手を見て、
普通に写真を撮ろうとしたらしいが、一緒に出かけた息子に止められたそうだ。
第一、ソシオの席でレアルの選手に目を奪われる事自体がいけないことらしい。

マンチェスターで、リバプールのユニフォームなど着て歩いたら本当に怖い。
マンチャスターの町は、町中がチームカラーの赤に見えたそうです。
これは、実際に試合を見に出かけた一緒に出張した若者の言葉です。
歩いている人に、自分の動向を見られているような圧迫感があって
レストランやパブも怖くて入れ無かったらしい。

過激過ぎて馬鹿みたい、といえばその通りかも知れない。
でも、これは世界標準。イングランドでも敵チームのスタジアムに行くには
服装(ユニフォーム)に気をつけないと、思わぬトラブルになる。
サッカーパブでも、何処のチームのサポーターの集まる店か?
調べてから入らないと、怖い思いをする事になる。

実際、イギリス出張時に行ったオックスフォードのパブでもそうだった。
僕は良いプレーに対して、拍手をしたら場内の視線が一斉に僕へ向き
その時は、オックスフォードという場所で良かったと思ったほど。

日本で唯一、そういった空気を感じるのは大阪かな?
阪神ファンが沢山居て、巨人のキャップなんか被って飲み屋に入ったら
つまみ出されそうな感じでしょう。
でも、日本はその程度。そういう意味ではジェントルな良い国です。

海外のサッカーは、地元チームから始まって代表がある。
だからこそ、地元から代表選手が出たら英雄扱いされる。
それだけに選手もファンの期待や目を意識してそれに応えるプレイを心がける。

日本のサッカーファンはそういった文化の上に世界のサッカーがあることを
余りにも知らない。命がけで応援に行くサポーターは、心底サッカーを愛し、
地元チームを心の底から応援する。

誰々のファンだから何処のファン・・・・いかにも日本的です。
友人のご子息は、子供だけど本物のサッカーファン。
こんな子が大きくなって、代表にならないと強い国にはならない気がします。
僕が死ぬまでに、そんな日本になっていたら嬉しいかな・・・・
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プロとアマチュアの差?

2007年10月10日 | Weblog
久しぶりに、ゆっくりギターを弾いた。
今日はYAMAHA AEX-500。セミホローボディーのギター。
実に弾きやすく、音も良い。生音も、結構大きいのが面白い。

新しい弦を張ったり、何か違うインパクトがあると何故か
メロディーみたいなものが浮かんでくる。
でも、何処かで聞いたような・・・・・それでも、やっぱり違う。
自分のメロディーなんだよね。

作曲する人って、そういう事を考えないのかな?
誰かの曲や、メロディーに似ているって気にしだすと何も浮かばなくなる。
僕の場合、ニールヤングだったり、桑田けいすけだったり・・・・・
自分の好きなミュージシャンの曲に似ちゃう事が結構ある。

それと、若い頃は歌詞がすらすらと出てきたのに、最近は歌詞が浮かばない。
無理に詞を作ろうとすると、余計に出てこなかったりする。
ここへ来て、メロディーは6曲くらい出来ているんだけど
譜面を作る暇が無くて困っている。

まぁ、プロじゃないんだからいいけどね。
ライブに行って、オリジナル曲を演奏されるとやっぱり違うなぁ・・・・
って、いつも感じます。
それが、プロとアマチュアの差?
劇団の楽曲を作っていただいている先生なんか、
台本にあるテーマに合わせて唄や、曲を作ってしまう。
才能の塊だよなぁ・・・
鼻歌がそのまま楽譜になるソフトウェアなんか無いのだろうか・・・・?
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もう少し付き合うかな・・・・・

2007年10月09日 | Weblog
我家の長女は勉強嫌い。
まぁ、何処の子でも同じかも知れないが、うちの子は出来が悪い。
宿題もやらないし、勉強もすぐに飽きてしまう。

母親が傍についていても、教えられないから見ているだけ。
そこで僕が数学と理科を教えている。
国語や英語、社会科は暗記するしかないから何度もノートに
写させるしかないのだが、数学、理科はコツさえ掴めば簡単。

2次関数、図形、因数分解。
ここ数週間は、夜中まで付きっ切りで宿題やリピートと呼ばれる
ワークブックを一緒になってやっている。
意外と長女はコツを掴むと覚えが早い。
因数分解などは、最終形になると隠れている数字を見つけるのが
僕より遥かに早い。脳みそが柔らかいのだろうな・・・・

2次関数はグラフを書けば簡単に解ける。
XとYの座標を求めるのも、図解すればわかりやすい。
図形なんて、パズルと同じだって事は長女も解かってきた。

先週あった中間テスト。
結果は87点。目標として90点を取るように言ってあったから
今ひとつだが、今まで60点取るのがやっとだった子が87点。
ちょっとした記述ミスが無ければ、95点取れていた。
親馬鹿だが、よく頑張ったなと褒めてやった。

考えてみれば勉強とは強いて勉める。好きでやってれば趣味なのだ。
数学や物理は、ゲームと同じ。難しくても必ず真理は一つ。
このことに気が付いてくれるよう、もう少し付き合うかな・・・・・
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「体育の日」と東京オリンピック

2007年10月08日 | Weblog
今日は「体育の日」。
殆どの人はご存知だと思うけど、体育の日は昭和39年10月10日に
東京オリンピックの開会式のあった日を記念して制定された祝日。
ハッピーマンデー(何故?横文字になるのか日本の文化は解からない)によって
祝日が日曜日になってしまって、制定の経緯などどうでも良くなっているのが
僕は凄く気になります。
ちなみに月曜日に変更された祝日は、「成人の日」、「敬老の日」、と今日の「体育の日」。

成人の日は元々、1月15日。この日が小正月であり、かつて元服の儀が
小正月に行われていた事によるといわれている。
2000年から1月第2月曜日に変更された。
日本の古い慣習が無くなった今だからこそ、こういう日はきちんと残して欲しい。

敬老の日は、比較的新しい休日で戦後1966年に「老人の日」から「敬老の日」に
改称されたらしい。始まりは兵庫県。農閑期の9月中旬に「老人を大切にし、
年寄りの知恵を借りて村づくりをしよう」と兵庫県全体で「敬老会」を開いたのが、
全国的に広まって国民の祝日になったらしい。
「母の日」のような外国から輸入された記念日ではないのも祝日になった理由らしい。

体育の日は冒頭に書いた通り。
今の若い人は、東京オリンピックが開かれた事も知らない人が多い。
そういう意味では、ハッピーマンデーで日付を変えても本来の意味を
損なわないのは、「敬老の日」だけのような気がする。

東京オリンピックは、僕にとってスポーツの素晴らしさを知った
人生に大きな影響を与えた大会だった。
ヘイズの100mを見て短距離走に目覚め、学校で一番の俊足だった。
100mの学校代表になり、市内の大会で決勝まで進んだ。
優勝候補だったが、油断して6位に終わった。
マラソンのアベベ、1万mのクラーク、ミルズ。体操の遠藤幸雄。
体操女子ではチェコのチャフラフスカ、旧ソ連のラチニナ。
水泳のドン・ショランダー、棒高跳びのハンセン、ラインホルトの激闘。
生で見た競技は感動を呼び、今でも頭に光景が残っている。

かつて体育の日は雨の降らない特異日で、運動会もこの日に開催される事が多かった。
今日は小雨に、時折強い雨が降る生憎の天気。
それだけに、体育の日は10月10日を維持して欲しかった。
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素晴らしかった!高麗SC

2007年10月07日 | Weblog
今日は午前中に代々木公園にあるサッカー場へ出かけて来ました。
50歳以上のシニアリーグに正式に参加したくて、僕の実力を
評価してくれている方が、とあるチームを紹介してくれるという話があった。

チーム名はセレクシオン・トキオSC。
スペイン語で「東京選抜」と云う意味です。
このチーム、元日本代表で現役時代はゴールへの嗅覚の鋭さから
「ハイエナ」の異名を取ったストライカー松永章さんの率いるチーム。
メンバーに元日本代表や日本リーグで活躍された方が沢山居て
シニアの大会で日本一のチーム。

折角のお誘いも、僕の実力では通用するかどうか解からない。
色々話を聞くと、毎週日曜日は試合で最低3回は参加して欲しいとの事。
僕は劇団に入って、1月から半年は土日、祭日を全て稽古に使うので
とても参加できない。まぁ、体よくお断りの理由にはなったのだけれど
本音を言えば、そんなレベルで出来る自信が無かった。

それでも、そういう人脈はなかなか作れないので、僕の尊敬する
会社のSさんを紹介してもらった。
このSさん、いわば僕のアイドルで元秋田のベストイレブン。
50歳過ぎても技術は素晴らしく、若い頃は一緒にサッカーをやれるだけで
僕は嬉しかった。その方が、もう一度高いレベルでサッカーをやりたいと
僕といつも話をしていたので、躊躇わず紹介してもらった。

今は登録選手になっていないので、いわゆる練習生扱い。
今日はリーグ戦の最終戦があり、対戦相手が在日コリアンのチーム「高麗SC」。
こちらも元代表が数人混じっている、強豪チーム。
シニアとは言え、レベルの高い試合を観たくて朝から出かけたというわけ。

試合は松永さんが居なかったけれど、素晴らしい試合。
下手なJリーグの試合なんかより、内容的にはずっと素晴らしい。
僕はサッカーの試合と云うのは、点を取り合う事よりもチームの戦術を
ぶつけ合う、いわゆるサッカーの機能美みたいなものを見られる試合が
いい試合だと思っている。
そういう意味では、今日見た試合は今年最高の試合を見た気がします。

特に高麗SCは素晴らしかった。
序盤はワントップ気味で無理をせず、クロスを入れてシュートに持ち込む。
相手に攻めさせない少し守備的な試合運び。
暫くすると中盤にボールを集めて、ゲームメーカーが後ろからゲームを
組み立てる。FWとほぼ4人で攻撃を組み立て、いい形を何度も見せる。
トキオSCも、守備が堅くなかなか崩しきれない。

その後は、もう一人中盤に組み立てをする選手が入りトキオSCを苦しめる。
敵の目の前を横切るパスも、ギリギリで手の届かない場所でやるから、
うかつに飛び込めない。パスのトラップも足元ではなく、敵の届かない所に
ボールを止めて、相手に簡単に奪わせない。

これは高麗SCだけではなく、トキオSCも似たようなもの。
とにかくレベルが高い。見ていて鳥肌が立つ素晴らしい内容。
試合はスコアレスドローに終わったが、いろいろな意味で
無理に勝ちに行かなかった部分もあったようだ。

こんな試合は若い人に見せてやりたいけど、Sさん曰く
「若い人が見ても、レベルが違う事すら解からないですよ」と言われた。
サッカーの基本が理解できて、実践できるレベルに無いと
細かいプレーの質の高さは解からない・・・・・うーん、解かる気がする。

そんな訳で、ちょっと僕の血が騒ぎました。
でもこのチームでやるには、まず今やっている趣味を全て捨てないと
出来ないし、体ももっと鍛えなければ駄目そう。
という訳で、僕はSさんのファンとして応援側に回る事にしました。

でも50歳過ぎて、あんなサッカーをもう一度やってみたい。
そう思った一日でありました。
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「フォークソング」

2007年10月06日 | Weblog
NHKのBSで「フォークの達人」と云う番組を観た。
出演はフォーク界の巨匠、齋藤哲夫。
この人のコンサートは、高校生の頃によく聞いた。
日比谷野音でのコンサートに、泉谷しげるなどの後に
トリで出てきた時の場内の歓声を思い出した。

実は僕自身、「フォーク」という言い方は好きじゃない。
昔は、電気楽器を使うとロック、生ギターだとフォークといった
ジャンル分けみたいなものがあって、CSN&Yを好んで
聞いていた僕には、フォークという括りが何ともダサく感じていた。

高校生の頃は、ステレオを持っている友人の家に行っては
仲間が持ち寄ったビートルズやCSN&Y、S&GなどのLPを
一緒に聴きながら過ごす時間が楽しかった。
僕は、自宅にステレオが無かったから尚更だ。
あの時代は、緊張しながらレコードに針を落として、
気に入った曲を何度も繰り返して聞いて、話をする時間があった。
のんびりと、ゆったりした良い時代だった気がします。

ある日、「かぐや姫」のLPを買ったから聴きに来ないか?と
同級生の『H』に誘われた。それまで、全く付き合いの無かった『H』だが
僕がバンドをやって、色々な所に出ているのを知っての事だった。
「かぐや姫おんすてーじ」というLPを聴いて、何か心が動いた。

自分で曲を作って、コンサートで唄うという夢みたいな事を
真剣に考えた。
意外にも『H』はギターが自分より上手く、「かぐや姫おんすてーじ」の
伊勢正三の弾くリードギターを完璧にコピーしていた。
それで、二人で「かぐや姫おんすてーじ」のコピーを始めた。
今までやっていたCSN&Yとは全く違った音楽。

そうしているうちに、かぐや姫風の曲がどんどん出来た。
そして、二人で学園祭のコンサートに出演してみたら、意外と好評で
先輩から知り合いの大学の学園祭で唄わないかと誘われた。

そうなったら、ベース奏者が欲しくなった。
ベースはクラス1の嫌われ者だが、ビートルズ狂の『U』に声をかけた。
風貌こそ悪かったが、こいつが凄くセンスが良くて上手かった。
それから、学校が終わると『H』の家で毎日のように練習した。
週末はアルバイトをして、スタジオ代を稼いだ。
そして学園祭も好評のうちに終り、その関係でいくつかの学園祭に
3人で出演した。高校生のくせに大学祭のステージで、何百人もの人の前で、
なおかつギャラ付きで・・・・・夢のような事が現実になった。

その後は、自分が企画して中野文化会館の500人のホールを
ほぼ満席にしてアマチュアコンサートを開催したが、結局は赤字で終わった。
学校卒業を機に、そのバンドは解散。
その頃知り合って、そのコンサートに出演してもらったバンドの
リーダーだった今の相方といつの間にかバンドをやるようになって30余年。

「フォーク」と云う響きが、今でも嫌いなのに何故か、その系統の音楽をやっている。
今はジャズやロックを聴く機会が多く、そういった場所で知り合った人に
自分たちの音楽の事を訊かれると、「フォークソング」と言うことに
恥ずかしさや、抵抗感があった。

でも、今日の番組を観てジャンルに関係なく自分が好きな音楽を
演奏して、それを好きになってくれる人が出ればいいのだ・・・と思った。
自分は自分、他人は他人・・・・ってところかな?
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今日はつまらない話題

2007年10月05日 | Weblog
打たれ弱いなぁ・・・・
最近、30そこそこの世代に共通して感じる事です。
40歳になっても、そういう人間が居る。
僕の会社だけなのかも知れないけど、情けない話です。

打たれ弱いって、僕が言うと誤解されるような気がしますが
要は、喧嘩が出来ないということです。
喧嘩と言っても、殴り合いではありません。
討論や議論の事です。自分の考えを言えない。
僕に小言を言われて、すぐにすねる。そして、ふて腐れる。

会社の教育も悪いが、家庭や学校で余りに平和に過ごしすぎて
喧嘩そのものが、悪い事になっちゃってる。
ディベートって言ったかな?いかに説得力ある議論を述べるか?
そういう訓練がまったく出来ていないから、小言に対して
自分の考えを言ってみろと訊いても、返事すら出来ない。

褒めてやらないと、仕事が出来ない。自分のやり方を否定されたり
批判されると、また態度を硬化させる。
こういう人間が多くて、最近は誰かと組んで仕事をするのが苦痛です。

僕の言い方が悪いのかなぁ?
そうだとしても、向かってこない相手と云うのは付き合っていて
何を考えているのかが解からないから困る。
困るというより、怖いという方が正しいかな?
僕の会社だけならばいいけど、こういう人種が多く居るような
そんな日本が凄く心配です。
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極上のライブ 竹中俊二&中西俊博

2007年10月04日 | Weblog
今日もまた、仕事が長引くかと思っていたのだけれど、
神様が一所懸命サボっている僕に味方してくれました。
夕方に、仕事が次のチェック結果待ちになり、僕が居る必要が無くなった。
時間を見たら、6時半。急いで吉祥寺に行けば聴きたかったライブに間に合いそう。

今日は吉祥寺STRINGS http://www.jazz-strings.com/
で僕の大好きなギタリスト竹中俊二さんとバイオリンの第一人者
中西俊博さんのライブがあり、幸い席も空いていた。
こういう時はラッキーが続くもの、吉祥寺まで直通電車で行けて7時過ぎに到着。

相方のCharlieもひょっとして来るかな?って思ったけど、結局一人。
まぁ、いつもの事です。僕が、気まぐれだから仕方ないです。
相方は、どこぞのライブへ出かけていることでしょう。

暫く隣の楽器屋でギターやZOOMのエフェクターを見ていたら
誰かが後ろから声をかけてきた。
そう、竹中俊ちゃんでした。
ライブの前の時間は、いつもこの楽器店で同じようにウロウロしている。
エフェクターの事をお店の人に訊くより、ZOOMの広告塔をやっている
俊ちゃんに訊いた方が早かったので、これまたラッキー!

俊ちゃんのライブに行くのはなんと7月下旬以来、約2ヶ月ぶりです。
店にはビオラーの田中詩織さんが居て、相変わらず可愛らしい。
それに以前の日記に書いたジャズのボーカルをやっている
俊ちゃんファンの池上藍ちゃんも来ていて、素敵な笑顔を見せてくれました。

さて、肝心のライブですが勿論、極上の音楽でしたよ。
中西さんの演奏は去年の暮れに青山円形劇場であった芝居の「アラカルト」
そしてFM東京の公開ライブで、いずれも俊ちゃんと一緒に演奏したのを
拝見して以来3度目。ライブハウスでの演奏を聴くのは初めてです。
前回は行きそびれたライブ。予想通り、素晴らしい演奏でした。

中西さんのバイオリンは、時にバイオリンの域を超えて別の楽器に聞こえる。
フルートだったり、マンドリン、ギターにも変身する。
そして、まるで弓が生きているようにしなったり、弦の上で跳ねたり・・・・
見ていて圧倒されちゃった。
それに応えるように、俊ちゃんがギターを弾く。合わせるというより、
絡むといった表現の方がいいかも知れないです。

セカンドステージで聴かせてくれた「Spain」は僕の好きな曲。
この曲、小畑和彦師匠とのギターデュオ「FUGA」、「矢幅歩&ギラジルカ&FUGA」と
今日を含めて俊ちゃんのライブでは、しばしば演奏を聴くことが出来ますが、
どの構成でも俊ちゃんのギターは全く違う演奏を聞かせてくれます。
そういう意味でも今日の演奏は、また違う俊ちゃんを見た気がします。
それと、中西さんのオリジナル曲「宴」だったかな?体が自然に揺れる凄く良い曲です。
アイリッシュなメロディーは聴いていてうっとりし、鳥肌が立ちます。
丁度、去年の今頃に行ったオックスフォードで路上パフォーマンスをしていた
「ハックルベリー」という、アイルランドのバンドを思い出しちゃいました。

アンコールは秋を意識してか、「枯葉」。
ジャズのスタンダードですが、バイオリンでの演奏ははじめて聴きました。
中西さんの演奏は、パリを連想させてくれます。
ところが途中から、俊ちゃんが洒落で「サマータイム」のフレーズを入れたら
最後はそのまま曲が変わって終りまで行ってしまいました。あのあたりは、流石ですね。
多分、今日の内容はStringsのホームページ
http://mas0812.exblog.jp/ でアップされているでしょう。

今日は中西さんの使うバイオリンを見て、変だなぁ・・・って思いました。
ペグ(糸巻き)が片側に三つ並んでいる。そう、5弦のバイオリンなんです。
低音部が増えていて、ビオラの音域までカバーしている感じ。

一方の俊ちゃんは、富士弦のフルアコ。
飾りが和風で、改造を含めてかなり個性的なギターです。(高そうです)
弦はライトゲージぐらいかな?ちょっと硬めの音がして良い感じ。
それと、本日使用していたエフェクターをこっそり撮ってきましたが
ピンボケです。僕が欲しがっているZOOMも使っていました。

久しぶりのライブで楽しかった。音楽で心がリフレッシュされました。
次はいつ行けるか解からないけど、今月はいくつか行きたいライブがあるから
頑張って仕事しなくっちゃ!
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執念!

2007年10月03日 | Weblog
今日は帰宅したのが9時半過ぎ。
ここへ来て、仕事が上手く進まず行きたいライブへも
暫く行けそうに無い。(涙)

帰宅してから、夕飯を軽く摂ってギターを弾いた。
今日は、久しぶりにOvation1868。
先だって、購入したYAMAHAのエレアコAEX-500が妙に気に入って
一ヶ月ほど弾かないでいた。

面白いもので、久しぶりに弾くとギターの違いがよく判る。
Ovationの音は、現在お気に入りのAEXとは全く違って
アンプから出てくる音がボディーで共鳴して、絶妙の響き。
やっぱりギターって、それぞれ個性があって楽しい。

そうそう、どこぞの悪魔の手先がお気に入りのAEXに
ナイロン弦仕様があると僕に囁いた。
取り付かれたように、毎日ネットで情報を入手。

そして・・・・・・
ついに譲ってくれるという御仁が現れたのです!
それも、黒の奴なのでAEX5003兄弟が揃います・・・・
わはははははは・・・・・
悪魔の手先は、笑っているでしょう。

それ以上に僕は、笑っているのであります。
わははははは
詳しい事は後日・・・・・へへへへへ
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24 シーズン5

2007年10月02日 | Weblog
前のシリーズだけど観ていないのです。
普段、テレビなど一切見ないんだけどこれだけは面白い。
ジャックバウアーがテロリストと対決。
これから3話続けて3時まで・・・・
なんで、夜中にやるんだよ!

子供の勉強を見ていて終わったら、丁度始まるところ。
前半を見ているだけで、心臓の鼓動が早くなってます。
普段は40くらいの心拍が70近く・・・・

では、今日はこの辺で!
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