『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

自分を信じること

2018年01月15日 | Weblog

今日は帰宅してから確定申告の準備。今年で
まずはアパートの家賃の集計。
僕は入居者を信用して、家賃が振り込みされているかなんて、
全く気にしていないので、嫁さんが毎月通帳をチェックして居る。
確定申告の時期になると
『毎月きちんとやっておけば・・・・・』と毎年のように同じ事を思う。

それでも今年は優秀です。
残りは医療費控除、寄付控除を集計するだけ。
そんな事をやっているうちに気が付いたら12時近くになって居た。
風呂にでも入って、寝る支度をしようと思ったところで、
次女から
『車で迎えに来れない?』という、要請の電話が来て
秘密基地から5分のところにある次女の会社まで迎えに行く事になった。

車の中は寒いので最近、ちょっとした仕掛けをして座席が炬燵のようにした。
次女はこの温かさがお気に入りの様で自宅まで15分間だけ味わえる
『オコタイム』が至福の15分間になったようだ。

今日は暇だったので、作画の指導をしてもらい練習していたそうだ。
それが楽しくて、続けているうちに時間を忘れちゃったらしい。
嫌々やる仕事じゃなく、楽しくて時間を忘れるくらいなら良いでしょう。

作画と言うのはいわゆる真っ白い紙に絵を描いて、
動きのある動画の元になる絵を描く作業。
次女はアニメーターになって、1度は作画をしてみたいと言って、
劣悪な仕事環境の業界で、文句を言いながら頑張ってきた。

ずっとやりたかった作業を、仕事に備えて練習していたらしい。
練習とは言え、自分の望んだ方向へ少しずつ進んでいる様子。

帰りの車の中で、僕の仕事も似たようなものだったと話をした。
30年務めた会社で、最初の5年は先輩の設計した回路の設計変更。
次に簡単な回路の設計。今までの回路を参考にしてほぼコピーで終わる。
そして開発装置の一員になって、少しずつ自分の色を出す。

僕は10年目くらいから、誰も手を出さない特殊装置の担当になった。
失敗しても『素人』だから失うものは無かった。
有るとしたら『あいつはやっぱり馬鹿だ』と言う評判が残るだけ。
幸いなことに、僕はしつこい性格が功を奏して、結果を出す事が出来た。
それから、急に誰も手を出さない仕事ばかりをやる事になった。

誰もやらないから、自分が最初の絵を描くようなもの。
次女にはそんな話をして、思い切り楽しんでやれと言ってやった。
そして大事な事は『自分を信じること』だとも言った。
自分を信じる事で、自信が付くんだよってね。

短い時間だけれど、次女のお迎え『オコタイム』は僕にとって
大事な父親と娘のコミュニケーションの時間と空間になっている。

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転換期?

2018年01月14日 | Weblog

今日は新春のサッカー大会『小平市長杯』準々決勝。
今年で4回目になるのだけれど、過去3回は準優勝、3位、3位。
今回も準決勝まで勝ち上がったのだけれど、今日は優勝候補との対戦。
結果は1-2で試合を落とし、初めての準々決勝で敗退。

負け惜しみになるけれど、相手は去年からメンバーを40歳になったばかりの
若いメンバーに入れ替えて来たチーム。
うちはと言うと、創設以来ずっと同じメンバーでやって居るから
毎年1歳ずつ平均年齢が上がっている。
3年後にはメンバーの殆どが50歳になって、一つ上のカテゴリーになるようなチーム。
そういう事を考えたら、よくやった方だと思いますが、正直言って勝てた試合だった気がします。

試合開始早々に、見事なミドルシュートを決められたけれど
徐々に相手の足が止まって、前半のうちに同点にした。
その後は攻め続けたけれど、決定力不足で決め切れない。

相手は後半に入ってメンバーを入れ替えてきて、またパワーアップ。
うちのDFは、人数こそゴール前に居るのだけれど、相手をフリーにしていて
結局、サイドにフリーの人間を作ってしまって、そこから失点。
まぁ、こんなものです。

3年後には僕も65歳になる。
チームも今は40代のカテゴリーで大会に出ているけれど、
その時には50代のチームとこれから入って来る40代の連中のチームと
2チーム作らないと、大会に出るのもしんどくなる気がする。

そんな話をしていたら、そろそろ会費制にしたら…という意見が出た。
僕が居た前のクラブチームは、年会費6000円で、ユニフォームは個人持ち。
ところが会費の未納者がどのチームでも必ず出る。
会費を払った以上、試合には出たいけれど、思うように出られなかったり・・・・
そんなところから不満が出て、チームの状態もおかしくなる。
実際僕は、勝ち負けにこだわって会費を払っていない助っ人を出して
途中交代された事が重なって、辞めたのですからね。

そんな事もあって、僕のオーナーチームにして運営費を全て出してきたんだけれど、
いつまでもそう云う運営が続けられる訳じゃない。
それで今日は皆に提案した。
会費制は僕の好みじゃないので、運営に関する金は今まで通り僕が出す。
試合に出られる人数が最大で18人なので、今は僕が20着を買いこんで
『貸与』という形で皆に渡してあるけれど、今後はユニフォームを個人持ちにして
会費の代わりに自分の道具は自分で買ってもらうけど、半額は僕が補助する。

こうする事で、チームへ参加する意思表示してもらう目的でもあるのです。
チームも40代から50代のチームへと移行して行かなければならない。
色んな意味で、ここ数年は『チームの転換期』になる気がします。

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週末の楽しみが一つ増えた:ストレッチ教室

2018年01月13日 | Weblog

今日は久しぶりに、河岡先生のストレッチ教室に参加しました。
ストレッチ教室と言っても2時間のうちの1時間弱。
河岡先生は僕と同い年なのに、体が柔らかくしなやか。
僕はガチガチの体なので、羨ましくて仕方がない。

でもね、若い頃は凄く体が柔らかくて、股関節なんかも
開脚が出来て、良く褒められたほどです。
ところが、20代にサッカーの試合でDFをやっていて、
相手とボールの奪い合いで右足を踏ん張った時に、
相手と激突した時に、右足が後ろの方に持って行かれ、
足の付け根の靭帯を損傷して、3か月ほど動けない状態になった。

それ以来、開脚運動は怖くて出来なくなり、準備運動やストレッチも
避けるようにしていたら、いつの間にか股関節が固くなってしまい、
開脚が全く出来なくなってしまった。
特に怪我した右足は、今でも30度くらい開くと股関節が痛くて
無理にストレッチすると激痛が走る。

それでも、サッカーをやっていると股関節の硬さが災いして
ボディーバランスが悪く、膝や腰にも負担がかかる。
それで、ストレッチ教室に参加しようと思ったのです。
でも、悔しいのを通り過ぎて恥ずかしいくらい体が固い。
こんなWEBサイトを見ながら毎日、開脚の練習をしているんですけどね…

体が硬い人でも必ず開脚が出来るようになるストレッチ方法(泉栄子先生)

【ストレッチヨガ】身体が硬い男性専用(泉栄子)

ストレッチなんて要らない!一瞬で柔らかくなる「からだチエノワ」って何??


ストレッチの後は、呼吸法と発声練習。
これは芝居のために先生がやってくれているレッスン。
腹筋と背筋を使って、お腹から声を出して遠くへ飛ばす練習。
これは、サッカーで叫んでいるせいか意外と声が出る。
もっとうまくなりたいって思うから、凄く楽しいし、まだまだ駄目な感じが
チャレンジ精神を刺激して、好きですね。

そして簡単なダンスレッスン。
思った通りに体を動かす訓練としてやっている程度で、ダンスとは程遠い。
回ると目が回って、しばらく治まらないので、これは僕には全く向いていない。

週に一回のレッスンなので、出来るだけ参加したい。
とにかくライバルのM谷さんが上手で、ちょっと悔しいので尚更です。

終わった後は、皆で一杯やって解散。
また週末の楽しみが一つ増えた感じです。

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『継続することが大事』だってことを感じた一件

2018年01月12日 | Weblog

今日は『ハゲを増す会』のメンバー『スパイ2号』からメールが来た。
2月に発足する集まりの案内状の下書きを添付してきた。

『スパイ2号』は組合の元書記長。
専従役員等をやりながら、最後は副委員長で役員を退いた。
僕はこの男が書記長の頃、いわゆるアンチ組合だった。

毎日のように配信される組合ニュースの記事を書いたり、校正するのが書記長の仕事。
組合が発行するニュースの最終責任者だから、変な記事を出すわけには行かない。
もし、そういう事があっても決して書いた人間のせいにはしない。
組合の発行するもの全ての責任を背負って仕事をしていた。
彼の書く文章は時に過激だったり、時には頷くような内容だったり…
要は読む人に伝えようとするものがあった。
そう言う意味では『組合業務のプロ』だったですね。

そんな彼から添付された案内状。
読んでまず最初の印象は『これ、誰が書いたの?』だった。
誤字脱字、文面重複…読んでいて集中力を削がれる文章。
大きなお世話だが、これなら僕が書いた方がまだマシだと
修正したものを添付して送り返した。

彼からメールの返信が来た。
『誤字脱字、文面重複など、多々あります。
いまも、各メンバーからも修正指摘が入ってきています。
集中してやらないとこんなもんですね。』
片手間でやったから・・・奴らしくない言葉でした。

文章と言うのは、書き慣れていないとなかなか読みやすい文章は書けない。
このブログだって、後で読み返してみると誤字脱字が多いし、
読んでいるのが面倒くさくなる文章の連続です。

彼の書く文章は、文章書きのお手本みたいだったから尚更そう感じたのか?
それで、また僕の頭にいつもの言葉が2つ浮かんできた。
『継続することが大事』『練習や稽古は裏切らない』

芝居の稽古や、サッカーの練習で体感してきた事なのだけれど、
これは文章書きや仕事でも言えることですね。
僕の仕事だった設計も、数年もブランクがあるから、全盛期のような仕事は出来ないでしょう。
やるとしたらまた、基本的なところからやり直さないとならないから時間がかかる。
今更、そんなことをしてまで設計の仕事をしたいと思わないですね。

彼の場合は職場が変わって、文章を書く機会が減ったのも大きな理由でしょう。
だから、仕方がないのかも知れない。
それでも周りの人間は、僕のようにその人の全盛期や絶頂期を見て、そのイメージで見続けている。

それに応えようとする必要はないのかも知れませんが、
『やっぱり、あいつにやらせると違うなぁ』
僕はそう言わせたい方かな?
それが出来ないと思うから、もう手を出そうとは思わないのかも知れません。

おっと・・・、
友人の批判みたいになっちゃいましたが、決して批判じゃぁありません。
自分だって大したことないですから・・・・
ここで書きたかったのは『継続することが大事』だってことを感じたという事。

そんなことを一番感じているのは『スパイ2号』なのかも知れません。

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人生は楽しんでなんぼ・・・

2018年01月11日 | Weblog

今日は昼のサッカーをやってから仕事。
年明け早々にサッカーの大会が始まって、うちのチームは練習不足。
僕に至っては、今の仕事をやるようになってサッカーが出来る時間が少なくなった。

定年退職して、来週で丸々2年になるけれど2年前までは
毎日サッカーをやって居たのだから、運動不足で体が重くなるのは当たり前。
この間の試合は、出番が殆ど無く交代したのは後半のロスタイム。
数分しか出場できず、一回もボールに触れないまま試合が終わってしまった。
まぁ、試合については動けないから仕方が無いかなって思う。

今年は年金も支給されるので、小遣い稼ぎの仕事も無理にやる必要が無い。
去年の暮れに、のんびりと生活したいと本社の会長や専務に伝えて、
サッカーをやってから仕事に行っても問題ない確約を貰って来た。
それがダメならば辞めればいいだけですからね。

そんな訳で今日は週末の試合に備えて、前の会社で昼のゲームに参加してきた。
晴れていたので半袖でグラウンドに出たら、思いのほか寒くて、
後から来た連中は、みんな長袖かウィンドブレーカーを着て出て来た。
『サッカーは半袖でやるものなんだよ』
と、悔し紛れの言葉も、説得力なし・・・・

ゲームは全然走れないうえに、ボールの処理が遅く自由にならない。
元々、僕はテクニックなど無くてワンタッチでパスをつなぐタイプなので
ちょっとしたトラップミスですぐにボールを失っちゃう。
年齢による衰えに加えて、練習不足で上手く行く訳が無いですね(笑)

しかし、それでも仲間とやるサッカーは楽しいです。
この楽しい時間が毎日あった有難さを、定年退職して痛感した。
毎日続けていたのは、楽しかったからなんですね。
楽しいから一生懸命やる…一生懸命になれるから楽しい。

芝居もサッカーも、本当に好きだから続いているし、一生懸命になる。
そのための時間を作る事は、全然苦にならない。
好きだったら、こうすれば出来るっていう発想で時間も捻出する。
何事も、あれこれ出来ない言い訳をする人は本当に好きじゃないからですね。
好きだったら我慢できないもの・・・・

好きな事をやる時間は本当に楽しい。
人生は楽しんでナンボ・・・・ですからね。

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スポーツマンシップのかけらも無いひどい話

2018年01月10日 | Weblog

成人の日に起きた、着物詐欺の話はひどい話でした。
しかし、開いた口が塞がらないもっとひどい話がまたありました。

五輪代表の強化指定選手だった鈴木康大選手(32)が、
世界選手権(チェコ)男子カヤックシングル日本代表で、
東京五輪代表の座を争っていたトップ選手の小松正治選手(25)の飲み物に
ドーピングの禁止薬物を混入させていた事件。

小松選手はドーピング検査で引っかかり、出場資格停止されていたが
鈴木選手の自首により、復権することが出来たそうだ。

しかし、こんな奴が日本を代表するアスリートとはねぇ…
スポーツで故意に相手を怪我させたりする人間が居るけれど
そう言う人間は、何を目的にそう言う行為に走るのだろうか?

昨今はオリンピック選手を持て囃し過ぎていないか?
都民の半数は東京で開催するオリンピックなんて、歓迎していないんだけどね。
被災地の復興のために開催するとばかり思っていました。
日本のスポーツ界も、東京五輪が決まってから何かおかしくなった気がします。

今のアマチュアスポーツは、限りなくプロ選手に近く、
マスコミに顔を出せば、当然金が入るようになっている。
だからこそ、皆必死になって代表選手になろうと努力する。
競技で勝ち、他人を蹴落として自分が上に行くためにです。

ところがこのカヌーの選手は、そう言った努力では勝てないと思い、
ドーピングで自分の身体能力を上げるのではなく、
トップの人間に禁止薬物を飲ませ失脚を企てた。

それだけじゃない、他人の道具を壊したり、盗んだり・・・・
とてもスポーツをする人間の精神構造とは思えない事を繰り返していたようだ。
おまけにカヌーなんて、リオ五輪で確かにメダルを取っただけ。
それがカヌー競技全体のレベルかと言うとそうじゃない。
カヌー競技が脚光を浴びたのは事実だけれど、その選手が皆一流なわけでもない。

8年間の資格停止?
この選手は32歳だから、実質競技から追放されたように見える。
しかし8年後には、再び競技に参加できる。
こんな行為をした人間でも、国体レベルなら出場できるでしょう。

自白したのは良心の呵責・・・・笑わせるんじゃねぇよ。
不正行為を自白しなかったら、小松選手はどうなっていたか?
永久追放が妥当じゃないかな?
スポーツマンシップのかけらも無いもの・・・・

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また、やらかしてしまった・・・・

2018年01月09日 | Weblog

今日は仕事に行こうと家を出る直前になって、財布が見当たらない。
横長の札入れで、中には免許証、健康保険証、クレジットカード、
銀行のキャッシュカード3枚、Suica、その他プリペイドカードなど
いわゆる全財産が入ったパスケース。
それが見つからず、小銭入れしか見当たらない。

それで車の中に置き忘れたのではないかと見に行ったけれど、
そこにも無くて、前日の事を思い出して大変なことに気がついた。

そう・・・・またやらかしてしまったのです。
昨日の晩は、家族でステーキを食べに出かけた。
その時にカードで支払いをした時に、レジのカウンターに置いたままの気がした。
急いでそのファミレスに電話したら、保管してあると聞いてひと安心。
それで、急遽自家用車で通勤途中のファミレスに寄って、そのまま通勤することにした。

ファミレスで中身を確認して、1件落着!
僕にとっては年に一回はある、いわば普通の事なんだけれど、
3年前に初めて行ったスイスでも同じような事をして、騒ぎになった。

その時は、欧州一の標高3545mにある駅のユングフラウヨッホヘ行った時。

展望台から再び、登山列車の発着駅があるクライネシャイデックまで降りて
そこのレストランで食事をした。
その時も支払いをカードでして、カードを出すときにテーブルの上に置いた。
支払いが終わって、電車に乗って麓のグリンデルワルドヘ戻って、
そこからバスで約100㎞、標高差で約1700m下の街ルツェルンまで移動した。

途中で添乗員の人に連絡があって財布の忘れ物が発覚。
翌日、僕一人ツアーを離脱してそのレストランまで取りに行った。
その時も全財産が入っていたので、一緒に行った友人からお金を借りて
切符を買って、電車を乗り継いで財布を受け取って、チューリッヒでツアーと合流した。

この時は幸いにも、レストランがJTBの提携店だった。

イギリスでも、あったなぁ・・・・
教授からオックスフォード大学の学内PUBに案内されて、
そこに財布を置き忘れて、学生たちが教授が行きそうな街の中の店を
手分けして探して届けてくれた。

それ以来、教授には『ウォレット』と言われるようになった(笑)

これだけじゃないから、あとはご想像にお任せします。
しかし、僕は懲りないと言うか、間抜けなんですね。
今回はちょっと焦りましたが、無事何事もなく済んで良かったです。

この話は嫁さんには内緒にしておこう・・・・
終わった事をガミガミ言われるのでね。

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頑張れ!新成人。

2018年01月08日 | Weblog

今日で正月明けの3連休が終わり、明日から普通の生活に戻る。
と言っても、こう云う事は朝から出勤して仕事をしている人たちが言う言葉。
僕のような気が向いた時間に出かけて、勝手に帰って来るような
いい加減な人間の生活リズムは、正月休みの間の生活と変わらない。

唯一違うのは、仕事をしてお金が貰える事くらいかな?
だから自分が担当する仕事が無ければ、事務所に行くだけになってしまい、
車や電車のどちらでも往復3時間の通勤時間は苦痛でしかない。

さて、成人式の今日はひどい話がありましたね。
振袖の販売やレンタルなどを行う「はれのひ(harenohi)」が、
成人式の本番の日になって突然連絡が取れなくなるトラブルが発生し、
夜逃げをして計画倒産をしたとニュースで報じられた。
人によっては2年前から予約して50万円ものお金を支払ったとか。

成人の日に晴れ着を着るのを楽しみにしていた女性やその家族は、
当日になってその事を知り、結局着物を着る事が出来なかった人が多数いると言う。
それでも同業者が救いの手を差し伸べて、何とかなった人もいるようだけれど
年明けからお気の毒な話だなぁと思ってこのニュースを見ていた。
我が家は既に二人の娘が、嫁さんの着物を着て成人式を終えたけれど
こう云う事件の犯人は、今頃高笑いして居るのかと思うと腹立たしい。

僕の時代は早生まれの人間は、下の学年と一緒に成人式だったので僕は出席しなかったし、
そもそもそう言ったお役所がらみの行事に興味が無かったから気にもしていなかった。
今考えてみれば、格好付けないで出席して居れば良かったなぁと思う。

僕は男なので成人式に着物を着たりする事に縁が無かったけれど、
たしか、成人した年の正月は、親に作ってもらった3ピースの
オーダーメイドのパンタロン(その当時は流行って居た)スーツに、
ハイヒールの靴を履いて、晴れ着を着たその当時の彼女と一緒に、
わざわざ原宿の明治神宮まで初詣に行った記憶がある。

普段着で無い格好をする事が、大人になった実感を持たせたのかな?
そういう意味では、成人式で晴れ着を着る事は一生に一回のイベント。
だから、この業者のやった事は絶対に許せない犯罪ですね。
僕が被害者だったら、どうして居たかなぁ?
当事者の親御さんの怒りは、察して余りある気がします。

今の子は、まだまだ就職などで恵まれない環境に居るとは思うけれど、
色々な意味で能力のある世代だと思っている。
どうか自分の夢に向かって、努力を惜しまず、他人の目を気にせず
人生を謳歌して欲しいと思っています。

着物が着れなかったお気の毒な女性たち。
凹んだ分、これから良い事がありますように・・・・
頑張れ!新成人。

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蹴り初め

2018年01月07日 | Weblog

今日は今年初めてサッカーボールを蹴る、いわゆる『蹴り初め』。
今年で4度目の参加となる『小平市長杯O-40』に昭島市の代表として招待された。
初出場の2015年は準優勝、2016年、2017年と準決勝で負けて3位決定戦で勝利して3位。

今年は40歳以上のカテゴリーは最後になるらしいので、なんとしても優勝したいですね。

ところが、新春早々のサッカー大会。
正月休暇で全員が全く練習をしていない状態の上に、新春の昭島市民駅伝と重なって、
それに会社のチームで参加するメンバーが遅れてくることになり、
メンバーは僕を入れて13人とギリギリの人数。

初戦の対戦相手は小平市の『ホワイトダックス』と言うチーム。
我々は9年前の結成時からメンバーが辞めず、入れ替わりが殆ど無いので
平均年齢が毎年1歳ずつ上がる一方で、数年後には50代のチームになる。
とは言え、このメンバーで昭島市の社会人リーグに参加して、
若いチーム相手に互角の勝負をしているから、簡単に負けるような相手ではない。

うちのチームの強みは、一試合を通じて体力的に落ちない事。
若いチームと互角にやれるのは、後半になって足が止まる事が無いから。
それでも、やっぱり数年前に比べると技術的にも落ちて来た。

チームで一番トラップが上手い郁也でさえ、今日の試合ではミスが多かった。
それでも8割方はミスが無いので、文句を言うのは可哀想なのだけれど、
逆に郁也だからこそ言える小言なのかも知れません。

今日は思った以上に苦戦して、2-1の辛勝。
と言っても、決定力不足なだけで奪われた点も交通事故のような失点。
とは言え、接戦で僕の出番は殆どなし。
僕が出場するのはGKが居ない時か、試合が3点差になった時のオーナータイム。
今日はGKが居たので良かったけれど、僕がGKをやったら、
多分、3点くらいは奪われていたでしょうね。

今日勝ったので、来週の相手は優勝候補の小平チャンピオンの『レインボウズ』。
過去に対戦して勝って入るけれど、去年大幅にメンバーの入れ替えをして、
決勝まで進んだチームなので難敵でしょう。

うちはエースストライカーのナベちゃんが家庭の事情で来れないので、最近は苦戦続き。
まぁ、勝ち負けは後回しですけれど、やる以上は勝ちたい。
来週は、ベストメンバーが揃うといいなぁ・・・・

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正月6日:2回目の引き篭もり

2018年01月06日 | Weblog

今日も正月休み2回目の引き篭もり。
と言っても、夕方にタバコを買いに出かけたから完璧じゃないけど…

僕は用が無ければ、一歩も外へ出ないことが多い。
目的が無い外出をするくらいなら、部屋でボーっとしている方が好き。
実は、これは僕にとって最高の時間の過ごし方。
引き籠っていれば、全て自分のペースで時間を過ごせますからね。

だから引き籠りの人たちの気持ちは理解できる気がします。
煩わしい他人とのかかわりで神経を使うよりずっと楽だし、
少なくとも他人に迷惑をかけることは無いですからね。

一人でいる時間は録り溜めてあったテレビドラマを観たり。
一昨日は『相棒』とNHKの『町工場のオンナ』を観た。
最近はドラマの視かたが以前と変わったのか?
芝居が伝えようとするメッセージを、凄く感じるようになった。

年末にやっていた『陸王』はその一つ。
自分の仕事に夢を持ち、思いを込めて、それを実現するために全力を尽くす。
『陸王』の場合は、夢を叶えようとする情熱と、諦めない事。
何だか見ていて、ワクワクした。

この間見た『街工場のオンナ』も同じようなところがあったかな?
会社が潰れる危機に直面して、金策に奔走する。
こちらも、最後まであきらめない。

両者に共通するのは、自分たちの仕事に誇りを持っている事、
そして決して諦めない、諦めたら終わりと言うシチュエーション。
何だか、自分の人生で経験した事とダブる部分が有ったりで、
妙に台詞が心に響いてくるシーンが多かった。

自分の思い、そしてそれがどれだけ強いか?
思いが強く決して諦めなければ、思いは必ず実現する。

今年は小さいながら、思い入れを持って物事に臨もうかな?
なんて思いながら『引き籠り』の時間を過ごしたのでした。

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仕事始め

2018年01月05日 | Weblog

今日は仕事始め。
年内に仕事は片付けてしまったので、あまり気が進まなかったけれど、
新年の顔合わせで、とりあえず午後から事務所に出向いてきた。

気が向かないから・・・・なんて、なんと横柄な態度なんだ。
なんて思う方が多いかもしれませんが、これは本音。
自分の貰う給料分は稼いでいるけれど、特に仕事が無いのに行ったところで
結局はその分が会社の出費になってしまう。
赤字こそ脱却したものの、利益と言えるものは全くない。
だから、仕事が無ければ出来るだけ行かないか、居る時間を短くしている。

それに、僕は定年後に働く気が無かったからそれもあるのかな?
今年は今まで以上にのんびり、マイペースでやって行くつもりです。

今月はもうサッカーの大会が始まるのだけれど、懸念材料は練習不足。
普段、毎日のように会社のグラウンドで走っているメンバーだけに
正月休みの11連休の最後に試合があるのはちょっとしんどそう。
おまけに主力が駅伝に出場して、点取り屋が居ない。
まぁ、それで負けるのも実力のうちでしょうけれど・・・・

芝居の稽古も20日から再開する。
立ち稽古になったら台本を手放したいから、もっと読み込んでおかないと。

そう言えば、今日はテレビ番組で秋本康がこんな事を言っていた。
『歳を取ると、人から指示されることが無くなってくる。
芝居は幾つになっても演出の指示にしたがってやらないといけないと言うところが凄い』
そうは言っても、言われた通りにやるのでは意味が無い。
指示通り・・・・と言うのは、言われた通りにやるのとはちょっと違う。
自分なりの考えを持って、演出家にぶつけて芝居を作って行く。
芝居の面白さはそんなところにあるって思っていたから
この日の秋本氏の言葉に頷いてしまったかな?

実は仕事も同じ。
技術系の仕事は、仕様書にある通り、つまり言われたことを実現するのだけれど
その中に自分なりの考えや、こだわりを入れないとつまらない。
僕は、そう言う仕事からもう何年も離れてしまっているから、
これから新たにチャレンジする気力も、能力も既にない。

仕事始めの今日は、何だか単なる小遣い稼ぎであることを実感した。
まぁ、それはそれで割り切るしかないのでしょうけれど…

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正月4日:今日は引き篭もり

2018年01月04日 | Weblog

今朝は8時半に起きて、窓のシャッターを開けたけど、
寒いからまた布団に戻ったら、爆睡して昼になっちゃった。
暖房節約出来るから、今日はこのまま居ようかなあ?
なんて思ったけれど、寝すぎるとまた頭が痛くなるので起きました。

今日から長女が仕事始め、次女は休みを利用してスキーへ出かけ
三鷹には嫁さんが居るだけ。
電話したら特に用事は無いし、行きたいところも無いと言うので
今日は秘密基地で『引き篭もり』の一日にする事にしました。

お餅を3つ焼いて、磯部巻きにして食べて、ヨーグルトを食べて
今日は紅茶を淹れて、録り溜めてあったドラマを見る事にした。

最初は元日に放送された水谷豊、反町隆史の『相棒』

このシリーズは僕にしては珍しく欠かさず観ている番組。
主役の水谷豊の『杉下右京』に対し、
初代相棒は寺脇康文が演じた『亀山薫』。

season7第9話まで約8年間この役を演じ、このシリーズの基盤を作ったと言っても良いでしょう。
役柄は肉体派の刑事だったかな?落ちこぼれ感があって面白かった。

2代目は及川光博が演じた『神戸尊』。
season7最終話からseason10最終話までの約3年間相棒を務めた。
こちらはガラリと雰囲気が変わって、知的なインテリ。

3代目の相棒は成宮寛貴が演じた『甲斐亨』。
season11第1話からseason13最終話まで出演。
最後のシーンは衝撃的だったけど、その後突然、芸能界から引退したのが何だかドラマみたいでした。

そして4代目は反町隆史が演じる『冠城亘(かぶらぎわたる)』

それぞれ個性がある相棒で、楽しませて貰ってきているけれど、
僕的には今の4代目コンビは、今までの中では一番面白いかも?

このドラマの面白いところは、最初にほぼ犯人が判ってしまうところ。
それをジワジワと杉下右京と相棒が、追い込んで行く。
そして、最後に捜査一課に手柄を横取りされると言う結末。
かつて人気を博した『刑事コロンボ』的なストーリー展開です。

日本のテレビ番組で長寿の物は、今やこの『相棒』くらいしか無いのかな?
他にも二番煎じ的な復活ドラマが多くて、見る気にならないのですが
『相棒』だけは、役者が変わっても面白さは変わらない。
写真を見れば解りますが、水谷豊が初演から殆ど風貌が変わって居ないのが凄いですね。
歳をとったなぁ・・・って感じないのも、このシリーズが続く秘訣なのかもしれません。
同じようで違う、違うようで同じ・・・・というところでしょうか?

僕らの劇団の芝居は『いつも同じよう』と言われるので、どちらかと言うと『水戸黄門』的なものですかねぇ?

今日は煙草を買いに外へ出ただけで、殆ど『引き篭もり』。
夜はNHKのドラマ『町工場の女』を一気に4話観ました。
これについては、また明日書きましょう。

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あと10年は『元気な怪物爺さん』で居たい

2018年01月03日 | Weblog

明日から仕事と言う人も多いでしょうね。
実際、我家でも長女は明日から仕事らしい。
僕は、5日から事務所の仕事が始まるんだけれど、
年末に仕事を片付けておいたので、特に急ぎの仕事は無い。
いつも通り、気分次第で仕事に行くか決めるつもりです。

次女はまとまった休暇を使ってスキーに出かけるらしいのだが、
会社から『来れるか?』という打診があったらしく、
迷っていたようだけれど、予定通りスキーに出かけるらしい。
僕は仕事より、自分の時間を大事にしてほしいから何も言わない。
仕事が嫌ならば辞めればいいだけの話。
仕事のために、自分の貴重な時間を潰すなんてもったいない。
こんな考えの親では、失格なんでしょうけれど。

今日は夕方に三鷹に行って、昨日に続いて家族で外食。
肉が食べたいと言うのでステーキガストへ行って、
嫁さんはサラダ中心、長女はガッツリとスパイシーなチキンソテー、
次女は1ポンド(450g)のステーキを注文して、皆とシェア。

しかし女の子だと言うのに、300g以上も肉を食べるなんて若さですねぇ…
僕と嫁さんの食べた量の倍は食べている。
長女もなんだかんだ言って、しっかりカレーライスまで食べてるし。
僕は切り落としビーフを頼んだけれど、嫁さん同様にサラダとパン中心。
肝心の肉が来る前に、お腹がいっぱいになってしまった。

今だから食べる量が少なくなった僕ですが、若い頃は普通に2人前食べていた。
ところが、今は劇団の長老から
『肉を食べないと長生き出来んぞ!』
と、一緒に食事をするたびに言われるほど少食になった。

今年は肉を食べるように心がけなくちゃいけないかな?
男の更年期対策で『とろろ』や『納豆』『おぼろ昆布』などの
ベタベタ系の食べ物を増やして居るのだけれど、それに『肉』ですね。

体は衰え始めると、坂道を転げ落ちるように一気に衰えてしまう。
あと10年は『元気な怪物爺さん』で居たいですからねぇ・・・・

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正月2日:七福神巡り

2018年01月02日 | Weblog

今日は嫁さんと娘が地元の七福神巡りに行きたいと言うので
久しぶりに僕も一緒に出かけることにしました。
吉祥寺で落ち合って、専用バスのパスポートを購入。

バスと徒歩で巡るイベント。

何と、バスは乗り放題で一人200円という破格です。

大人4枚を頼んだら『小学生以下は無料です』と言われてキョトン???
どうやら次女を見て、小学生だと思ったらしい。
もう22歳になった次女なのだけれど、顔は子供の頃のまま・・・・。
映画館や居酒屋に行くと、しばしば身分証明書の提出を迫らると聞いていたが
実際にそのシーンを目の当たりにして笑ってしまった。

『良いじゃないか、何でも半額になるんだから…』と言ったら
本人はプライドがあるらしく、絶対に嫌だと言う(笑)
若い頃は大人に見られたくて、歳を取ると若く見られたい・・・・
女の心理って言うのは、本当に不思議ですね。

さて七福神めぐり。
最初は井の頭公園の中に有る大盛寺の弁財天。

今日も初詣の人が沢山居たけれど、僕らは弁天様のお参りなので別の列。

水神、五穀豊穣の守り神で、学問・芸術・財運に御利益の神様。
娘たちは硬貨を洗っていました。

井の頭公園の中を散策しながら、次の場所まで行くバスの停留所まで移動。

2番目は武蔵境駅近くの杵築大社。
 
ここは商売繁盛の神様、恵比寿さま。

七福神の中で唯一、日本の神様だそうです。

ここでお腹が空いたので、コンビニで肉まんを買ってバスを待つ。
お参りしてバス停に戻ると、丁度いいくらいの間隔でバスが運行されている。
次に行ったのが延命寺という弘法大師のお寺。
ここには諸病平癒・延命長寿の寿老人

と、財宝福徳・知恵の神様の毘沙門天。

毘沙門天は戦勝の守護神として崇められているが、
福徳・知恵・美貌・能弁など十種の御利益があるらしいです。

ここでは焚火があって、火を焚くドラム缶がまるで目に炎を燃やす顔みたい(笑)

おみくじの前では、小さな子が行き倒れ???

続いて大法禅寺の福禄寿。子孫繁栄・財産・健康長寿の神様。

お次は武蔵野八幡宮の大黒天。五穀豊穣・事業繁栄の神様です。
振るごとに財宝が出てくる打出の小槌は有名ですよね。
ちょっと隠れて良く見えなかったけれど、木彫りの古い大黒さまでした。

そして最後に安養寺へ行き、福財・慈悲・和合の神様、布袋尊をお参りして七福神巡りを完歩。

記念の色紙にもスタンプが一杯、

お土産に手ぬぐいを買ってきました。

約4時間の行程でしたが、思いの外楽しめました。

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元旦

2018年01月01日 | Weblog

今日は初詣に行ってきました。
午後から出かけたと言うのに、神社は境内に入りきれないほど長蛇の列。
お参りする順番が来るまで1時間くらいは待ったかな?
それでも、やっぱり元旦のお参りは意味がある。



おみくじは小吉。今年はあまり良いことは無さそう。
それでも唯一、旅は『海に近いところ』が良いとある。
大船渡へ行きなさいと言う暗示なのだろうか?


初詣の後は、毎年定番になっているイトーヨーカドーの初売り。
地下のフードコートで、遅い昼食を摂って売り場めぐり。
でも、最近は見るだけで福袋なんて買わなくなっちゃった。

遅い昼食のせいで、晩御飯は食欲がなくお雑煮を食べただけ。
娘たちは夜中に起きていたので眠いらしく、食べたら部屋に行ってしまう。
やっぱり外食の方が、会話が弾んで良い気がします。

それでも、ゆっくりしていたら11時になって僕は帰宅。
やっぱり秘密基地へ戻ると、落ち着く。
一人住まいも4年目になって、一人の生活に慣れちゃったみたい。

今月の7日から、小平市長杯と言う新年早々のサッカー大会。
年明けから全く練習していないから大丈夫かなぁ?
今年は一回戦で勝っても、2回戦の準決勝で優勝候補と当たるから、
下手をするとまた3位決定戦に回る事になるかも?

20日から台本の本読みを再開して、芝居の稽古が始まる。
皆、台本を読んできてくれるのだろうか?

大船渡へも行きたいけれど、冬は車で行けないからなぁ。
でも、大船渡の人たちと会うのが楽しみ。
僕にとって、一種の癒し空間になっている。

音楽も今年は少し、様変わりするかな?
やりたい事が沢山あって、うかうかしていると何もできずに終わりそう。

さて、今年はどんな一年になるのかな?

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