『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

俺・・・かよ・・・

2024年07月17日 | 劇団ステージドア
今日は座長と室さんに加え、振付の河岡先生も加わってのミーテイング。
先だって届いた台本に目を通しての、意見交換。

以前の台本は劇団員も多かったこともあって、概ね50ページほど。
芝居の時間も2時間くらいかかる台本だった。
ところが数年前に始まったコロナ過で稽古時間も制限されるようになり
巷で公演されるプロの芝居も、1時間半ほどに短くなって、
コロナ禍以降の潮流と言っても良いかもしれません。

御多分に漏れず、我々の芝居も2時間を切るようになって、
去年の公演も、少ない人数で1時間半程度の芝居になり、
休憩時間の前後も1時間以下なので、観る側にとっても楽になった気がしました。

さて今回の台本は、総ページ数が26ページと1時間半もあれば十分な芝居になりそう。
ところが、今日のミーティングで振付の河岡先生が、配役に難色を示した。
理由は主役の出るシーンとセリフの多さ。
それに加えて、今回はダンスがテーマだから主役の負荷はかなりある。
当初、主役は年配の方を想定して書いたストーリーだったので、台本に目を通して、
『今回の主役は大変だぁ・・・』と他人事のように、僕は感じていた。

ただでさえ稽古時間が少ない上に、セリフや振付が負担になって
台詞が飛んだら、フリーズして芝居にならないのではないかと・・・
そう言われて、僕と室さんは反論する事が出来なかった。
何度か座長との押し問答を繰り返し、座長が折れて主役を変える事になった。

『それじゃ、二人のうちのどちらか』
と、座長が僕らに話を振ったので、僕が室さんに目を向けたら
何と、目を逸らすではないか・・・・
『えっ!お、俺かよ・・・・?』と心の中で叫んだ。
室さんは9月末に、別の劇団の公演に出演する事は判っていたけれど・・・

しかし・・・
前述のとおり、台本の全ページに登場する主役で、セリフも多い。
他人事じゃなくなってしまった事に、ちょっと戸惑いましたが
劇団を引っ張って行かないとならない立場なので、むしろやり易いかも?
と、自分に言い聞かせるしかないなぁ・・・と思いました。
まぁ、僕としては主役を断る理由はない。
座長が書く最後の作品になるかも知れないので、むしろ光栄です。

とはいえ、時間が無いので僕と室さんで台本の改編を早急に手掛けなくてはならない。
という訳で、今回の公演は思っていた以上に大変そうです。
でも、簡単じゃないから楽しい。
遣り甲斐があって、いつも以上に楽しめそうです。
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台本の読み込み

2024年07月16日 | 劇団ステージドア
新宿区にある牛込箪笥区民ホール

今年の12月に会場の予約が取れ、何とか年内の公演に辿り着いて早くも1か月。
座長から台本の草稿が送られてきて、一度は目を通したのだけれど
今日は、一日かけてじっくりと台本を読み直した。

誤字脱字は仕方がないにしろ、座長の書く台本は今時の表現ではない、
判りにくい古い表現や昔の言葉などが多く、いつも苦労させられる(笑)

稽古などは基本的に座長が演出するのだけれど、座長も90歳になり、
ここ数年は稽古に出向くだけでも、体力的に無理があるので僕が演出をフォローしている。
あくまで座長の意向をメモして、皆に確認を取りながらの作業。
僕が直接演出をしている訳ではないのですよ。

劇団で一番付き合いの長い『姉ちゃん』からは
『座長だって、最初は素人の演出家だったんだから堂々とやれば良い』
と言われているし、他の劇団のメンバーからも『貴方がやれば良い』
と言ってくれる方が多いので、何とかやっているのですが、中には
『なんでお前が演出家みたいな事をやってるんだ・・・』
と思っている人も居て、その空気がビンビン伝わって来るので、
とにかく色々と気を遣って稽古を進めています。

今日は午後を丸々費やして舞台のイメージや、舞台装置をイメージしてみたり、
場面転換や暗転のタイミングなどを頭に浮かべながら、台本にメモしたり、
気になる部分をチェックして書きこみしたりしながら過ごした一日でした。

劇団ステージドア第31回公演
会場:牛込箪笥区民センター
日にち:12月5日(木)、6日(金)
開演時間:未定
演目:『男ありき』
脚本:ヒューイロック・フィールド
演出:伊藤清


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なんだよ・・・

2024年07月15日 | 定年退職後の人生
7月上旬に買い物に行ったスーパーマーケットLIFEで、
証券会社のキャッシュカードを落としたらしい。
その証券会社から、目白警察署に届いていると連絡があって
今日はそれを受け取りに行ってきました。
が・・・・、行ってみたけれど土日祭日は窓口が休みで受け取れなかった。
折角出かけたのに、なんだよ・・・
とはいえ、きちんと調べて行かなかった僕の責任。
僕のブログを長い事読んでいる方や、友人は『いつもの事』と思うでしょうね(笑)

実は今回のカードは、すでに使用不能になっていて、
新しいカードを発行する手続き中。
なので、取りに行っても捨てるだけなので悩ましい。
警察署の保管期間を過ぎると、飯田橋にある警視庁の遺失物センターへ送られ
そこで保管期限を過ぎると、廃棄処分になるという話。

そんな訳で放置しておけば、いずれは捨てられちゃうんですけどね・・・・
なんだか、無責任な感じがしてちょっと悩んでます。
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なんか、聞いていて恥ずかしい・・・

2024年07月14日 | ジジイの呟き
元乃木坂46のタレント、山崎怜奈がテレビに出ていて
その話の中で『私がアイドルだった頃・・・・』なんてことを話していたけれど
こういう発言をする元〇〇〇46みたいな、タレントの多い事・・・。

そもそも〇〇〇46のようなグループが幾つもあって、知らないグループもある。
そのグループに居たメンバーは、単純に数百人もいる訳で、
そこに所属していたことは本人が申告したり、番組内で〇〇〇46と紹介しない限り
全く知らないタレントの方が多いと思うんだけれどね。

僕が違和感を感じるのは『私がアイドルだった頃・・・・』という事を本人が言う事。
僕にとってのアイドルは、英語の「idol」(偶像。崇拝される人や物)の事。
それは特に有名人ではなくても、僕のアイドルだったりする。
例えばサッカーのアイドルは、サッカー部の先輩で元秋田ベストイレブンだったS氏と、
今のチームでも一緒にやっている、とにかく全てが上手いM宮。
この2人と一緒にプレイする事が出来ただけで幸せだった。
そういう意味では、悔しいけれど、『影の監督・郁也』もアイドルの一人かな?
M宮とはタイプが違うけれど、こいつも技術に加え、
サッカーに取り組む姿勢、他人への配慮等、全てにおいて素晴らしい。

ギターに関してはプロのジャズギタリスト竹中俊二さんや小畑和彦さん。
生演奏を聴くと、必ず心を揺さぶられるお二人です。
バンドの相方も、僕にとってはアイドルです。
自分が持っていない物を持っているという意味で、尊敬している御仁たちです。

自分で自分の事を『アイドル』っていうのに何処か違和感を感じるのは
スポーツ選手が『僕がエース』と言うのと同じ。
チームの『エース』は、周りの皆が認める存在で、自ら語るものでは無いですね。
実際にそういうことを言う一流のスポーツ選手を見た記憶がない。
かのカズや本田圭佑でさえ、決して自分の事を『エース』なんて言いません。

そういう意味で山崎怜奈に限らず、
『私がアイドルだった頃・・・・』なんて語る芸能人には違和感を感じ、
それを聞かされる僕の方が、恥ずかしくなってしまいます(笑)
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明日の試合は中止

2024年07月13日 | 中高年サッカー
この週末は昨日から雨続き。
明日はサッカーのリーグ戦がある予定だったのだけれど、
今日も朝から雨が降っている上に、明日も雨模様の予報。

会場になる河川敷の大神グラウンドは数年前の台風で河川が増水して水没。
その際に、仮設のトイレなどが流されて河川敷の衛生状態が悪化し1年間使用停止。
その後、グラウンドの土を入れ替えて使用再開になりました。
その際に入れた土が良く無くて、以前に比べて極めて水はけが悪い。
そのせいで、金曜日に大雨が降るとグラウンドが乾ききらず、
構わずに使用すると、グラウンドが凸凹になって以降の仕様に支障を来す。
そんな訳で、昨日の夜に試合の中止にする連絡が協会から来た。

そこで明日の試合に来る予定だった14人に中止連絡のメールを送り、
確認の返信メールを待っていた。
ところが即座に連絡してくるメンバーはいつも7名程度。
もう一度、メールを送って残りの7名のうち、今日の昼までに5人が連絡をして来たけれど、
今日の夜になっても2名は連絡なし。

自分が作ったチームだから僕が責任を持って連絡しないとならないのは
仕方がないとはいえ、面倒くさい事には変わりない。
まぁ、2度も連絡を入れているから、試合に行ってしまったとしても
僕の責任では無いですけれどね(笑)
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肌寒い日は鍋

2024年07月12日 | 定年退職後の人生
今日は8月の中旬が納期の2台の修理。
一つは、電源に不可解な抵抗が取り付けてあって、それが発熱して
基板だけでなく、追加配線まで黒く変色するほどになっていた。

この部品は、僕に言わせれば電源に負担をかけるだけで全く意味がない。
多分、電源スイッチを切った際に電源の切れを良くして、
パネルの表示が消えるようにしようと考えたのでしょうが、
この部品を着けたところで、表示がすぐに消える訳ではない。
もう一つの基板には取りついていませんからね。

オマケに、この基板に施されている追加配線は、全て必要が無い。
ただ、この配線は過去に部品を削除する際に、パターンを壊した事があるのでしょう。
その頃の修理担当者は電気的な知識が無いので、同じように加修をしていたようです。
そのためこの配線を削除する際には、過去に基板の配線を壊していないかを確認するため、
配線を外しても大丈夫という確認をテスターでしてから、配線を外すようにしています。

今日は2台同時に修理するための下準備だけで終わりました。

帰る時間にまた雨が強く降って来て、ちょっと肌寒くなってきたので
夕食は久しぶりに『しゃぶ葉』に行って、しゃぶしゃぶを食べて帰って来ました。

もちろん僕は、最後に定番のソフトクリームをごっそり食べてきました。

前日と10度も気温が違ったので、体調維持の方も大変です。
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山の話

2024年07月11日 | ジジイの呟き
定年まで勤めた会社には登山愛好家が多く居た。
深田久弥の著書『日本100名山』を全踏破した人も社内には多数いた。
入社当時のサッカー部にも、暇さえあれば登山している人間が多数いた。
僕も100名山を目指そうかと思ったけれど、そこまでやる根性が無かった。

それでも北アルプスの白馬岳から烏帽子岳までの後立山連峰は踏破。
北アルプスで唯一行っていないのは餓鬼岳くらいかな?
尾瀬周辺も燧が岳、至仏山、平が岳、上州武尊などは登っているので
100名山のうち32峰は登っていますね。
でもこれが限界でした。
アプローチに時間がかかる南アルプスは北岳と甲斐駒が岳、仙丈ヶ岳や
秩父の金峰山、瑞牆山、雲取山などは、付き合いで一回行ったきり。
そういう意味では自分から率先して登った山では無いですね。

自分で行きたいと思った山に登るようになって、何度も登ったのは
白馬のある後立山連峰と、尾瀬の至仏山と燧ケ岳くらいですね。
それでも、尾瀬は4回、昨日のブログにリンクを貼った
白馬岳から唐松岳までのルートに数回登っているくらいです。
最後に出かけたのは30歳の時。
東京を夜に出て、9日間かけて烏帽子岳から槍ヶ岳目指して
裏銀座と言われるルートを歩いたのが、最後の本格的な登山でした。
野口五郎岳山頂から、槍ヶ岳を臨む
槍が岳直下の千丈乗越
槍ヶ岳山頂
30歳とまだ若いですねぇ・・・。

その後、定年直前の2014年から3年連続で出かけたスイス旅行は、
最初の2014年こそ観光中心だったけれど、その後の2回は、
アイガーやマッターホルンの麓の登山道を歩くために
わざわざ、イタリア製の登山靴を購入して出掛けました。
2015年クラインマッターホルン
2016年 ゴルナーグラード展望台

その時に思った事ですが、僕は
『山登りが好きなのではなく、山を眺めるのが好き』なんだという事ですね。
もちろん、頂上まで登らないとその裏側にある景色は見れません。
でも、登山をするには数日が必要で、あまりにも時間がかかりすぎる。

その後、ウィンドサーフィンなどにも夢中になったりしたけれど、
それでも行き帰りに数時間を要して丸一日使ってやる遊びは、
少々しんどくなって、続きませんでしたね。
まぁ、好きと言ってもその程度だっという事でしょう。
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マウンテンドクター

2024年07月10日 | ジジイの呟き
7月8日(月)からフジテレビで始まった『マウンテンドクター』
主演は杉野遥亮、脇を大森南朋、岡崎紗絵、宮澤エマらが固める
山岳医療をテーマにしたドラマ。


いきなり北アルプスの山が画面にアップになり、迫力満点。
僕が登山をやっていた頃に、一番登頂回数を重ねた白馬三山の映像、
1話の最後は、僕が一番好きな唐松岳の頂上での撮影と、凄く嬉しかったですね。

20代の山登りは、谷川岳に連れて行って貰ったのがきっかけで、
その後は白馬周辺の後立山連峰、尾瀬の燧ケ岳や至仏山、奥日光の登山ルートなど、
その当時付き合っていた彼女を連れて、良く登山に出掛けたものです。

30代に定年まで勤めた会社に入って、登山愛好者が多かったこともあって
一度だけ9月中旬に2泊3日で中房温泉から燕(つばくろ)岳、大天井岳、常念岳、蝶が岳を巡る
登山に、会社のサッカー部の先輩と、その同僚の3人で出かけたことが有った。

北アルプスの三大急登の一つである合戦尾根を登り、
燕(つばくろ)岳に登ってから、東鎌尾根を進み大天井岳まで行き、
そこから常念岳の下にある常念小屋まで一気に進んだことが有った。

本来なら大天井岳で一泊するのが普通なのですけれどね。
初日は天気が良かったのだけれど、台風が来ていて翌日は雨の予報なので
出来るだけ先に進もうという事で無理をした。

常念小屋で一泊した翌日は、予報通り大雨の上に強風という天気。
僕とサッカー部の先輩が下山を提案したのだけれど、残りの一人が
予定通り行きたいと言い出して、一人で常念岳を登り始めてしまった。
一人で行かせる訳には行かないので、仕方なく同行することにしたのだけれど
この日は尾根道で強烈な横風を喰らって、数メートル横に振られ、
危うく滑落する寸前になり、命の危険を感じた登山になった。

何とか蝶が岳まで辿り着いたのだけれど、強行した本人は、
雨の準備や体力不足のため、ずぶ濡れになって、その日の夜に発熱。
結局、蝶が岳に一泊して、翌日は急いで下山して病院へ行く羽目になった。
そんなこともあって、考えの違う人と一緒に登山すのが嫌になり、
それ以降は独りで登山するようになったのです。

この番組で『山を舐めているから』とか『死んでも誰も同情しない』
というセリフは、登山経験者ならば誰も否定しないんじゃないかな?
中高年の登山ブームで事故が多いのも、山を舐めているから・・・だと思います。

ちなみに冒頭で、八方尾根にある八方池のところで『茅が岳』と言っていたのは場所が違う。
茅が岳』は1700mほどの山梨の山で、『日本百名山』の著者である深田久弥が
登山中の山頂直下で 脳卒中 のため68歳で死去した、有名な山です。

途中で出てくる『蒼馬岳3087m』は実在しない山です(笑)

最後にドローンを使って撮影された唐松岳は、僕が一番好きな山。
頂上で迎えるご来光が、向かいにある剣岳を照らす姿は絶景です。
唐松岳山頂から見える白馬三山や、日本3大キレットの不帰ノ嶮なども
迫力があって大好きな景色ですね。
白馬岳から唐松岳まで縦走するYAMAPの動画を見つけました。

この映像にあるルートへは、初心者の彼女も一緒に連れて行ったのですが、
2回目の登山なのに、このきつい山道を良く登って歩いたなぁ・・・と思います。
もう一度行ってみたいですが、体力的にもう無理でしょうね(笑)

そんな事も思い返しながら、この番組の今後の展開が楽しみです。
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コルクマットの敷き直し完了

2024年07月09日 | 秘密基地
先週から手掛けたコルクマットの敷き直し。
今日は残っていたサイズ合わせの作業。
結局、最初にこのやり方でやっていれば問題なかった。
要は『作業手順』を決めずに、成り行きでやったのが失敗の元。
いつも設計図を描いて、作業前に材料などの配置を確認してから
作業に入る僕にすれば、『手抜き』のツケ・・・と言ったところですね(笑)

とはいえ、このサイズ合わせの作業は、結構時間がかかる。
真ん中にカットしないで敷くマットを、全部敷いた後に、
残った場所の寸法を測って、それに合わせてカットする。




柱がある部分は、特に寸法合わせに時間がかかります。












最後にオーディオが置いてある、元床の間のスペースを埋めて

これで浮き上がるような場所が無くなり、コルクマットの敷き直しは終わりです。
あとは、端の部分で隙間が見える部分をどうするか?
面倒だからこのままでもいいかなって思ったりします(笑)

また、面倒な床の掃除が待っています。
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『お馬鹿練』復活

2024年07月08日 | 中高年サッカー
定年まで勤めていた会社のグラウンド。
在職中はほぼ毎日、ボールを蹴ることが出来ていた。
そのグラウンドが新社屋建設の予定地になったしまい、
グラウンドが無くなってもう数年になる。
その間に、メンバーの殆どが運動不足になって、
『ミートテック』を身に着ける体形になり、体力も衰えてしまった。

ところが、そのグラウンドが期間限定とはいえ使えるようになったみたい。
建設関係の資材高騰やら人手不足に起因してなのか?工事が遅れていて、
それならば・・・・と、本部長クラスのメンバーが総務部に直談判したらしい。
そういう意味では、流石は部課長が大勢いるチームらしいですね(笑)
何はともあれ、ボールを蹴る環境が出来た事は大きいですね。


狭くても、毎日ボールを蹴る時間が出来るだけでも大違い。
暑かろうが、寒かろうが、とにかくボールを蹴る時間が大事な
お馬鹿な連中がやる練習を『お馬鹿練』と呼んでいました。

以前の半分以下、しかもグラウンドは砂利だらけで、
転んだりしたら血だらけになるようなグラウンドですが、
ボールを蹴る30分足らずの時間は、『馬鹿者たち』にとっては
体力維持や健康維持に、とても大事な時間になっているのです。

良いなぁ・・・・
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馬鹿者たち

2024年07月07日 | 中高年サッカー
今日は壮年(O-40 )リーグのサッカー。
気温が35度以上になると予報が出ていたので、大会自体は中止。
ところが、何処にでもお馬鹿さんは居るんですねぇ・・・・
うちのチームは、なんと20名もお馬鹿さんが集まりました。

3チームだけなので、25分ハーフで総当たりのフレンドリーマッチに変更。
1チームあたり2本、1試合分の時間を3チームで3本やる事にしました。

キックオフ寸前に市の広報のアナウンス
『本日は熱中症警戒アラートが発令されています。屋外での活動はお控えください』
という放送・・・・笑えます。
隣の野球場では高校野球の予選で、大勢の観客が入ってる。
市の担当が本気でそう思うなら、競技場を貸し出さなければいいのに。
結局、誰も聞いていない、自己責任で・・・・という事でしょう。

25分ハーフと言っても、フルコートでグラウンドは40度以上ある状況。
流石に、途中で給水タイムを設けて、うちのチームはその隙にメンバーを総入れ替え。
ゲームの方は1本目が0-2で負け。2本目はお休みで、3本目は引き分け。


終了して解散という話になったけれど、お馬鹿なオッサンたちは物足りなくて、
20人いるので半分に分かれて紅白戦。ほかのチームの希望者も加えて
22人で25分の延長ゲームをしました。

流石に僕はヘロヘロになって、最後の方で頭がボ~として倒れる寸前。
帰宅途中に頭がフラフラしてきたので、高速の石川パーキングエリアに寄って、
クーラーを効かせた車の中で1時間半ほど寝て、やっと回復しました。
熱中症寸前でしたがサッカーで死ぬなら本望です(笑)
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コルクマットの敷き直し

2024年07月06日 | 秘密基地
一昨日始めた、2階の床に敷いたコルクマットの敷き直し。
結局、全て剥がして敷き直してみたところ、最初に敷いたときの
作業手順が間違いだった事に気が付きました。

マットを敷く際に、誤差分となる逃げを何処で吸収するか?
そんなことを全く考えずに、楽なところから敷いていったのが間違い。
最初に敷いた際は、真ん中から壁に向かって敷いたのですが、
逃げを作る場所が増えて、結構無駄になった面積も多かった。

今回は段差のある6畳の上の部分から敷き直したのですが、
段差の境目から対向する部屋の壁に向かって敷いていって、
壁の部分で少し短めに長さ調整をして、端と壁の間にできる
数ミリの隙間は、6㎜厚の巾木で隠れるようにしました。

横方向も同様にして、最終的に誤差分の逃げは壁が交差する角に持って行った。
イメージとしては、壁紙の空気抜きみたいな感じですね。
段差の処は12㎜幅のSPF材を一旦外して、敷き終わったところで取り付け。

こちらもきれいに出来上がりました。

試行錯誤しながらの作業で結局、残り少しのところで作業中断。
取り敢えず、カットしないで敷けるマットを全部敷き直して
残りは寸法を測りながら、カットする部分だけになりました。

2階のエアコンは昔の物で、6畳用なので全然冷えない。
せいぜ28~29度にしか室温は下がりません。
僕にとっては、丁度いい室温なんですけれどね。
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熱中症アラートの週末

2024年07月05日 | 定年退職後の人生
今日は35度を超える猛暑日。
さらに明日、明後日と東京は『熱中症アラート』が発令されるような
猛暑が続くという予報。
そんな中、仕事に出かけてきました。
車の中はとんでもない暑さだったので、一旦窓を全開にして
車のエンジンをかけて、エアコンで車内温度が下がるのを待って
出掛けたのだけれど、それでも車の中はかなり暑かった。

杉並区から仕事場のある八王子まで、約1時間10分。
そのうち40分は中央道調布ICまでの15㎞、一般道で費やす時間。
ほぼ同じ距離の池袋まで、道路整備がされた環状8号線を使って
普通に30分足らずで到着する事を考えると凄く遠く感じますね。

仕事はもう一件、修理依頼が来たので7月末納期の1台に加えて、
8月中旬納期の2台が確定。
8月は夏休みが入るので、7月中に全部終わらせてしまう予定。
そういう意味では、まとまったお小遣い稼ぎになりますね。

娘と一緒に車で帰って、晩御飯を一緒に食べるのも嬉しいのですが
今日のような猛暑で、出かけるのはやっぱり避けたいですね。
そういう意味では家族はみんな、この暑さの中を仕事に出かけるのだから、
僕は贅沢で我儘な生活をしているのだと、家族に感謝しています。
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昨日のトラブル

2024年07月04日 | 秘密基地
昨日のトラブルは、単純に僕の不注意から発生したものでした。
まずは高圧洗浄機の水を受けるビニール袋に穴が開いていて、
ブルーシートを敷いたけれど、隙間から漏れて床が水浸し。
作業は終了していたので、片付けて雑巾と足拭き用のバスタオルを取りに
1階へ降りたところ、2階の作業個所の真下が2階から漏れた水で水びたし。
慌てて、一階にあるものを移動して雑巾がけ。
壁や柱がビショビショになって、これを拭き取るのが一苦労でした。

2階に戻って、水浸しになったコルクボードを剥がして、

下地のラワン構造ボードと一緒に雑巾で拭き取って、
風通しの良い場所に移動して、昨日の作業は終了した。

一夜明けて、構造ボードの下に敷いた断熱材のスタイロフォームが濡れていないか?
構造ボードを剥がして、スタイロフォームを取り出したところ

今日の猛暑のお陰で、すっかり乾いていて一安心。

実は冬に敷いたコルクボードが、気温が高くなって伸びたのか?
最近は所々が浮いた状態になっていたので、


コルクボードの敷き直しを考えていた。

こうなったら、一旦全部剥がして1からやった方が楽ですね。
段差の巾木や

壁の巾木を全部取り去って、コルクボードをめくって

今日は一段高くなっている6畳の部分だけ敷き直しました。

1枚あたり1㎜伸びたとして、9枚並べると約1㎝位になるので、
横方向の圧力で、浮いてきても当たりまえ。
実際に敷き直したら、最終調整用のコルクボードのサイズを
概ね1㎝カットすることで、コルクボードに横方向の圧力が無くなって
元々、ボコボコしていた部分もフラットになって綺麗に敷けました。

このペースなら今週中に終わりそうです。
格言
コルクマットは、暑い夏場に敷くべし・・・・
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2階のエアコンクリーニング

2024年07月03日 | 秘密基地
秘密基地はまだエアコンを交換していません。
2階のエアコンは40年前の1984年に生産中止になった、
三菱エアコン『霧ヶ峰』MSE-1830R



エアコンと言えば、いまや当たり前のように天井付近の壁に室内機が取り付けられ
室外機に接続されているものが殆どですね。
今のエアコンは冷暖房の機器ですが、そもそもはクーラーと呼ばれており、
部屋を冷やすための空調機器で、天井近くの壁の上部に取り付けたのも
暖かい空気は上へ、冷たい空気は下へ移動する原理から考えても、
この『霧ヶ峰』は日本の住宅事情に合わせて設計され、
今のエアコンの先駆けになった設計と言えますね。
三菱製のエアコンは機種名の番号が冷却能力になっているそうで、
この機種は1830Kcalなので、4.5~6畳の部屋を冷やすのが精いっぱい。

それでも、滅多に使わない2階の部屋ですが、ギターがあるので
本来ならエアコンで温度や湿度をコントロールした方が良いのでしょうが、
今や飾りと化しているギターなので、もう暫く我慢して使うつもり。
10月になれば暑さも落ち着くでしょうから、3か月頑張ってくれたら御の字です。

今日はカバーを外して、床にはブルーシートを敷いて、

下部に大きなビニール袋をぶら下げ、高圧洗浄機で熱交換器を掃除しました。
流石は高圧洗浄機、汚れが綺麗に落ちてピカピカになりました。

カバーも洗浄したので、

40年前の新品に近いものに蘇りました。

ところが、この後にとんでもない事件が発生!
とにかく、パニックになるほどのトラブルでてんやわんや・・・・
それについては、明日書こうかと思います。
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